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背もたれみたいに信頼して聞ける音楽のひとつ、元ニジノダンガン(笑。


ひとの歌を聞くときも
どのくらい純度が保たれているのかわからないから

すぐにはもたれかかれないけど
この人のは、安心。

元ニジノダンガン、
この人の歌にはもたれかかっていい気がする。

全然、売れてないけどね(笑。


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もちろん「女の」は「恋する」で聞くんすよ、わかってるでしょ(笑。


まさかこの歌をジェンダー的に聞いたり
してないよねw

女=恋する人で聞くんだよ。
このたった70億しかいないこの星の人間たちは

その半分ぐらいのホルモン世代が、「好き」とか「好きじゃなくなった」を
生きるの中心において、生きているらしい。

そしてなんと、フランス文学の悩める詩人ちゃんたちは
そーゆー人が多いんだよね。

わかる、わかりすぎる。
が、

もー、えーじゃろ。
理性的な恋愛というものはないのかの(笑。


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「馬鹿な出会い」が「利口に化けて」、ここにこの歌のエッセンスがあるじゃろ(笑。


ここでしょ、エッセンスは。
「馬鹿な出会い」が「利口に化けて」、、、、

すごい!!
こんな、日本語、使えるやついたのか!

まあですよ、
これを最近のぐだくだな日本語の随筆的な歌詞にするとですよ、

たぶん、
「言葉もなく 恋におちたの
でもそれは ただの思いすごしで あなたは そうではなかったの」的な

表現になるでしょ。
ふーむ、たとえばオレが書くなら

「恋の直感はいつも角度がずれてるのw
 幾何が苦手で気化してしまいそう」みたいになるだろうw

それを、「利口に化けて」ときたか。
これ、英語でいうと、「私はそれを理性的なものだと判断した」とかになるね。

すごい。
久々に職人の技をみて、燃えたわ。

これ書いたとき、
あんた、うれしかったろ、藤田まさとさん(笑。






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とにかく「人生いろいろ」と「浪花節だよ人生は」、この曲を超えた歌詞はないね、日本語では(笑。


この方がどういう方か存じ上げませんが
「浪花節だよ人生は」を世間にだした人らしい。

いやあ、すごいね。
すごい!

横浜の人らしい。
かもね。

こんな人がいてからの、
横浜ROCKかもね。

女性VOCALは横浜の方々は
おっかねえからな。

ところでね、
三味線がわかってきたのよ。

先日、
棟方志功館でDVDを見ていたときに

後ろに三味線がかかっているけど
その、三味線の弦と撥とのあたりかたが

あまりにも的確すぎて、
「おお、こいつは弾けるやつ!」と思ったら

初代の高橋竹山だった。
そーゆーことか。

フレーズとか音色とかでなく、
このピッキングの的確さね!

たしかにうまかった。
そして、この女の人の歌を聞いてしまったからには

どうしても、
えーちゃんの歌で聞きたい(笑。




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