百瓶逸酒

我が家にある各種開封・未開封のお酒を記録するのが目的のブログです。
単なる自分の整理のためだけですが^^;

キルケニー

2008年08月18日 | ビール

 昨晩飲んだビール。ギネス缶が出ている以上、あっても不思議はないのですが、スーパーの売り場で見つけた時にはやはり虚を突かれました。

 いざエールを自宅で飲むにしても、クリーミーな泡が出来ない以上、飲む価値は無いといっても過言ではありません。幸いこの缶にもギネス同様、フローティング・ウィジェットが入っているので、なんとか自宅でも飲めるレベルになります(しかしまあグラスの問題もあったりするのですが)。
 
 この暑さには冷えたアイリッシュ・レッド・エールは格別です。いまの時期ならギネスより数段上でしょう。さすがにお店できちんとサーヴされる軽快なフルーティーさは望むべくもないのですが、家で気軽にエールが楽しめるというのは喜ばしいことです。

キリン一番搾り・スタウト

2008年02月04日 | ビール

 昨夜の実験。寒い日も続いており、ちまたで話題のホットビールに挑戦。発泡酒ではなく、ちゃんとビールにしたほうがいいかと思い、キリン一番搾りを購入。
 さて、その温め方。鍋で温めるのが常道なのだろうが、いかんせん夕方の台所にそんなものを持ち込むスペースはなく、仕方ないので写真の耐熱グラスに半分ほど入れ、電子レンジでチン。
 30秒ほど経過後、突如泡が吹き上げる。慌てて電子レンジ停止。
 泡が落ち着いたら再加熱。見る間に泡が消え去り、写真の状態に。一応温かいが。
 
 …ま、取り合えず飲んでみるかと。

 酸っぱいです。

クローブ入れたり、シナモン入れたり、クリーム、シロップ、あ、コーヒーリキュールもいいか。改善の方法は色々ありそうだ。

 多分、もうやりませんとも、ええ。

 残りはそのまま冷やして美味しくいただきました。


サミ・クラウス/2000

2007年07月10日 | ビール


 本日のお酒。世界最強の度数などと言われてるビールです。昔、ギネス認定もされたようですが、今はどうなんでしょう。ま、度数14度なので、ラガータイプのつもりで飲むとエライ目にあうでしょう。
 これは何本か買ったうちの生き残りで、ちょうどミレニアム記念だ、と残してます。冷蔵庫のヌシになってたのですが、場所が無いため最近は常温保存。劣化していてもしょうがないですね。
 さて、もう飲み頃は来てるでしょうから、いつ飲むか…夏越の酒といきましょうか。

キリン・ザ・ゴールド

2007年03月21日 | ビール
本日の晩酌。
今日の夕餐はお好み焼きなので、ビール(或いは類似の発泡飲料)でもと思ったのだが、何気に飲んでみたくなって試しに買ってきました。
私の地方では、これをワサモンという。そういえばワサモンってどう書くのか?「早生物」か?それとも「早稲物」か?それだと新しい対象物の事だし。そういうのが好きな人間を指す言葉だから、「物」じゃなく、「者」かな?まあ、そんな事はどうでもよろしい。
昨日の「ニュースJAPAN」で、この商品とスーパードライの特集をやってました。それによると、スーパードライも発売して20年を迎えて、支持層が高齢化してきたとか。そこでキリンが、空白となった比較的若年層にターゲットを絞った商品を開発、それがこのザ・ゴールドだそうです。失地回復の起爆剤になるのでしょうか。
味は基本的にスムース。「2杯目、3杯目も飲み飽きないビール」がコンセプトなので、その点では看板に偽り無しですね。隠し苦味、という通り、苦さは遠くから響いてくる感じ。全体にバランスは良いようです。しかし、単純に言えばライト・ラガーだな、こりゃ。

キリン復刻ラガー・明治

2006年12月17日 | ビール
本日のお酒。
キリンが「創立100周年を記念して、明治(大正)時代のラガーを限定醸造しました。」との事なので、早速買ってきました。
「苦味がきいた重厚で調和のとれた味わい。」とのコメントですが、なるほど原料は麦芽・ホップだけですね。米やコーンスターチは入っていません。
今日作ったベーコンとともに今晩いただいてみようと思います。大正バージョンも買ってるので、飲み比べです。
何年か前にこの商品のプレゼントがあって、かなり応募したのですがあっさりハズレ。かなり悔しかったのですが、市販で飲めるようになってまずはめでたい。