まあ、ロマンチックな名前のバーボンではあります。重松貿易㈱さんのページでは"ザ・イエロー・ローズ・オブ・テキサスのブランド名である「テキサスの黄色いバラ」とは、「テキサス美人」という意味で、南北戦争時代(1861~65年)に歌われた同名のバラードと、それに登場する女性の名前から付けられたものです。"とのこと。
味も香りも、良くも悪くも中庸。熟成の早いバーボンの割りに、エイジングを冠しているほど熟成感は感じません。骨組みもしっかりしているし、手を抜いたところも無い、しかし、肝心の"芯"が細いため、なんとなく落ち着かない風情があります。好みとしては、同銘柄の15年のほうが数段上の仕上がり。度数も90プルーフというのが弱さの原因なのか?
このボトルは幾分古く、96年ボトリングのもの。おお、娘と同い年だ。そう言われると、なんとなく愛着も…
味も香りも、良くも悪くも中庸。熟成の早いバーボンの割りに、エイジングを冠しているほど熟成感は感じません。骨組みもしっかりしているし、手を抜いたところも無い、しかし、肝心の"芯"が細いため、なんとなく落ち着かない風情があります。好みとしては、同銘柄の15年のほうが数段上の仕上がり。度数も90プルーフというのが弱さの原因なのか?
このボトルは幾分古く、96年ボトリングのもの。おお、娘と同い年だ。そう言われると、なんとなく愛着も…
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