蒸し暑い一日でした。
午前中は吟行と郵便局に行ってきて終わり。
金曜日午後は西公民館のバランス体操教室から始まり
出張の患者さん宅を訪問、帰宅して調整をさせていただき一日が終わります。
40代女性の患者さん。膝が痛いと言うことで
お見えになっております。
自分の経験からも膝は腰が痛いより生活に支障をきたすと思っています。
私も初孫が生まれたとき娘の留守に4時間くらい預かり
世話をしただけで翌日から膝が痛くて歩けなくなりました。
床からそっと抱き上げ床にそっと寝かせる
その繰り返しをしただけで痛みが出てしまいました。
信じられないことでした。でもそれ以外原因は考えられませんでした。
同業の先生のところに遠路通いました。「しんそう」創始者の今は亡き
林宗駛先生に調整していただいたことも夢のように思い出されます。
改善しても草取りをするとまた痛くなったり一進一退
まあ完治するのに時間がかかりました。
その孫も10歳になりますので10年前のことになりますね。
今日は患者さん嬉しそうに教えて下さいました。
「夜寝るときにどちらを向いても膝が痛くて困ってたのですが
今は改善してその時に比較したらとても良くなって
どちらを向いても痛みなく夜寝られるようになりました。」とのこと。
早く完治して欲しいと願っています。
今日も一日残暑にも負けず元気に動けました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸