ひさびさにスパニッシュ。以前飲んだものに比べてリーズナブルなものですが、それにしてもスペインにしてはなかなかの価格。
コンセプトを打ち出したワインで、"Ars Romantica"は邦訳すると"ロマンティックな芸術"だそうです。他にも"Ars Mitica"(壮大な芸術)、"Ars Epica"(神話的芸術)、"Ars suprema"(究極の芸術)があって、それぞれにキャラクターを変えてある様子。
このロマンティカは、ティンタ・デル・パイスという品種でフレンチオーク14ヶ月熟成。見た目、飲み口はいかにもぼってりした濃い目のスパニッシュですが、よくあるスペインワインの垢抜けなさに比べ、しなやかなタンニンと柔らかな酸味がいかにもエレガントなワインにしています。ハーブの香りも好印象。全体に滑らかさがあり、いかにもロマンティック、ノクターンという印象でした。美味い。
最近は買うワインが南のものに集中。コスパもさることながら、実に気が合うというやつですな。
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テンプレートがカブってしました
いや…カスタマイズ出来ると思ったんですが
いつの間にかgooは出来なくなってますね
既定テンプレは全く改造できないようですね。
テイスティング会は参加したいのですが、もうちょっと時期を見て参加表明。その頃にはブログも再会を…
ブログ発見しました!
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(お酒、勉強させていただきます!)
なかなか更新が出来ませんが、そのうち再開します。
まんじぇその他でお会いしたら、よろしくです。
非常に昔からあるもののようで、おじいさんのおじいさんのが飲んでいたとされるものなのですが。
自分でもさらにしらべてみます。