ぶちうまい!
長州
おっぱいらぁめん
この看板が目を引く江古田のラーメン屋「かぶとや」さん。
どんなラーメンかずーっと気になっていました。
「おっぱいらぁめん?なんじゃ、そりゃ?」ってね。
江古田の千川通り沿いにあるお店なんですが、駅から徒歩10分ぐらい
でしょうか。
最初は手書きの看板だったんですよ。
“長州”って書いてあるし、これはいつか行かなくてはと思っていて、
ライブの打ち上げ後、4人で行って来ました。
深夜まで営業してくれていたから入れた形です。
やっぱり注文は、4人揃って「おっぱいらぁめん」です。
ところが店主が
「うちのメインは“呉ちゃん”で、“おっぱい”はあくまでもオマケなんですよ。
そうでもしないと駅から少し離れてるからなかなか・・・。」
僕が「看板変えましたよね?」と尋ねると、
「金かけたんですわ~、ちょっとでも気ぃ引こうと思って。
でも前の手書きのも良かったでしょ?」
こちらも酒が入ってテンション上がっていたし、店主も気さくなおっちゃんで
結構いろいろ話してくれるので、楽しいやり取りをしつつ、それでも全員揃っての
“おっぱい”が気に入らないらしく、本筋の“呉ちゃん”をどうしても食べて
欲しいと言わんばかりなんです。
けど看板の“おっぱい”食べたいしなぁ~、だったら俺が奥方からひと口もらうか、
って決断と同時に、
店主が「こちらの独断でひとつは“呉ちゃん”にします。」ということに(笑)
ラーメン作ってるところをみんなで立ち上がって見たりしながら、
「長州はどちらなんですか?」
「徳山です。」
「長州力のふるさとじゃないっすか?」
「長州力は親戚筋にあたるんですよ。」
ホントかよ?と思いながらも、顔は長州に似ているし、長州の本名も知ってたし、
まんざらウソでもなさそう・・・。
元々は板橋でお店を始めたらしいのですが、
「調子に乗って4店舗も出して全部つぶしてしまいましたわ、今はここでのんびりです。」
お店そのものは入りやすくて、お箸なんかもこだわりがあって、かなり期待して
ラーメンを待ちました。
で、まずは“おっぱいらぁめん”
牛骨のあっさり塩ということで、とんこつはここではNGワードです。
こちらが“呉ちゃんらぁめん”
僕自身の好みで言えば“呉ちゃん”でした。
おっちゃんがやらたにオススメしてきた意味がよく分かりましたよ。
みんなもウマイウマイと言って食べていましたね。
「また次回来ますね~」と言って、看板の前で記念写真を撮って帰りました。
長州
おっぱいらぁめん
この看板が目を引く江古田のラーメン屋「かぶとや」さん。
どんなラーメンかずーっと気になっていました。
「おっぱいらぁめん?なんじゃ、そりゃ?」ってね。
江古田の千川通り沿いにあるお店なんですが、駅から徒歩10分ぐらい
でしょうか。
最初は手書きの看板だったんですよ。
“長州”って書いてあるし、これはいつか行かなくてはと思っていて、
ライブの打ち上げ後、4人で行って来ました。
深夜まで営業してくれていたから入れた形です。
やっぱり注文は、4人揃って「おっぱいらぁめん」です。
ところが店主が
「うちのメインは“呉ちゃん”で、“おっぱい”はあくまでもオマケなんですよ。
そうでもしないと駅から少し離れてるからなかなか・・・。」
僕が「看板変えましたよね?」と尋ねると、
「金かけたんですわ~、ちょっとでも気ぃ引こうと思って。
でも前の手書きのも良かったでしょ?」
こちらも酒が入ってテンション上がっていたし、店主も気さくなおっちゃんで
結構いろいろ話してくれるので、楽しいやり取りをしつつ、それでも全員揃っての
“おっぱい”が気に入らないらしく、本筋の“呉ちゃん”をどうしても食べて
欲しいと言わんばかりなんです。
けど看板の“おっぱい”食べたいしなぁ~、だったら俺が奥方からひと口もらうか、
って決断と同時に、
店主が「こちらの独断でひとつは“呉ちゃん”にします。」ということに(笑)
ラーメン作ってるところをみんなで立ち上がって見たりしながら、
「長州はどちらなんですか?」
「徳山です。」
「長州力のふるさとじゃないっすか?」
「長州力は親戚筋にあたるんですよ。」
ホントかよ?と思いながらも、顔は長州に似ているし、長州の本名も知ってたし、
まんざらウソでもなさそう・・・。
元々は板橋でお店を始めたらしいのですが、
「調子に乗って4店舗も出して全部つぶしてしまいましたわ、今はここでのんびりです。」
お店そのものは入りやすくて、お箸なんかもこだわりがあって、かなり期待して
ラーメンを待ちました。
で、まずは“おっぱいらぁめん”
牛骨のあっさり塩ということで、とんこつはここではNGワードです。
こちらが“呉ちゃんらぁめん”
僕自身の好みで言えば“呉ちゃん”でした。
おっちゃんがやらたにオススメしてきた意味がよく分かりましたよ。
みんなもウマイウマイと言って食べていましたね。
「また次回来ますね~」と言って、看板の前で記念写真を撮って帰りました。