本日のお酒。ハイン社は英国王室御用達として有名なコニャックです。なんとなくロゴマークの鹿や、HINEというネーミングが英国っぽい感じですが、やはり創業者のトーマス・ハインはれっきとした英国人。渡仏し、ジャルナック市に会社設立しますが、現在はLVMHの傘下になってます。傘下になったのでブレンドはヘネシーの影響があるのでしょうか。そのあたりは全くわかりませんが。
香りはフローラルよりも濃厚な蜜の香り、少々タバコっぽい香りもしますので、シガーとの相性がいいのかもしれません(私が嗜まないので無責任な発言ですが)。割とキックのあるタイプで、柔らかさはあまり感じません。緻密な感じはしますが、あまり複雑な味わいでは無いように思います。素直に、飲んで美味いコニャックです。
このボトルは以前、オークションで入手したもの。さて年代はいつごろでしょうか。80年代くらいのものかと思います。日本ではあまり見かけないし、取り扱っているショップもあまり見ません。正規品は結構なお値段がするのですが、やはりLVMH系列だと並行品は少ないのでしょうか。
しかし、今の日本の消費者ニーズからはブランデーを売るというのは大変な事なのでしょうね。
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香りはフローラルよりも濃厚な蜜の香り、少々タバコっぽい香りもしますので、シガーとの相性がいいのかもしれません(私が嗜まないので無責任な発言ですが)。割とキックのあるタイプで、柔らかさはあまり感じません。緻密な感じはしますが、あまり複雑な味わいでは無いように思います。素直に、飲んで美味いコニャックです。
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