日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

トレーナー、パーカー、ジャンパー

2010年10月30日 | Weblog
いよいよ寒くなってきてジャンパーを着ての通勤になりました。

あれだけ着まくっていたドライTシャツはもう寒くて着ることが出来ず、
長袖Tシャツやトレーナー類との衣替え。

それにしても一気に寒くなってしまったから、周りには風邪をひいた人も
何人か出ました。

僕自身は今年の夏のあの暑さに参ってしまっていたので、ジャンパーを
着られるこの時期を待っていました。

それでも春が来た時のようなウキウキ感はないですね。
空がどんよりしているし、緑は少ないし、開放感みたいなものはないです。

それでも、ネックウォーマーやニット帽を身に着けることの楽しさを
感じています。

秋を通り越して冬がやってきた感じですね。
冬は冬で楽しいことがあるでしょう♪


下関長府「志士たちの夢祭り」~11月20,21日

2010年10月26日 | Weblog
東京では「幕末維新祭り」が終わったばかりですが、
今度は下関の長府にて「志士たちの夢祭り」が開催です。

高杉晋作が決起した功山寺がメイン舞台のようで、
町中幕末維新ということでロマン溢れるお祭り♪

いいなぁ~、近かったら行くんだけどなぁ~。
でも、近くなくても行く人は行くんだよね(笑)

11月いっぱいで「龍馬伝」も終わっちゃうし、
盛り上がって欲しいです♪


新宿「龍馬の空」

2010年10月24日 | グルメ
「幕末維新祭り」の帰りに寄った新宿の幕末居酒屋「龍馬の空」。

幕末の龍馬に絡んだ人たちを題材にした居酒屋。
全室個室ということでゆっくり密談、議論出来ます♪

この日は土曜日ということもあり、しかも予約なしで突然行ったので、
最初店員に「ちょっと・・・」という返事を受けたのですが、
こっちもこっちで「たった今、幕末維新祭りに行ってきたところぜよ、
どうにかならんかえ?」と言ったら、龍馬スタイルの店長らしき人が
“勝海舟の間”に通してくれました(笑)

“長州鶏の鶏すき鍋”を注文、麦酒、芋焼酎を堪能しながらの密談。

いやはや何とも楽しい居酒屋にて、我々エヘンエヘン顔で帰路に♪


エントランスにはいろんな人たちの言葉が。
こちらのは久坂玄瑞が武市半平太に宛てた手紙の一節。
龍馬に渡して土佐まで持って行ってもらったものです。
「尊藩も弊藩も滅亡しても 大義なれば苦しからず」
マニアックな一節にニヤリ。




久坂から預かった手紙を武市に渡した龍馬はすぐに脱藩。
吉田松陰や久坂玄瑞の影響を受けたと思われます。


高杉晋作の間


久坂玄瑞の間



「幕末維新祭り」に行く

2010年10月23日 | Weblog
久しぶりに世田谷の松陰神社に行きました。

毎年この時期は「萩・世田谷 幕末維新祭り」というのを開催していまして、
今年で19回目とのこと。

10月19日に「幕末維新祭り」というタイトルで記事を書いていますので、
合わせてそちらもお読み頂けたらと思います。

最後にこのお祭りに参加してから、多分10年以上の時間が経っているでしょう。
その時間の流れを、まずは世田谷線の三軒茶屋駅周辺の街並みに感じました。
そしてそこから「松陰神社前」駅まで行くわけですが、駅前商店街の雰囲気は
そのままですが、お店の入れ替わりが何軒かあったのと、道路が綺麗になって
いました。

そして松陰神社そのものの入り口も綺麗になっていて、完全に浦島太郎状態。
昔は毎年のように行っていたから、当時の記憶とは違っていましたね。
まぁ、悪い方に変わっていなかったから良かったです。

さて、久し振りの「幕末維新祭り」ですが、地域をあげての商店街全体の大きなお祭り、
松陰神社ということで、長州山口県が主役、特に萩がメインのお祭りで何だかとっても
身近な感じがして嬉しかったです。
天気も良く、大勢の人でにぎわっていました。

松陰が主役のお芝居、一坂太郎氏の講演会、そして幕末ファン交流の場、萩からの
物産展もたくさん出ていて盛り上がってましたよね。
こちらの方は写真で楽しんで頂ければ♪

お芝居も感動しちゃって泣きそうになっちゃったし、一坂氏の講演もとても勉強に
なりました。

かつてこのお祭りで知り合って一緒に下関にも行ったA君とも久々の再会。
元気に売店で幕末本、幕末グッズ販売のお手伝いをしていました。
僕も昔はこの売店で販売の手伝いをしてたなぁ~、いろんな人と知り合いになったな~、
龍馬会にも誘われたな~などと思い出したり・・・。

今回は友人3人と行きまして、最後は新宿に流れ、新宿にある「龍馬の空」という
居酒屋で密談しました♪


商店街の横断幕


長州茶屋


長州クッキー


芝居と講演プログラム


お芝居の模様


物産店



高杉東行とおじぃちゃん

2010年10月22日 | 「高杉晋作」シリーズ
会社の工場の2階隅っこに筋トレの道場があります。

そこの壁にはいろいろと書き殴りの文章や詩がありまして、
おじぃちゃんが生前遊びに来た時に、「何か書いてよ」と
マジックを渡したら今日の写真のメッセージを書いてくれました。


 高杉東行の明治維新の大業のスピリットは

 何時の時代も若人の精神に通じる

 経塚卓也

 祥文君の健闘を祈る



このおじぃちゃんの独特の字、普遍的なメッセージ、 
たまたま思いついたことを書いてくれたのですが、
とても嬉しいし、励みにもなります。

隣りの高杉のポスターは後から貼りました。
もともと貼ってあったわけじゃないのです。

実はおじぃちゃんも高杉晋作のことは好きでした。
僕は偶然にも同じ高杉晋作を好きになったのです。
このメッセージには高杉晋作ではなく、“高杉東行”と
書いてくれているのが何ともいい味を出してくれています。
“東行”というのは高杉の号です。

僕が高杉にハマッたのを知ってからは、ことあるごとに
「憂国の志を~」、「憂国の志で~」と激励してくれました。

おじぃちゃんは特に遺言のようなことは言わなかったので、
このメッセージは本当に宝物です。






1位 高杉晋作

2010年10月21日 | 「高杉晋作」シリーズ
今日の日刊スポーツ「ニッカンバラエティ」より。
“日本史なんでもランキング~好きな幕末の有名人”の栄えある1位に高杉晋作が選ばれました♪

今年はね「龍馬伝」やってるからこういうアンケートの1位は坂本龍馬が独占かと思いきや、
ナントナント!高杉が1位になるとはねぇ~。

高杉晋作にハマッてから20年近くになりますが、今までこういう幕末の人気投票やアンケート
などの1位は必ずといっていいほど龍馬でしたから、嬉しい気持ちもあるのですが、何だか
ちょっと複雑な気持ちもあります(笑)

紙面にもあるように、
【龍馬より歳三より生き方かっこいい!!高杉晋作】とあります。

その行動力とカリスマ性がカッコよく映っているらしいです。
大河ドラマの影響もあるとも書いてありますが・・・(苦笑)

まぁね、ドラマなどはどうしても表面的な部分をクローズアップするからカッコいいのが
より際立つのでしょうが、高杉の魅力はそこだけじゃないと言いたいなぁ。

高杉は詩人でもありますから、あの幕末の動乱期の中での若き武士(さむらい)の内面、
父親や藩に対する忠孝心などなど、いろんなものをひっくるめての魅力があるんですよね。

暗殺ではなく病死ということで、自分の寿命を全うしたのも潔い感じがします。
そういう星の下に生まれてきたんだと。

ハマりはじめの頃、高杉晋作という人物に凄く興味を持って、本当に会いたい、会ってみたいと
真剣に思いました。
声だけでも聴いてみたいから、科学や技術の進歩で調べることってどうなのかなぁとか・・・。
叶うことのないことなのですが、そういう想いが歌になったり、下関の人たちと知り合ったり、
高杉を通じての出逢いが僕の人生の中でいかに大きいものになったか。
新婚旅行も下関でしたからね(笑)

高杉晋作に関する書物はいろいろ出てますから、興味がありましたら是非ともご一読を♪




10.19とロッテ

2010年10月19日 | 野球
2010シーズン、パ・リーグの優勝チームは福岡ソフトバンクホークスですが、
日本シリーズに進出したのは3位の千葉ロッテマリーンズになりました。

クライマックス制が導入されてからホークスは日本シリーズに縁が無いですね。
最後の最後でことごとく夢破れ・・・。
今回も王手をかけてからの連敗ということで、誰か物凄い疫病神を背負っている
人がいるんじゃないかと勘繰ってしまいます。

1988年10月19日川崎球場。
当時のロッテオリオンズの本拠地にて、ロッテ対近鉄のダブルヘッダーがありました。
近鉄はこの2試合で連勝すればリーグ優勝、負け又は引き分けだと2位という負けら
れない試合。

今年のロッテと状況が似ています。
今年のロッテは残り3試合で1試合でも負ければ4位で日ハムが3位となり、
クライマックスへの
進出ならずシーズン終了でした。
ところが3連勝で3位確定、クライマックスのファーストステージでも逆転に次ぐ
逆転で突破、そしてファイナルステージでも王手をかけられてからの連勝で、
負けられないところから脅威の逆襲で日本シリーズ出場を勝ち取りました。

さて川崎球場。
のちに“パ・リーグの一番長い日”と呼ばれるこの戦いは球史に残ります。

2連勝すれば優勝の近鉄、まずは初戦を4-3で取ります。
そして運命の2試合目。
当時は今と違うルールだったのでそれがアヤになってしまったのですが、
粘ったものの4-4の引き分けで苦汁をなめました。

ここで立ちふさがったのがロッテ。
はからずも仇役になってしまいました。
しかし今日の10.19はそのロッテが主役に。

同じ10.19でも立場が逆になり、近鉄は優勝を逃したけれどロッテは
日本シリーズの進出を決めました。
これはロッテの球団史に残ることでしょう。

キャッチャーの里崎が西武ドームで「史上最高の下克上をみせる」と
言っていましたが、まさにその通りになりました。

10.19とロッテの関係、次は何年後にどんなドラマが待っているのでしょうか。


1988.10.19の息詰まるハイライトはこちら


幕末維新祭り

2010年10月19日 | Weblog
今週の土日に世田谷の松陰神社で開催される“幕末維新祭り”。

このお祭りは僕の人生の振り幅を広げてくれるきっかけになったお祭りで、
幕末に熱中していた20代前半は毎年のように行っていた。

今年は大河ドラマで坂本龍馬が主役ということもあり、幕末がそれなりの
ブームになっていることは当ブログでも何度も書いてきたと思う。

僕自身も今年は下関のイベントに参加したり、京都に行ったりで、幕末に
深く関わりを持っている年である。
ここまでタイミング良くいろいろと関わっているというのは、本当にあの頃を
思い出させる。

今年はとにかくドップリと、久し振りに幕末という時代に戻っている。
当時より読書量は確実に減ってはいるが、雑誌やネット、人と話したりという
形で新しい発見をしていると思う。

幕末という時代は、本当に熱くさせてくれる。
登場人物がそれぞれ素敵でカッコ良くて素晴らしいから、いろんな事を思って
しまう。
歴史に“たら、れば”はNGというのは分かっていても、考えずにはいられない。

今週の土曜日、本当に久し振りに“幕末維新祭り”に行こうと思っている。
吉田松陰のお墓参りもしよう。
幕末大好き人間がたくさん集まっているので、また新たな出逢いもあるかも知れない。

いろんな人の“想い”を聞くのはとても楽しいのだ♪


結婚パーティー

2010年10月16日 | 野球
西麻布「トリサロン」にて、野球仲間の結婚パーティー。

ここでチームメンバーの結婚お祝いパーティーをやるのは2度目ですが、
前回同様楽しい宴になりました。

今回の花嫁さんは教会などで聖歌隊として、ソロとしても唄っているので
みんなの前でその美声をご披露してくれました♪


ジョグ

2010年10月14日 | スポーツ
ジョギングを始めた。

理由はいろいろあるけれど、一番は“おなかをへっこませたい”ということ。

このまま今まで通りバクバク食いまくっていたら、この腹はますます丸く大きく
なってしまうという危機感が強い。

今までタカをくくって、まぁ、これぐらいだったらそんなに分かんないから
いいだろう、これ以上大きくはならんだろう、みたいな気持ちがあった。

ところが最近いろんな人から「腹出たね~、そんなに出てたっけ!?」と
言われることが多くなった。

それに加え、ウエディングの衣装試着の時にベストのボタンをしめるのが
きつくて、ベストだけサイズの大きいのを借りることになった。

その他の服のサイズは特に変化はないのだ。
むしろ「足は細いですね」と言われる始末だ。

ジョギングって嫌いな部類でコツコツやるなんて考えられなくて、いつも
三日坊主で終わっていた。

ところが今回はもう2週間も続いている。
今回は意外と決意が固いようだ。

もう後戻り出来ないように、専用のシューズをわざわざ買いに行った。
きっとネットで買えばもっと安く買えたのだろうが、わざわざショップまで行き、
自分の足に合うものにした。
何足も何足も履いて試してからにした。

それまでのシューズがジョギングには合わないようで足首を少し痛めたというのもある。
だからどうせならきちんと合うものにしようと思った。

ということで世界で一番売れているというアシックス。
世界中のジョガーから愛されていると売店のお兄さんは言っていた。

いざこれを履いて走ってみると、やっぱりいい。
適度なクッションといい感じのホールド感。
これを履いて走る楽しみということもできた。

“継続は力”だから、コツコツ走っていきたいと思う。