日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

電子書籍

2010年01月31日 | Weblog
電子書籍とやらが売れているらしい。

携帯電話より大きい液晶で、文庫本サイズぐらいの画面なのかな?
あれを1つ持ってるだけで、好きな時に好きな本を購入できるらしいです。
で、液晶で読めるとのこと。

携帯小説が書籍化され、人気があるものはかなりの売れ行きだったらしい
ですが、その逆バージョンとでも言いましょうか・・・。

僕は活字の方がいいし、やっぱり読書するなら紙媒体の方がいいので携帯
小説にしても、電子書籍にしても、それを通して読書することは無いと思う。

以前『週刊プレイボーイ』誌上で、グーグルが著者に無断で作品をコピーし
それを全世界に配信しているという記事を読んだことがあって(連載記事)、
勝手にコピーされた著者がグーグルを訴えるということだったのですが、この
電子書籍が売れることによって、著作権だとか印税とかの整備はどうやって
されていくのかが、最初に浮かびましたよね。

電子書籍を作った会社だけ丸儲けというのも問題だし、もろもろインフラ整備
されれば著者にとっても、新たな媒体の出現によって自分の作品がより多くの
人の目にとまるかも知れないですからね。

まぁ、それでも僕個人的にはやっぱり本は本として読みたいです。
ここんとこ年間何冊も読まない状態だし、たまに読む作品ぐらい本と向き合い
たいですよね。

それに本屋を見て回る時間というのも結構大切な時間です。
そういう時間がなかなか無いんだけど・・・。





120

2010年01月30日 | スポーツ
いやぁ~、ゴルフって難しいですね。

まぁ、散々練習してコース行きまくってる人でさえそう言うのだから、
僕みたいな初心者が言うのもなんなんですが・・・。

今日の目標は、人生初のパーをとることと、カートに乗ってる時間を
増やすことと、120を切ることでした。

で、人生初パーとカートは何とかクリア出来たのですが、120の壁は
残念ながら次回持ち越しです。

今日はジャスト120。
「最後のあのパットを入れてたら」とか「あそこであんなに叩かなければ」
とか、“タラレバ”を言っても仕方ないので、次回目標クリアに向けて
やっぱり練習しないとね。

ゴルフに関してはいつも付け焼刃のやっつけ練習。
そこまで入れ込んでないということもありましたが、最近はボールもまとも
に飛ぶようになったし、ほんのちょっとだけ形にはなってきたかと思えて、
そうなると欲が出てきちゃって、今日は3つ全部クリアしたかったんです
けどね。

ゴルフで悔しい思いをしたのは初めてかも知れないなぁ・・・。
たった1打なんですが、その1打で疲労倍増ですよ、悔しいなぁ。

まぁ、これから少しずつうまくなればね。

天気が良くて良かったですよ♪


打ちっぱなし

2010年01月27日 | スポーツ
今度の土曜日に久し振りにゴルフコースに行くことになっていて、
今日は付け焼刃の練習に。
去年の11月以来クラブは握ってなくてかなり不安だったのですが・・・。

って、やってみたら、そこそこ上達してるのか?と思うぐらい、
自分の中ではいい感じだったんですが、これがいざコースに出ると
あっちに走り、こっちに走りで午前中だけで足がパンパンに(苦笑)

練習場のプロはいくらでもいる、といろんな人から聞きますが、
やっぱりいざ本番は難しいのだよなぁ、ゴルフって。

しかも真冬のコースはグリーンが凍ってるってことで、スコアメイクが
大変らしい・・・。
って、ただでさえスコアメイクなんて出来ないのにどうしろと???
いつになったら100を切れるのでしょうか。

今日も1時間半打ち放題で500発越え。
かなりペース落としたつもりだったけど、1時間半で500スイング
というのはどうなんでしょう?やりすぎ???

まぁ、行ったら行ったでゴルフは楽しいんだよなぁ~♪


迷惑メール

2010年01月26日 | Weblog
PCやら携帯やらのメールアドレスをいくつお持ちでしょうか?

僕はブログやヤフーのを入れたりすると4~5つ持っています。
けれども実際のやり取りは携帯が一番多く、やり取りも早いので、
携帯がメインで次にPCです。

PCのメールを携帯に転送出来ることも可能みたいですが、それを
やっちゃうと受信数が一気に増えて大変なことになっちゃうので
やっていません。

ヤフーやこのブログのアドレスはほとんど使っていないのですが、
ヤフーの方には毎日しつこいぐらい迷惑メールが送られてきます。

迷惑メールの受信箱に入ってくれれば、そのまま削除をクリックして
終わりですが、中には迷惑メール受信箱に入らない迷惑メールも
あったりでやっかいです。

敵も件名で工夫してメールを開かせようとしますが、まぁ、開くことは
なく即削除です。

あの迷惑メールって何なんでしょう?
振り込め詐欺やフィッシィング詐欺が一向に無くならないのも、
こういったメールに引っかかったりしちゃうからでしょ?

いたちごっこはいつまで続くんでしょうか?

迷惑メール送り続けるのもなぁ・・・。
それと会社に来る変な営業の電話とかFAXとか、アレもなぁ・・・。

人をどこかで貶(おとし)めたり、不幸にさせちゃうのはダメですよ。
それは絶対自分にも返って来ちゃいますから。




かなり酔い酔い

2010年01月25日 | 野球
今日は某球団のスコアラーの方と一杯やりました。

元々は僕の親父との知り合いでして、親父が入院している時に、
足しげく病室に通ってきてくれました。

親父と出会ったのもたまたま一緒のお寿司屋さんで隣りの席に
座っていた、ということを初めて知りました。
てっきり誰かの紹介とかそういうつながりだと思っていたので、
一期一会だなぁ~と。

親父のことを話したり、ちょっと聞きたいこともあったり、あとは
やっぱり野球の話しをしたり・・・。

スコアラーご夫妻も僕と同じで芋焼酎が好きで、3人で何杯飲ん
だか分からないぐらい飲みましたね。
本当に楽しい夜でした♪

最後はフラフラでしたけど、再会を約束して別れました。



ライブ

2010年01月22日 | 音楽
今年一発目のライブ。


詳細追記します。


で、ここから追記です。

昨日のライブ音源を改めて聴いてみました。

ライブ後、店長にどうだった?と聞いたところ「楽しそうにやってたよ」と
言われたのですが、音源を聴くとやはり楽しそうに聞えました。

今回のライブはなかなか構成が決まらないのと、年始に少しだけのどを
痛めたこともあったし、前日の本番同様リハーサルが終わっても曲順を
入れ替えたりしてまさに“ぶっつけ本番”ということだったので、不安が
ありました。

いつもは最悪でも3日前ぐらいには、ほぼ本番同様の形で最終調整に
入っていくので今回は異例中の異例。

それと今回は「ギブソンで弾いてくれ」というリクエストもあって、いつもの
エレアコを使って立って唄うスタイルじゃなく、座りでの生ギターというのも
何だか練習してて違和感があったのです。

2曲だけ座って唄うとかは気分でやったりしてましたが、全曲座りは本当に
いつ以来なのかも分からないぐらいのことでして・・・。

それと、最近昔の音源を聴いていて、昔の曲をやってみようというのもあって、
これに関しては特に不安は無かったけれど、昔のばっかり聴いていたから、
いざステージではどんな感じになるのだろう?という読めない部分もありました。

実際、あまり余裕のない中でのステージでいつもと違った緊張感の中での
ライブだったんですが、それでも店長や来てくれていた人たちには楽しんで
くれたようなので、結果的には良かったのかなぁと思っています。
音源を自分で聴いても楽しそうにしているのは伝わってきたし・・・。

まぁ、やはり20才前後の頃のステージングと、いろいろ場数を踏んでの
ステージの違いがハッキリと分かるのは、ちょっとは上達してるんだとも
思います。

ギブソンはビンビンにいい音を出してくれていたので、ギターに助けられた
ところもあると思いますよね。

立って唄うのと座って唄うのとでは、やはり違いがあるので自分としては
立って唄う方が自分をうまく表現できるような気がして、どうしても今まで
通りのラインを狙っていってしまうので、今回のような“読めない”ライブ
というのも、まさにLiveという感じがして確かに新鮮さはありました。

昔の曲もいま改めて唄うと違った感じで逆に新曲のような感じで唄えたのも
不思議な感覚だったし、そういう意味では発見の多いライブでした。

やっぱりこういう変化は必要だと思いましたね。
はからずも、いい結果になって良かったです。

いつも来てくれてる人たちや、久し振りに来てくれた友だちが新鮮に思って
くれたのが何よりです。

本人にもっと余裕があればもっといいライブになったかも知れないので、そこが
これからの課題ですかね。

次回のライブを立ちにするのか、座りにするのか大いに悩むけど、それはまた
リハーサルやってかなぁ・・・。

とにもかくにも、ライブは本当に楽しいです。



蝶野、新日本を卒業。

2010年01月21日 | プロレス
「ついに蝶野も新日本を離れるのか・・・」というのが最初の気持ちです。

橋本&武藤&蝶野で“闘魂三銃士”と言われ黄金時代を築いてきたことは
プロレスファンなら誰でも知っていると思います。

橋本は『ZERO1』を旗揚げし、武藤は『全日本』に移籍し社長になり、蝶野
だけはしぶとく新日本に残っていました。
現場監督もやったし、自主興行も積極的にやっていたし、貢献度は他の2人
よりも大きいと思いますね。

けどその最後の砦、蝶野もついに新日本を去ってしまうのかぁ~、とちょっと
淋しくはありますが、蝶野ほどのレスラーなら逆にフリーになって動いていた
方が、自分の好きなように動けていいんじゃないかな。
CMにも出たり、タレント性もあるので他団体からのオファーも次々に来ると
思いますよ。

フリーであっちこっちに顔を出して、プロレス界を活性化してもらいたいです。
蝶野自身も「自分はその役目」というように分かっているようなので、今後の
活躍に期待したいと思います。




小林繁よ、永遠なれ

2010年01月18日 | 野球
去年の4月に本人からサインボールをもらったばっかりだったので、
本当に信じられません。

選手時代もコーチ時代も両方ともその勇姿は焼きついています。

とにかく残念です。

プロ野球界はまた貴重な人材を失くしてしまいました。

小林繁が野球界に遺した足跡というものは大きいと思います。
“あの事件”の当事者になってしまい、それでも潔く戦い抜いた男の
ピッチングは語り継がれていくことでしょう。

本当に残念です。





合掌


リキプロ新春大会

2010年01月17日 | プロレス
新宿フェイスにてリキプロ観戦。

和田の引退あり、“藤波長州名勝負かぞえ歌”ありの充実の内容でした。
今日の大会は前売り段階でチケットは完売ということで、プロレスマニアの中では
注目度の高い興行でした。

そもそもリキプロの試合は昔からいいカードが多くて、ハズレという大会はあまり
無いです。インディーの選手が多くても玄人受けするプロレスの上手い選手が多く、
ゴツゴツした闘いのあるプロレスを魅せてくれます。

そして去年からは、長州力と藤波辰彌と初代タイガーマスクがそれぞれの団体の
リングに一緒に上がるようになって昔のプロレスファンを少しは呼び戻しているかも
知れないので、その注目もあります。
特に最近は長州と藤波が対角線上に立つようになって、当時の闘いを知っている
ファンにはたまらないものに。
本人たちも“藤波長州名勝負かぞえ歌”の最終章と位置づけているようで、気迫
溢れるファイトをしてくれていました。

まぁ、年齢のことや体格のことはもうしょうがないです。
特に初代タイガーは「ちょっとなぁ・・・」と思う部分もあるけど、それはそれとして今
こうしてリングに立ってくれているだけでもね・・・。

リキプロの和田城功選手が今日をもって引退でした。
リキプロの前身であるWJに一期生ということで大きな期待もあったと思いますが、
度重なる怪我、故障でなかなかリングに立てないでいました。

だから和田は、いつも裏方でチケットやグッズを売ったり、セコンドについたり、いつも
会場中を走り回っていました。

懇親会や道場でのトレーニングでも優しく接してくれるのは和田でした。
心の優しい人だから、多くのファン、仲間に送られてのいい引退試合だったと思います。

和田はアニマル浜口のアニマル道場出身なので、この日はアニマル浜口も花束を持って
リングに上がっていました。

対戦相手は同じアニマル道場出身で、今はゼロワンの社長をやっている大谷晋二郎。
大谷も和田の引退試合ということだからといって、いっさい手を抜かず、受けるだけ受け、
最後は叩き潰しました。
和田も納得の引退試合だったと思います。



長州、藤波、初代タイガーマスクが同じリングに。


名勝負かぞえ歌


長州が和田をリングに上げ、最後の記念撮影。
これは和田にとって一生の想い出になると思いますよ。


和田にゆかりある人たちが大勢花束を持って来場してくれていました。
セレモニー後の記念撮影。


引退の10カウント後、マイクで最後のあいさつ。


和田選手、お疲れ様でした。
いろいろありがとうございました。


『ファイテンの謎』

2010年01月16日 | スポーツ
ファイテンというメーカーをご存知でしょうか?
スポーツ選手、アスリートが首につけてるネックが一番ポピュラーで目にしたことが
あるかと思います。

「あれは一体何なんだろう?果たして効果はあるのだろうか?」という疑問を持った
著者がファィテン本社やファイテン愛用選手、ファイテンを研究している大学などを
徹底取材した本が出たので買って読んでみました。

出たての頃はめずらしく「あれは一体何なんだろう?」とやはり僕も思ってました。
もう何年も前のことですが、初めてチームメイトが試合につけてきたので「それって
何か効果あんの?」と聞いてみました。
すると、「これ、肩こりとか取れるんすよ」という答え。

なるほどなぁ~、ファッション的にもスポーティーでオシャレだし、下手に貴金属の
ネックレスなどを身につけるよりいいなぁと思い、僕も買ってみました。

ところがそのチームメイト君が言うほど僕に効果はありませんでした。
ファッションとしてつけたりつけなかったりの日々です。

しばらくすると“×30”なるものが発売になりました。
ネックに含まれるアクアチタンの含浸量が今までのものより30倍あるということです。
「30倍かよー、スゲーな、取りあえずつけてみよう」ということでつけました。

ここでファイテンの“アクアチタン”というものを簡単に。
ファイテンは溶けるはずのないチタンを溶かすことに成功し、それを繊維に含浸させる
ことによって人体に及ぼす効果をあげています。
チタンを溶かす技術というのは企業秘密と本書には書いてありました。

このファイテンの“アクアチタン”の可能性に注目し、日本、アメリカ、ドイツの科学者や
医学者の間で研究が進められているとのことです。
ただ“アクアチタン”による効果はすでに研究結果として出ていても、その原因や理由
は何なのかまだ解明されていないようです。

インタビューを受けたアスリートの受け答えも一様に「結果がいいから」とか「動きやす
いから」とのこと。

そういうプロ選手が使っていたり、口コミの広がりもあってメジャーリーグでは機構が、
ファイテンをオーセンティックコレクションに選定したほどです。
簡単に言えば、ファイテンに認定ライセンスを与えたということですね。
現在のメジャーリーグでライセンスを与えられてるのは各部門1社のみの10社だけ
なので、いかにメジャーリーガーに認められたかがお分かりでしょう。
ちなみに、
アンダーウェアは“ナイキ”
ヘルメットは“ローリングス”
キャップは“ニューエラ”
スパイクは“リーボック”
などなどです。
日本のように球団指定のものではなく、機構側の一括管理ですね。

で、僕がつけた“×30”に話を戻しましょう。
それまでのものから30倍のものをつけ始めたら、肩こりがなくなったのです。
これは不思議でした。
かかりつけのマッサージ師は僕の肩こりを知っていましたから2人でその原因を探して
みたところ、ファイテンか、ちょうどその頃から始めた加圧式トレーニングのどちらかしか
考えられないという結論になりました。

もうこの頃になると、ファイテンのない生活は考えられないというか、首にネックレスを
しないと何かが足りないという感覚です。
実際に効果を感じると愛着も湧いてくるし、ファッション性も兼ね備えているから装着でき
るのです。

今では“×50”や“×100”の商品も出ました。
最初から50倍、100倍のものを出せよ!って言いたくなりますが、完全にファイテンの
術中にハマッてしまっています(苦笑)

僕の身内の話をしましょう。
弟はファイテンをつけたままお酒を飲むと早くアルコールがまわってすぐ酔っ払うと言い、
おばぁちゃんは、ファイテンのレッグウォーマーをつけてから、こむら返りが無くなったと
喜んでいました。

何だかファイテンの営業みたいな感じになってしまいましたが、つけるもつけないも自由
ですから。

この本を読んだのは「なぜ効くのか?」という原因を知りたくて読んだだけです。
で、結局、謎は謎のままでしたが、まぁ、効いてるのは事実なのでそれで良しとします。