本日のお酒。
今日が最後のメーカーズマークです。引っ張りすぎましたが。
このメーカーズマークのオーナー、ビル・サミュエルJr氏は根っからのケンタッキーっ子で、清々しいほどの地元贔屓なのですね。だってこのボトル。キーンランド競馬場の、第6回メーカーズマーク杯の記念ボトル。
…なのに。写真中央の人物はBill・Keightleyなる人物。もちろんほとんどの日本人は知らないはず。いや、アメリカ人でさえも。この方、ケンタッキー大のバスケットボールチーム、"Wild Cats"のイクイップメント・マネージャー。(直訳すれば用具係り。もちろん日本の感覚ではないですよ。むこうは役割分担をかなり細密・厳密に分担し、大きな責任と権限を持たせているので。)Mr.Wild Catsとして40年もマネージャーをこなしてる方で、その75歳のバースデイ記念にこのデザインをボトル化しているのです。しかも、このボトルの収益をすべて大学のバスケットボール・ミュージアムに寄付してるようだし。熱狂的なファンであることはわかるのですが、ちょっとついていけないですね、正直。
一応、これでメーカーズマーク編は終了。あー、疲れた。あと入手しやすいのは、ジュレップのグリーンボトルあたりですが、これは持ってません。個人的に好きな味ではないので。
ちなみにこれら以外にも、メーカーズマークは記念ボトルを続発させているので、非常にコアな蒐集家がいらっしゃいます。わたし的にはもうお腹いっぱい。
今日が最後のメーカーズマークです。引っ張りすぎましたが。
このメーカーズマークのオーナー、ビル・サミュエルJr氏は根っからのケンタッキーっ子で、清々しいほどの地元贔屓なのですね。だってこのボトル。キーンランド競馬場の、第6回メーカーズマーク杯の記念ボトル。
…なのに。写真中央の人物はBill・Keightleyなる人物。もちろんほとんどの日本人は知らないはず。いや、アメリカ人でさえも。この方、ケンタッキー大のバスケットボールチーム、"Wild Cats"のイクイップメント・マネージャー。(直訳すれば用具係り。もちろん日本の感覚ではないですよ。むこうは役割分担をかなり細密・厳密に分担し、大きな責任と権限を持たせているので。)Mr.Wild Catsとして40年もマネージャーをこなしてる方で、その75歳のバースデイ記念にこのデザインをボトル化しているのです。しかも、このボトルの収益をすべて大学のバスケットボール・ミュージアムに寄付してるようだし。熱狂的なファンであることはわかるのですが、ちょっとついていけないですね、正直。
一応、これでメーカーズマーク編は終了。あー、疲れた。あと入手しやすいのは、ジュレップのグリーンボトルあたりですが、これは持ってません。個人的に好きな味ではないので。
ちなみにこれら以外にも、メーカーズマークは記念ボトルを続発させているので、非常にコアな蒐集家がいらっしゃいます。わたし的にはもうお腹いっぱい。
突然のコメント失礼します。
私は「競馬大好き!!競馬情報ブログ」と言うサイトを運営しています。
そこでこちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。
該当記事
http://blog.livedoor.jp/keibamaster/archives/50097884.html
流石、けちすけさん!!!
私は一年前、東京・中野でトリコロールカラーの封蝋のものを頂いたことがあります^^
バーに行くと、封蝋のバリエーションをバックバーからつい探してしまいます(笑)
たしかBar酒場にもキーンランドのブラックボトルが飾ってあります(ありました?)よね。
私もレッドラベルやら、オレンジトップやら、ブルー+ホワイトなんかを見たこともありますが、残念ながら中身は飲んだことはありません。
次回のandrewsさんのティスティング会でもよろしくお願いします。またエクストラボトルを持って行きますので(笑)