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雑談しめなわ15


15 余計なひとことしかいわない九州男児がここにもひとり。


(おかあさん、)

そうやってイワシを剥がしながら
ビールを飲んでいたら、
あらたまったようにしてオヤジが言うのよ、
「おれも馬鹿なことばっかり言ってるな、
 本当に馬鹿は死ななきゃ治らない」って。

おいおい、
なに言ってんだよ、オヤジ、いったいどうした。

そしたらね、
入院してすぐのころ、
あなた、
あなたのとうちゃんに
わたしがいなくなったら、すぐ再婚するでしょ、って
聞いたでしょ。
そしたら、とうちゃんが、
あたりまえだ、すぐピチピチの若い娘をもらうって
軽口たたいたでしょ。

「そんなこと言ってたおれが、
 いまさら、猫なで声で、
 元気だせよ、おれがついているぞ、とか言えるか。
 そんなことしたら、隠している病気を
 教えてしまうようなもんじゃないか」

なるほど。
たしかに、おっしゃる通りです、オヤジ。
ということはあれですね、
もう余命が告げられた愛妻を
かいがいしく面倒をみることもなく、
おれがついているぞと思いつつ、
このままフツーに愛想のない、
ぽつぽつと、
降り始めた雨みたいな、
そしていつのまにか降り止んだ雨みたいな、
そっけない会話しかしないということですね。
そこに渾身の思いやりがこめられているんだけど、
スレートを流れていく雨みたいに
するするーっとなにげなーくよどみなーく
面会が終わるんですね。
たしかに、それ以外にできないもんね。

余計なひとことしか言わない九州男児が
ここにもひとりひっそりと生息していました。
そういうことです、


(おかあさん。)


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若紫がいたのは、ここなのか、、、、あいつな、雀逃した童を責めてたあいつな(笑。


源氏が若紫をみつけたのは、
鞍馬山ではなくて、

ここ、大雲寺らしい。
若紫、あのころは

ボーイッシュで
男子と一緒に遊んでたよな、、、

雀にがしたんだよ、とかいって
責めてたもんな。

なつかしー(笑。
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自民党って、切羽詰まると、比較的まともな奴を選ぶよな(笑。


ぜひ進次郎や高市を選んで
滅亡から解党への道をマッハで進んでほしいと願っていたが

また、
延命措置したw

まあ、
山本太郎が出てくるまでは

誰がやっても似たようなもの。
米軍隷従政府だからな。

笑えねぇぇぇぇぇぇぇ(笑。
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負けたのはどんまい。チームメイトのフォローに泣けたわ(笑。


今日の試合、ね、
村上くんが打たれて負けたでしょ。


それはいいのよ、
予想範囲内だから。


プロというのは、さ、
配置されたその場所場所で


細かい注意が必要なものなのさ。
先発で7回投げても


打たれたら負ける
抑えの2イニングができないものなのさ。


それを分かってるチームメイトが
寄ってきてくれて


負けたけど、
もうこれでダメだけど、


うれしかったよ。
ありがとう、ブルペンチーム(笑。
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チームラボがやっていることって、阿弥陀来迎図なんじゃないかと思うんだけど、どーよ(笑。


チームラボって、
体験したことないから

なんともいえないが、
オレが予想するに


阿弥陀来迎図なのよ。
だから、ハッピーに見えるのよ。


観想を具現化してくれてるのよ。
阿弥陀ぬきで。


ていうか、
阿弥陀のところに


デジタルが座ってるのよ。
それ、


どーなの(笑。
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うひゃーっっっっ、これは確信犯。まいった(笑。


全然、若い世代の詩人を知らないから
勉強のために読んだら、


えええ。
これ、詩じゃない。


これは、行替えした散文。
これでいいんだ、確信犯なのに?


ということで、
読まずに終わった散文集でした。


どんまい(笑。
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ふーむ、どうやら「悟り」っていうのは体験らしいな(笑。


悟りねえ、
オレの人生ライムラインでは


80歳で悟り、88歳で帰天ですw
で、そろそろ、「悟り」ってなによという


気分になってきた。
オレの定義では、宇宙神との


マンツーマンレッスンなのよ。
教わる内容については、


だいたい地球を中心とする
泥沼次元あたりのことはわかってきたので


もう、それはいいわ。
胸までつかる胴付き長靴をはいてやる


蓮根堀りみたいなものなんでしょ。
それ、もう、わかったから。


いや、もう、全然、
楽しくはないからw


で、どうやら悟りは
階梯をとびこすことのようだった。


そうなの?
まー、わからんから


ぼちぼちやるわ(笑。

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いや、この著者、「こちょく」じゃねーから。「つづみただし」だから(笑。


えらそーにいって、
すんまそん。


オレも、いつも、
「こちょく」と読んでました。



たぶん、日本語のできる
台湾あたりの方が


訳してらっしゃると思ってました。
すんまそん。


ボルヘスが文化的おぼっちゃまであることが
わかって


じつに納得がいった。
それでおっけー(笑。
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これが「詩人部」設立のきっかけとなった本です(笑。


いちいち言われなくても
大谷くんの思考方法はわかっとるのよ。


彼の場合、
それをやり切るのがすごいのよ。


彼はそれをやり切り、
オレはそれをあるべき希望として残す。


そこやろ。
だから、今回は「詩人部」を設立して


部活動としてやり切ることにした。
部活ならできる。


オレは、そーゆー、
封建的なやつ(笑。
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今日の一日は、この先の人生を揺るがすほどに大きな一日だった(はず)(笑。


今日は、<詩人部>という部活を設立して
練習内容を決めて

その通り練習したりなんかしてみたら
その通りできて

自分を見直すことのできる大きな一日だった。
オレ、けっこー、やるじゃんと思ったのよ。

たぶん、この7年間で
最も自分の才能を端的に発揮できた一日だったと思う。

いやー、オレ、言葉と戯れるときは
光速だわw

部活のある、来週の月曜が待ち遠しいわ。
いや、

待たんでもよかろうよ(笑。

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