日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

日めくり

2011年03月31日 | Weblog
“昨日より今日 今日より明日”


トイレにかけてある日めくりの言葉に日々励まされています。


「十年一日の如く、ただ漫然と過ごしていたのでは虚しいばかりである。

 そこには不安や失敗がない代りに、喜びや生きがいもない。

 一歩でもいい。いや、半歩でもいい。

 昨日より今日、今日より明日へと日々新たな挑戦と創造を重ねたい。

 生き生きはつらつとして、日々新たな道を進みたい。」



昨日のBSジャパン『俺たちの旅』の再放送でのエンディングの詩が、


 たとえ淋しくても

 たとえ苦しくても

 いろんなことがあった方がいいじゃないか
 
 人生には



でした。


何気ない日常というのが一番幸せなのでしょうが、
それが漫然となってしまうと虚しくなってしまうのでしょう。

たった一度の人生だからこそ、いろんなことがあった方がいいと思います。

僕は僕の人生(みち)を歩きたいです。






つながり

2011年03月27日 | Weblog
一番大切なものは、人と人とのつながりなんだと思う。


TVでは、今まで最先端のことばっかりを話してた人たちまで、
『団結』と言い始めている。


PCや携帯、あらゆるデジタルな世界を作り上げてきた人たちに
言われると何だかちょっとひねくれたくなる。


アナログ中のアナログである、人と人とのコミュニケーションがある上で、
あらゆるものが成り立っているはず。


僕ももちろんデジタルなものの中で生きてはいるが、基本的には
アナログな部分がかなりの割合を占める。


実はほとんどの人たちはそうじゃないかと思っている。
“便利”という枠の中でデジタル化されてしまっているのだ。


10代後半から歌を作ってきたが、僕の書くものは、人と人との
つながりを書いたものばかりだった。
もっと売れ線のものを書けと多くの人に言われた。
オブラートに包むような、誰々のようなものを書けと言われた。
けど、そんなもん書けなかった。
人情や友情や愛情、絆を題材にしたものしか書けなかった。


このブログにも過去にそういうことを書いてきたつもりだ。


僕はかなりマニアックでマイノリティーな人間だと思っている。
僕みたいなマニアな奴が20年ぐらいずっと言い続けてきたことが、
世の中全体の風潮になるのは逆にヤバいと思う。
それは胡散臭いものだ。


僕が「友情だ、人情だ、人と人との絆がやっぱり大事なんだよ」
と言うと、鼻で笑って、
「そうね、だけど青臭いね、若いね」
とよく言われた。


今まで声を大にして言われなかったこと、きっと恥ずかしくて、
青臭くて言い切れなかったことを多くの人たちが言い出した。


徹底して欲しい。
そういう人たちが徹底して『団結』と言って欲しい。


けどね、裏切られるよ。
泣くよ。
安易な情けというのはそれだけもろいからね。


裏切られるならまだいいけど、裏切っちゃいかんです。
だからこそ徹底して、安易じゃない『団結』を徹底して欲しい。


日本で生まれて、日本語を話して、日本が好きだからここにいます。
先日会ったNYに住む僕の友人は、日本のネガティブなところ、
日本人のネガティブなところに嫌気がさして、この国を捨てました。
彼には日本が母国とか祖国という気持ちはないと思う。


けど、僕は捨てきれない。
捨てられたら、どれだけ楽だろうかと思う。
やっぱり好きで愛しているんだと思う、この国を。


この国の前に、今まで出逢った人たち、今でもしっかりとつながっている、
強い絆で結ばれた人たちのことが大好きなんだと思う。



NYの友だちとのひとコマを書いた曲の一部を書きたい。


『俺たち』

♪♪♪ 中略 ♪♪♪

受話器の向こう涙声 女にフラレたと

今すぐ行くから待ってろよ 真夜中の道 車を飛ばす

「友だちってやっぱりいいよな」突然言ったお前の言葉

ズシリと心に響いたぜ 当たり前のことだけに

 本当の本当の友だちがピンチに立たされたとき

 俺は何も言わず 黙ってそばにいてやるよ

太陽めがけて走ろう 日が暮れたら月夜に吠えればいい

手のひらなんて見つめず 握りこぶしで風を切ればいい

お互い様よ 俺は俺でお前はお前 いつものままでいい

俺は俺でお前はお前 心のままでいい









結婚1周年

2011年03月23日 | Weblog
入籍して1年が経ちました。


この1年、いろんなことがあってアッという間でした。


アッという間だったけれど、ひとつひとつをしっかりと積み重ねて
これたような気がします。


奥方とは結婚してからの方が仲良くなっていると思うし、
お互いのことを知っていってる感じです。


僕らはまだたった1年。
結婚の諸先輩方たちを見習いつつ、自分たちの物差しで
明日からまたひとつひとつを積み重ねていきたいと思います。



「偽善者として」

2011年03月20日 | Weblog
僕が唄っているライブハウスの店長がブログで書いたもの、
「偽善者として」を転載したいと思います。
本人からの許可は取っております。

多くの人が思っていることを分かりやすく的確に書いてくれて
いるのではないでしょうか・・・。



以下。




「偽善者として」


3月11日(金)におきた東北太平洋沖大地震、

多くの人が被災された。

亡くなった方、負傷された方、

家が壊れた方、流された方、

家族を亡くされた方、行方不明の方…。

テレビで報道される映像を観るたび、

やりきれない気持ちになる。

とりあえず、私も家族も無事であった。

うちの被害は、棚から山積みされていた本やCDやらが散乱したことと、

食器が少々 割れた程度である。

ちなみに、マーキーは 全くの無傷であった。

さすがに地下は 揺れに強いらしい。


その日のライブは さすがに中止になった。

誰か一人でも来れば、出来る状態で待機していたが、

交通機関のストップで
出演者さえ到着できそうになく、
早々に中止を決定せざるを得なかった。

そして自宅に帰って、
テレビから流される壮絶な映像を前にし
言葉を無くした。

まさか、これほどの大惨事になっているとは思ってなかっただけに、

正直 怖くなった。

大変なことになってしまったと。


そして ほとんど眠れぬままに迎えた翌日。

マーキーでは、その日の出演者と話し合ったうえで、
ライブは予定通り おこなった。

来られなかった方も何名かあったが、

来場されたお客さまは、

みな 何か、救われたような表情で
会場を後にされていたのが印象的であった。


たとえば、我々のような
ライブハウスで演奏される音楽は、

今まさに苦しんでいる被災者たちには
遠く届かないだろう。

(気持ちは届くなどという、綺麗事は言えない。)

でも、今 目の前で
不安に押し潰されそうな人の気持ちを、
少しだけ 和らげることは出来る。

遠く 苦しんでいる被災者のために、

何かをしなければという想いは、みな同じだろう。

そのためには、
まず 私たちが元気を出さなければ。

家にこもって、テレビの前で涙を流してるだけじゃ
何も変わらない。

被害に遭わなかった人たちは、

とりあえず、今 自分に出来ることをやるしかないのだから。

別に10円でもいいから、
募金するだけでもいいと思う。

節電もいいだろう。

でも、消費することや、楽しむことを
必要以上に後ろめたく感じなくてもいいと思う。

私たちが皆で、喪に服したように暗く過ごしたところで、
1円にもならないのだ。

極論、消費が滞り、お金が動かなければ、

経済が、日本が破綻するのだ。

被災者を助けるどころではない。

不謹慎だと言うのなら、それでいい。

阪神大震災の時、関東は喪に服したのか?

9.11 の時は、イラク戦争の時は、

アフリカで何千人もの子供たちが 餓死している時、何をしていた?

喪に服し、楽しむことを止め、常に日々を暗く過ごしたというのか?

(では、いつ、喪は開けたのだ?)

私達は 等しく偽善者なのだ。

近くだから、日本人だから…、

同じことだ。

私達は常に、自分の生活を守りながら、出来ることをやっているのだから。

自分の全財産を投げ出し、(家も持ち物も全て売り)
全てをゼロにして差し出すことなど出来ないのだから、

私達は等しく偽善者なのだ。

ここまでは出来るけど、これ以上は出来ない、

そういった線引きをしている限り、
結局は同じことだ…。



それでいいと思う。

それしか出来ないと思う。

だから今、自分に出来ることをやろうと思う。

これなら出来ることを、

ここまでなら出来ることを。

一人の人間として、

家族を持つ者として。

歌を唄う者として、

唄う人を手伝う者として、


今 出来ることを精一杯考え、

行動しようと思う。












全日本プロレス、両国開催へ。

2011年03月19日 | プロレス
安全点検やらで調整中だった21日の両国大会が開催されることになりましたね、
良かったですね。
チャリティー大会にするとのこと。

電力を極力使わないでやるとのことで、暖房等も入れないから寒いかも知れないけど、
闘いを通して心を暖かくして欲しい、というのは武藤敬司のコメント。

確かにプロレスはプロ野球とかと違って大量の電力を使わなくてもやろうと
思えばやれますからね。

全日本プロレスは石巻に巡業に行ってて被災した団体でもあるんです。
それでもみんな無事で帰って来られたから、大会開催に関してや被災地への思いは
より強いのだと思います。

全日にはヒール軍団の“ブードゥーマーダーズ”というのがいます。
彼ら極悪軍団が義援金を募るとのことで会見を開いたようです。

詳しくはこちら

「やらぬ善よりやる偽善」このフレーズがいいです。

どんな善でもいいじゃないですか、この際ね、偽善だろうが何だろうが、
多くの義援金が集まれば。

メンバーのジョー・ドーリングという外国人レスラーがこう言いました。
「プロレスの原点は人々に元気を与えること。米国で同時多発テロが起きたあと、
 初めてビッグショーを開催したのはフットボールでもベースボールでもなくWWEだった。
 全日本がスモーアリーナ(両国国技館)で勝負すると聞いて、ありがたく思うね。
 米国政府は帰ってこいって言っているけど、自分は残ってこのビッグショーに参加するよ」

何という心意気!
嬉しいじゃないですか!
プロ野球の助っ人たちは次々に帰っちゃって行ってるなか、プロレスラーとしての
原点を感じて異国の地で闘ってくれるんですから。

それにしても、あのNYのテロの後に最初にプロレスがスタートしたとは
初めて知りました。
やっぱりね、プロレスというのはそういう役割を持っているんですよ。

どんなに技をかけられても、パイプイスで頭割られても、這い上がっていく姿を
プロレスは見せてくれます。

全日本に限らず、どの団体も頑張って欲しいですね!
とくに、みちのくプロレスには本当に頑張って欲しいです。






ライブ

2011年03月18日 | 音楽
今日は1時間ライブでした。

通常は3人の出演者が、自分の持ち時間30分ずつでやるのですが、
今日を含めた今年のライブはすべて1時間ライブにするつもりで
ライブハウス側にも話していました。

まぁ、デビューまでの助走期間ということで、とにかく唄いまくりたい、
唄い込みたいという思いです。

ということで、いつもなら1番目、2番目の人がステージをあっためてくれた後に
トリという形で唄うのですが、今日は2番目ということになります。
いつもよりスタートも30分早くなるんですよね。

ところが今日は1番目の人がキャンセルをしたのでワンマンライブになりました。
聞けば毎月鎌倉から来ているとのことで、今回はキャンセルということに。
まぁ、行き帰りを考えると、こういう時期だから仕方ないと思います。

ライブハウス側も相次ぐ出演者のキャンセルでなかなか予定が立たないらしいです。
まぁ、お客さんもどれだけ集まるか分からないし、集めること自体が難しいだろうし、
やるやらないの判断はそれぞれなのですが、キャンセルというのも致し方ないこと
だとも思います。

映画や演劇は予定通りだったりするし、大規模な会場じゃなければ、会場オーナーや
主催者の判断と照らし合わせてやってもいいと思います。
そのために稽古もやってきていると思うし、会場から呼びかけも出来ると思うしね。

それはさておき・・・。

本番前のライブで、照明暗くしてアンプラグドで2曲やりました。
こういうのは観客が多いと楽しいかも知れないです。

今日のライブは無観客でも僕はやるつもりでした。
それは僕の中で店長との勝負があったからです。

前回のライブ後の打ち上げで、
「巧く唄おうとしていないか?お前はそうじゃないだろう?」
ということを言われ、その課題を自分の中で抱えての練習を毎日繰り返していたので、
その成果を出したかったというのがありました。

結果的に、
「なぜ今までこれが出来なかった、これだよ。」
という言葉をもらえまして。
試行錯誤の中でのリハーサルの成果が出たなと。
嬉しかったです。

こういう結果を引き出してくれたのは、今日来てくれた人たちのおかげもありました。
みんな不安を抱えた気持ちを持ちながら、わざわざ足を運んでくれて・・・。

いろんな意味で、過去最高のライブにしたいということを最初に話したんです。
僕の声なんか被災地に届かないかも知れないけど、願いや祈りを込めて唄いました。
あの被災地の映像が何度も何度も目に浮かびながら、どうしようもない切なさ、怒り、
哀しみが声に乗り移ったと思います。

僕の代表曲である「東京出身」というのは、自分の生まれ育った町を歌ったものです。
それぞれの出身の地に置き換えられ聴いてもらうことが多いのですが、その出身地という
原点が失くなってしまったという被災地の人たち・・・。
いつものようには唄えなかったし、唄っちゃいけないという思い。
今まで何回唄ってきたか分かりませんが、この歌が違うものに感じたことは無かったです。

今日はもう全員の気持ちが乗り移った気がしましたよね。
僕らにいまやれることをやろうよ、という確認作業だったんじゃないかと思います。

ホントはね、こういう状況だからいいライブが出来たとか、そういうのは嫌なんですけど、
逆にこういう状況だからこそ出し得たものもあると思います。

みんながひとつになったという感覚。

ライブ後は自然発生的に「みんなで写真撮ろうよ!」って声が上がりましてね、
ライブハウスの店長、スタッフ含め全員でタイマー設定して撮りましたよ。
こういうのも初めてでしたよね。

打ち上げでは、みんなでいろいろ話しました。
やっぱりね、みんなも集まりたかったんだと思う。
顔を見て、声を聞きたかったんだと思う。
メールで「大丈夫だよ」ってやり取りしてるのとは全然違いますもんね。

ライブやって良かったと本当に思いました。





計画停電

2011年03月17日 | Weblog
昨日から本格的に始まった計画停電。

昨日今日の感じだと、予定開始時刻より10分ぐらい遅れて
突然停電が始まります。

会社が第1グループで、自宅の方が第3グループなのですが、
今日は会社の方では時間をずらして2回ありました。

1回目が9:30~12:30
2回目が17:00~20:00

電話やFAXも止まるし、工場も動かなくなるので、取引先とは
携帯でやりとりして、作業の方は太陽の光での仕事でした。

それでも被災地の人たちを思えばこれぐらい・・・というのが
みんなの気持ちです。

停電が解除されても、事務所の明かりを消したり、作業場の電灯を
半分だけにしたりと節電に少しでも協力出来ればと思っています。

昨日自宅に帰るときは、“線路の下をくぐる立体を抜けたらそこは暗闇
でした”という感じで、交差点にはお巡りさんが2人で交通整理を。

街から明かりが消えるとこんなにも真っ暗になるんだ、というのは
生まれて初めての体験でした。
車のライトがあったからいいものの、何も無いと本当に真っ暗なのです。

それでもコンビニは懐中電灯で営業を続けて、電卓で計算しているようでした。
必要とされているお店は営業を続けていましたね。


明日はライブなので、今日は真っ暗な工場で最終リハーサル。
そんなに大きくない工場でも真っ暗だと向こう側が見えません。
ほんのちょっとだけ月明かりが曇りガラスから見えるぐらいで、
逆に集中力がアップした中で本番同様のリハーサルを。

ライブハウスは通常営業ということで、来れる人たちだけの中で
ライブを行うことになりました。
こういう時だからこそ、僕の声なんか被災地に届かないかも知れないけれど、
来てくれた人たちに対して、少しぐらいは呼びかけできるかなと思うのです。


計画停電2日目終了。
スーパーやコンビニも物はスカスカ。
ガソリンスタンドは渋滞、徹夜組も出るほど。


こういう原因を作り出しているのは大人たちだと思うのです。
大人たちが右往左往している。
子どもたちが買占めや車の運転をしてスタンドに並ぶとは思えない。
子どもたちはせいぜい暗闇の中での万引きぐらいなのでは?

東海地方でも買占めが始まったとか???

悪い連鎖反応だと思います。

セ・リーグは通常通り開幕するというし・・・。
僕らファンはプロ野球界には足並みを揃えて欲しかったです。
こういう状態でホントにナイターやるのですか?
2回とか3回途中で停電とかになってみれば開催出来ないって思い知ると
思うから、いったん経験すればいいと思いますよ。
選手が可哀想ですよね。
不安顔の選手のプレーなんて見たくないですもんね。


この先どうなるのかは誰もが不安だと思う。
僕だってこのままだったら自分の会社はどうなるのか、と思います。


けれど、我々には“元気”というものがあります。
大きな被害を受けていない我々がパニックに陥らないように出来ることからはじめ、
“元気”をキープしていかなければならないと思うのです。














旧友再会フォーエバーヤング

2011年03月15日 | Weblog
NYの友だちと再会しました。

今までと違うのは、お互い奥方を連れての再会だったということ。
初めて4人で会いました。

いろいろと話している中で、本当に相性のいい奥さんと結婚したんだなぁ、
お似合いだなぁと思って、何だかホッとしました。

将来的に2人して日本に帰ってくるという意思はなく、NYに対する
こだわりもなく、別に世界中どこでもいいと言っていました。
しばらくNYを離れてマイアミに移り住むようなことを話していましたね。
NYもかなり変わってきて、少しのんびりしたいとのこと。

世界中を旅した話を聞いていた時は、本当に羨ましかったですよ。
僕自身も海外、国内といろいろ旅してきましたが、彼らには遠く及ばないです。
特にヨーロッパはあんまり行けなかったので、将来的に行きたいと思いました。

彼は僕の友人の中でもちょっと変り種なんですよね。
それは今回も思いました。
こちらは日本という枠の中での思考回路が身についてるので、彼の話からは
“世界”というアングルをサラッと突きつけられます。
そういうのが心地良かったりするんですけどね。

お互い結婚して、少しばかり落ち着いて、それでいて気持ちは昔と変わらない。
やっぱり最後に別れた時と変わらないままのいい奴でしたよ。


オールジャパンの精神で

2011年03月14日 | Weblog
こういう時だからこそ「オールジャパン」の精神がいいと思います。

我々ひとりひとりがオールジャパンの一員なんだと思います。



情報が飛び交っていて、いろいろと思うところがあるでしょうが、
少しオーバー気味にに受け取った方がいいと思っています。

特に原発に関しては、個人的に防御していくしかないようです。
大丈夫!大丈夫!という前向きでポジティブな思考もこういう危機的な時は
いいのでしょうが最悪の事態も考慮しつつ・・・。

僕はテレビよりもラジオからの情報の方が欲しい情報や
知らなかったことなどの情報をより得られるので好んでいます。
阪神大震災でも大活躍したのはラジオからの情報といいますし、
あらゆる所からのメールなどの情報がリアルタイムで読まれています。

TVはTVの良さもあるし、ラジオはラジオの良さもあるので
どれを選ぶかは個々の判断になりますが、正確な情報を得て、
これからの日常に活かしていきたいと思っています。



やれることから・・・

2011年03月12日 | Weblog
皆さん、大丈夫でしょうか?

僕の方は大丈夫です



東日本はまだ余震が続いております


また何かあったとき、
あわてず、パニックにならず、冷静なご判断を


いろんな情報が出回っておりますが、
あまり踊らされず、的確な取捨選択をしたいと思います



我々がやれることをやる

節電したり、節水したり、募金したり、祈ったり・・・



悪意あるものも出てくるかも知れません

自分の中で冷静な判断をしたいと思います



皆さんの安全と被災地の1日も早い復旧を願ってやみません