最近安く売られているCDで一番悲しくなるのがCardigansの『LIFE』である。当時はあれだけ輝いていたアルバムも今は数百円の始末。ああ無情なり、アームJOE(泉昌之)。
このアルバムが流行ったのは、今からちょうど10年前ころだったですよね。そのころはインディーポップが全盛期で、特にブーラドリーズなどのクリエイションのバンドは本当にバブリーな時だった。あまり良くないのでも「期待の新人!」と話題になったし、そういう雰囲気にのせられ、いいような気がしてしまった。ムダなLPや7インチ、12インチもいっぱい買ってしまった。そんなのが今中古屋に溢れてます。サーマンとかブルートーンズにはほんまにだまされました。それ以降のUKロック停滞の初期症状が潜在していました。
カーディガンズは大ブレイクするちょっと前に来日している。その時は京都公演があって、なんとその会場は京都の四条通りにあるミューズホールだったのだ(!)。今考えたらとてもレアだ。
当時付き合っていた彼女がいて、その子がそのライブを見に行った。とてもよかったらしい。実は、自分がカーディガンズを聴き始めたのはその子の紹介だった。このアルバムはこういう甘酸っぱい一枚であり、このアルバムを聴くと必ず鴨川を思い出す。そう、京都のデートといえば鴨川なのです。
さて、カーディガンズはこの『ライフ』より、一枚目の方が好きだという人も多い。だけど断然自分はこっち。人にどういわれようとも「カーニバル」は名曲。この『ライフ』も半年に一回は必ず聴きたくなる。聴いたら一気に聴けてしまう。
こんな名曲が数百円で聴ける2005年は、なんと素晴らしいのでしょう。
ちなみに、つい数ヶ月前、山口シノワのベーシスト、墓場戯太郎くん(現在は東京に在中)がこのアルバムを聴いて衝撃をうけたそうだ。やっぱり普遍的なのです。
つうか、今アマゾンで調べたらなんと2001年リリース盤はボーナストラックが5曲も入っている!知らなかったぞ。さっそく数百円でさがそう。
ひそかにデラックスエディションの発売を夢見てもいます。
今カーディガンズはどうなってるんだろうと思って調べたら、案の定、活動は休止していました。
このアルバムが流行ったのは、今からちょうど10年前ころだったですよね。そのころはインディーポップが全盛期で、特にブーラドリーズなどのクリエイションのバンドは本当にバブリーな時だった。あまり良くないのでも「期待の新人!」と話題になったし、そういう雰囲気にのせられ、いいような気がしてしまった。ムダなLPや7インチ、12インチもいっぱい買ってしまった。そんなのが今中古屋に溢れてます。サーマンとかブルートーンズにはほんまにだまされました。それ以降のUKロック停滞の初期症状が潜在していました。
カーディガンズは大ブレイクするちょっと前に来日している。その時は京都公演があって、なんとその会場は京都の四条通りにあるミューズホールだったのだ(!)。今考えたらとてもレアだ。
当時付き合っていた彼女がいて、その子がそのライブを見に行った。とてもよかったらしい。実は、自分がカーディガンズを聴き始めたのはその子の紹介だった。このアルバムはこういう甘酸っぱい一枚であり、このアルバムを聴くと必ず鴨川を思い出す。そう、京都のデートといえば鴨川なのです。
さて、カーディガンズはこの『ライフ』より、一枚目の方が好きだという人も多い。だけど断然自分はこっち。人にどういわれようとも「カーニバル」は名曲。この『ライフ』も半年に一回は必ず聴きたくなる。聴いたら一気に聴けてしまう。
こんな名曲が数百円で聴ける2005年は、なんと素晴らしいのでしょう。
ちなみに、つい数ヶ月前、山口シノワのベーシスト、墓場戯太郎くん(現在は東京に在中)がこのアルバムを聴いて衝撃をうけたそうだ。やっぱり普遍的なのです。
つうか、今アマゾンで調べたらなんと2001年リリース盤はボーナストラックが5曲も入っている!知らなかったぞ。さっそく数百円でさがそう。
ひそかにデラックスエディションの発売を夢見てもいます。
今カーディガンズはどうなってるんだろうと思って調べたら、案の定、活動は休止していました。
昨日はちょっと都合で更新できませんでしたが、
是非日課をやめないでくださいね(ワラ)
がんばって更新します!
そちらのブログにも馳せ参じますです。
ジョージアサテライツ、大学のサークルでコピーバンドが
ありました。骨太ロック!
そういや、ここ10年で町にメタル兄ちゃんを見かけなくなりました。スタイルが変わったのでしょうか。それともアンダーグラウンドに潜伏してしまったのでしょうか。
戯太郎様
それなら、こちらはそれ以下でみつけないといけませんな。
複雑なんてことは無く、それは猛烈に嬉しいことですよ!
カーディガンズを10枚くらい買ってならべてみたいですなー。
でここで何ですが、CD遅れてすんません。
一応がんばってやってます!
もうすこしお待ちくらはい!!
ちょっと嬉しかったですけど!複雑!
当方のブログでも余力あったらSwedish Beatいっときますか…。
とはいっても、今夜のBGMは勝手に80年代最高のロックバンド、ジョージア・サテライツのダン・
ベアード在籍のYAYHOOS。
Dancing Queenのカヴァーです。
ブラック・サバスのカヴァーでしたね♪
では、また来ます。
明日も良い一日を!
たぶんブックオフを2~3件ハシゴすれば、かなり高い確率で見つかります。
京都鴨川でデート。
たしかに今考えた方が興奮しますな。
ジャギさんも大丈夫。椹野川がありますって。
もう時代は鴨川・丸山公園ではなく、トレンディーなのは椹野川・維新公園です。
ソーラーシスター様。
スウェーデンものはまだまだ熱く行きます。
どうぞまた絡んできてくださいませ!!
カーディガンズ、三枚目は悪くはなかったのですが、なんかちょっとがっかりした記憶が。
三枚目も中古市場で寂しい状況です。
ぼくがみたライブビデオ(これまた安い)では、ギターの人はフライングV。ハードロック好きなんですよね。たしか。
原田知世のやつ話題になりましたね!
いい曲でした。
モノ足りなくなる・・・(ワラ)
また、寄らせていただきました。
初期のカーディガンズいいですよね。
聴き過ぎるとモノ足りなくなるんですが、たまに聴きたくなります。
トーレ・ヨハンソンが原田知世の「I Could Be Free」ってアルバムをプロデュースしてるんですが私にとっては捨てるに捨てらんないCDなんですよね。
では、また…
京都の鴨川でのデート…。
文字の感じでもうたまりませんな。
あぁ、男一匹な俺って。