２００９ 日本シリーズ開幕

いよいよ今年ののプロ野球の総決算がはじまります。

今年も去年と同じようにリーグ優勝の２チームにて
覇権を争うことになりました。

ペナントも獲った、短期決戦のＣＳも勝ち抜いた本当に強い
両チームの戦いですから、最後の最後までシビレるような
いい試合を見たいです。

パ・リーグは北海道日本ハムファイターズ。
セ・リーグは東京読売巨人軍。

下馬評は圧倒的巨人有利ですが、去年もそうだったんだけど
最後は西武が勝ちましたからね。
ただ、ハムはダルビッシュが計算立たないのが痛いところです。
一体ダルの状態はどうなんだ？？？

ワクワクドキドキの１週間のはじまりなのです♪

ＴＡＫＡＭＩＮＥ ＰＴ－５２０

ライブでのメインギター。
長い間このタカミネを相棒としてライブ活動をやってきています。
色はワインレッド、仕上げは艶消しで飽きのこないカラーです。

ギブソンＪ－４５という名器もあるのですが、こっちの方はサブ的
な感じで、主に自宅、曲作りの時に使っています。
ライブでの録音がどうしてもタカミネより劣ってしまうため、今の
ところ座って唄いたい時のみの使用。
けど、やっぱりライブハウスでの実際の生音は相当いいです。
いかにもギブソンという太い音がします。

このタカミネはガッツンガッツン弾いても大丈夫だし、アルペジオ
の時も繊細な音を出します。
僕のライブは激しいストロークが多いので、何より打たれ強いのが、
一番いいです。

ライブでは基本的に立って唄うので、声量とストロークのバランス、
そして迫力あるライブパフォーマンスにかなり貢献してくれている
ギターです。
やはりタカミネのエレアコはライブでこそ本領発揮するのでしょう。

先日のＹＡＭＡＨＡもそうでしたが、今はどのメーカーもピックアップ
の質がかなり良くなっているので、エレアコを使ってのライブはより
いい音を出してやれるのだと思いました。

このギターはさすがに１５年前ぐらいのものですから、ピックアップの
部分での衰えを感じましたよね、致し方ないことです。

それでもまだまだいい音出してくれますから、まだしばらくはメイン
ギターとして活躍してくれることでしょう♪

勉強会

今日は取引先に招かれ、営業の勉強会で少しだけお話をしました。
うちが扱っている製品に関してこれから力を入れていきたいとのこと
だったので、要点をまとめてでした。

営業マン５～６人相手に話すんだろうなぁーと思っていたら、３０人
ぐらいいて、しかもマイクまで持たされてしまって・・・。

そんなに長い時間じゃなかったから、かなり駆け足の説明になった
のですが、まぁ、いいキッカケになればいいと思いました。

うちの会社は営業部門は僕だけなので、取引先などに僕の代わりの
営業マンを育てられたらと常々思っているんです。
会社によって主力品目が違ってくるので、うちの製品だけを売り込む
のは難しいでしょうが、営業品目のひとつに加えてもらって、何かの
ついでに営業してくれたらと。

今回の勉強会は理想的な形でしたので、嬉しかったです。

その勉強会のあと、いつも通りに納品で都内を回っていました。
場所は有楽町だったんですが、荷物を降ろしている時に突然声をかけ
られましてね、全然知らない顔だったんですよ。

そうしたら、「○○会社の・・・、今朝はありがとうございました」と言って
くれましてね、いやぁ～、ビックリしましたよ！

ちょっとだけ立ち話をして、名刺交換をして「時間合わせて今度一緒に
営業回りましょう」と話したら「勉強になります」と言って喜んでくれました。

こういう出会いは嬉しいですよねー、数十秒ずれてたら会ってないし、
引っ込み思案の人で声かけてくれなかったらそれまでのことですしね。

若い営業マンでしたけど、感じもいいし、ああいう子には育って欲しいなぁ
と思います。縁を感じましたよね。

夕方携帯に電話したら、また喜んでくれたから、今度一緒に回りたいと
思います。
彼も勉強になるだろうし、僕自身も勉強になりますしね。
お互い刺激になって、それで仕事になればこんないいことはないですからね。

いやぁ～、今日は嬉しかったです♪

Ｗｅｌｃｏｍｅ！～城島阪神入団

城島が阪神に来ることになりましたね～♪
阪神ファンからすると「よくぞ来てくれた！」ですよ。

阪神とソフトバンクの２球団の争奪戦でしたが、阪神入りの早期決着。
早速会見を開いていましたよね。
いかにも城島らしいスピード感のある決断で長期化しなくて良かったです。

城島がメジャーに移籍する時も今回と似た感じだったのを覚えています。
最初にシアトル入りして、施設見学や条件等の提示を受け、その後の予定
をキャンセルしてマリナーズ入りを決めたのです。
本当はあの後、ニューヨークに行ってメッツと交渉があるとかだったと思うん
ですけどね。
シアトルからのオファーで充分だったみたいで「天秤にかけたりするのは好き
じゃない」とかコメントしていたのを思い出しました。
ニューヨークに行ってたらひょっとしたら今回の阪神入りは無かったかも知れ
ないので、人の人生というのも分からないもんですね。

日本人初のメジャー捕手ということでマリナーズでプレーしましたが、納得の
いくシーズンというのは無かったと思います。
それでもメジャーリーグというのを正捕手として経験出来たのは、阪神でも
役立つだろうし、今後の野球人生の上でも大きな財産になったと思います。

まずはタイガースで大暴れしてもらって、現役晩年はホークスという流れなの
かなぁと勝手に想像してます。
最終的には九州、ホークスが似合うと思いますよ。

メジャーを経験したからこそ、あっさり阪神に決めることも出来たんじゃない
でしょうか？
新庄も阪神にこだわることなく、今回の城島と同じように最初に声をかけて
くれた日ハムに行きましたしね。
メジャーは移籍が当たり前のようになってるから古巣にこだわるとかそういう
概念みたいなのが無くなって、自分を必要としてくれるチームでプレーするのが
一番というのを分かっているんでしょう。

阪神は狩野が育ってきたとはいえキャッチャーで苦労してるチーム。
そこに日本人最高捕手と言われる城島が加入ですからね、大きな柱が出来ました。
城島のリーダーシップ、野球観、経験などを思う存分注入してもらって、今までの
鬱積してたものを爆発させて欲しいです。

個人的に城島のコメントが大好きなので、来年はそれがたくさん聞けると思うと
楽しみです。
何故か彼のコメントは笑ってしまうのですよね（笑）
悪い意味じゃなく、ユーモアがあるというか独特の言い回しもあり、直球もあり、
なかなか面白いのですよ。

早く城島のタテジマ姿を見たいです☆

ＹＡＭＡＨＡ ＣＰＸ１５

先週のライブでのメインギター。

実はこのギターは、当ブログにも度々登場する西荻窪の広島焼「かずみや」さん
所有ギターなのです。
マスターのご好意で今回お借りしました。
吉田拓郎が近年のコンサートで弾いているギターなのです。



いつも僕はタカミネのギターをメインに使っているのですが、今回このヤマハを
お借りして練習してみて（実はヤマハは初めて）、もろもろの良さにビックリ！

最初は拓郎の曲の時だけ使おうと思ってたのですが、あまりの弾きやすさ、音の
違いに前日リハで悩みに悩んだほどです。
（本番前日に２本のギターを初めて使い分けて、あとは当日に決定）

最終的にはメインにして、いつも使っているタカミネの方をサブにしました。
決してタカミネの音も悪くないのですが、このＣＰＸには太刀打ち出来なくて・・・。

それにしても最近のギターのピックアップって凄いことになってますねー。
このＣＰＸのホールのところに小さいマイクが付いていまして、そこでも音をひろう
ことが出来るようになっていて、あとはＰＡとの音調整でお好みのサウンドを出す
ことが出来るのです。

僕は今まで“エレアコはタカミネ”と思っていたのですが、完全にその考えを覆さ
せられましたよね。もちろんギターのグレードにもよるのですがヤマハも相当いい
というのは分かりました。
実際にたくさん練習で弾いて、ライブを経験したからこそ言えることなんですよね。
お店でちょろっと弾いて確認するだけじゃやはり分からない部分あります。

大学時代の友だちが「歌がギターに負けるんじゃないかって本気で思ったよ、
音が違い過ぎだろ？」って言われましたからね（苦笑）
弾いてる本人もタカミネに持ち変えた時に「？？？」って思いましたもん。

けどタカミネのギターを弁護すると、このギターを買ったのは僕が学生時代だった
と思うんですよね。
となると、約１５年も経ってるわけですから、そりゃ技術の進歩がありますから仕方
ない部分もあるのです。
タカミネのピックアップも当時と比べると格段に進歩してますから・・・。

白いギターというのは初めてでしたが、大人っぽい感じ、雰囲気が良くて気に入り
ましたよ、ちょっと購入を本気で考えてます（笑）
「かずみや」さんに相談したところ、現在のモデルは更にグレードアップしてるとの
ことなので、余計にそそられていますよ（苦笑）
何年後になるか分からないですが、ギター積立をコツコツやっていこうかと。

いやぁ～、参ったなー♪

復活Ｌｉｖｅ

約１年間のブランクを経て、ライブを再開しました。

休む前よりパワーダウンしたライブをやるようじゃ意味がないし、復活させるに
当たってはやっぱり進化したものを見せたいという気持ちがあったので今回は
かなり気合いが入りました。

練習段階から楽しくて楽しくて、当日を迎えるのがどれだけ待ち遠しかったか。
逆に練習ももっと続けていたかったぐらいでした。

最初の気持ちは久し振りということもあって、そんなに人も呼ばないでこじんまり
とやろうかなぁと思っていたんです。
けれど、死んだ親父の歌をやるということもあって、会社の人たちや親父とゆかり
のあった人たちにも聴いて欲しい、それには今回がベストのタイミングということで
大勢の人を呼ぼうと決めてから逆に腹が据わってテンションが上がっていきました。

それにしても、あんなにワクワクドキドキした気持ちでライブハウスに向かったのは
本当に久し振りのことでした。
気分が高揚するというか、いい意味での緊張感、期待感みたいなものが自分の中
で渦巻いているのが分かりました。

昨日はお客さんも多かったせいかライブハウスの雰囲気がいつもと違っていました。
かなり独特の雰囲気だったです。あれはちょっと現場にいた人にしか分からないなぁ。
僕にとってはそれが追い風になったのか向かい風になったのかは微妙なところですが、
予定外のアンコールなんかが出て後押しされた部分もあったから、やっぱり追い風
だったのかな。

ライブ構成も今までと変えてみたり、吉田拓郎の曲をカバーしたり、新曲も２曲も
やったり盛りだくさんの内容だったと思います。
とにかく唄ってて本当に楽しかったのです。
唄うのも楽しかったんですが、ＭＣ（しゃべり）も楽しかったのです。
１年振りの想いをいっぱい喋りました。笑いも出てたから客席サイドも楽しかったん
じゃないかなぁ。本当はもっと話したかったんですけどね。

親父の話をしている時に、この時点から客席の方からすすり泣く声が聞こえました。
これは予想出来たことなので、リハーサルの段階で最後の歌の時だけは客席を
真っ暗にして欲しいと打ち合わせをしていたのですが、微妙に見えるし、声も聞こえ
ちゃうんですね。まぁ、近い距離ですから・・・。

実際に歌に入ると余計にすすり泣く声が聞えてきて、もらうつもりは更々なかった僕
までも胸にくるものがあって・・・。
かなり我慢したんですが、最後の最後でダメでしたね、泣き声になってしまいました。

僕らのようなライブハウスでは歌と演奏が終わって拍手がくるのが普通です。
けど、最後の歌は僕が唄い切った直後に拍手がきました。それもかなり盛大な。
その拍手がずいぶんと長かったのです。エンディングを弾いている間、それを聞いて
逆にこっちも感動しました。
僕の想いとみんなの想いがひとつになったのかなぁと思って感動したのです。
こういう経験は長いことライブ活動をやってますが初めてかも知れません。

何かを生み出して、それに対してダイレクトに反応が返ってくるのがライブの良さです。
昨日は会場全体が僕のライブを昇華させてくれたように思いました。
昨日来てくれたお客さんたちには感謝です。

一歩踏み出しました。
自分なりのペースでライブ活動を続けていきます♪




セットリスト


１．東京出身

２．ウインブルドンの夢

３．青春時代

４．ホントだぜ

５．花

６．最後に最後の

（アンコール）

７．しあわせの鈴

ライブに向けて

明日２３日がいよいよ久し振りのライブなので最終リハをやる。

内容的にはかなり充実してると思う。
毎日毎晩、会社の工場で唄うことがもの凄く楽しかった。

１人でこんなにも楽しめるのだから、バンドなどでやるともっと
楽しいんだろうなぁなどと思ったりしていた。

調整はバッチリで後は明日の本番を待つだけなのだが、ひとつ
だけ問題点があって、それはギターなのだが、今回２本用意
していて、どの曲にどのギターを使うかを今日になって悩み始めた。

何度も何度も引き比べてみたが結論が出ず。
あとはライブハウスでアンプにつないでみてから決めることにした。

今年のライブはこれが最初で最後。
いいライブにしたい♪

弦

ハーモニカを買った時に弦もまとめて買いました。

いつもまとめてダースで買います。
２ヶ月に１回というペースでライブをやっているので、当然ながらライブの前に
弦を張り替えます。

なので、安い弦（笑）
ダースで買うとよりお得になるので。

マーチンの弦です。
で、いつの頃からかずっとミディアムゲージです。
ライトゲージだとどうも軽い感じがするのと、弦のしなりが気になって・・・。

本当はいろいろ試して本当に自分に合った、自分の気に入ったものを探せば
良かったんでしょうが、なかなか比較することもなく、経済的な理由からも今日
に至っています。

今回のライブは久し振り（約１年ぶり）なので、弦の張り替えも久し振りでした。
やはり新しい弦にするとギターも生き返る感じがしますよね。
気分いいです。

拓郎またまたラジオで復活！

本日夜１０時よりニッポン放送にてやります。
やっぱり拓郎はラジオが好きなんですよね。
拓郎節全開かな？



聴いてから追記。


たったいま番組終了しました。

いやぁ～、拓郎元気でしたねー！
拓郎節全開、体調の方も１００％ということで全快、
聴いてて嬉しくなっちゃいました。

番組スタートが、いきなり先日の東京でのサプライズ曲の「無題」。
この時、幸運にも最前列を確保しステージに手を置きながら聴いて
いました。目の前で拓郎を見てましたから、あの時の雰囲気、風景
が目に浮かんできましたよ。

あの時のライブが発売になるというのは先日ここでも書きましたが、
タイトルも『１８時開演』に正式に決まったようですね。

今回の番組はこのライブＣＤのことメインに、最近のこと、これから
のことを元気いっぱいに話していました♪

新曲も出来てるみたいだし、来年は緑があって土のある環境（けど
森とか林とかじゃないらしい）で唄うとも話してました。
それと中島みゆきのバックで『悪女』を弾くんだとも。

先日、加藤和彦が亡くなって、そのことについて拓郎はどう思ってる
のかなぁと思ってました。
「悲しい現実はそれでそれとして受け止めて・・・。
　僕は僕で生きていく。」

拓郎らしい答えで安心しました。

石川鷹彦のメール内容を明かしてくれてましたよね。
「拓郎はダメだぞ、まだやることいっぱいあるんだから」ということ。
まさにその通りで、石川さんよくぞ言ってくれたって感じです。

まぁ、今日のラジオの感じだと拓郎は元気いっぱいの拓郎らしいイタ
ズラもあったりで、ホントに２時間がアッという間で楽しかったです。

常に１００％元気っていうのは難しいでしょうが、やはり拓郎には元気
でいてもらいたいものです。
まぁ、自分の歌をあれだけ大好きっていうことは、唄うなって言っても、
これからも唄い続けていきますよね（笑）


番組でのセットリスト

無題
風の街
白夜
明日の前に
春だったね
伽草子
フキの唄

新しいハーモニカ

今週金曜日の復活Ｌｉｖｅにむけてハーモニカを新調しました。
Ｋｅｙは「Ｃ」と「Ｄ」です。

使う頻度としては圧倒的に「Ｄ」が多いのですが、「Ｃ」はぶつけて
形が変形してしまったから（苦笑）

さっそく吹いてみましたが、やっぱり新しいのは気持ちが良いですね。
音も今までのよりかは確実に良いです（当たり前か）。
もう代え時だったので、いいタイミングでした。

今回ハーモンカを使うのは１曲だけなのですが、ハーモニカを使っての
練習ということは、いよいよ本番を想定してのことなので、徐々にテン
ションも上がってきてます。

約１年ぶりのＬｉｖｅ♪
今から楽しみです。