外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

年越しそば

2021年12月31日 | 日記

12月31日(金) 曇りのち雪のち晴れ

2021年も当ブログをご覧いただき
誠にありがとうございました。
来る2022年もまたよろしくお願いいたします。

このブログも今日で開設から4145日だそうです。
東京を離れる際にアメリカ時代の仲間と飲んで
「シギー、せっかく中国に行くんだから何か
 始めて見れば?」と促され
「ブログ始めようかと思うんだよね」と答えたもの
ですが、ここまで続くとは予想していませんでした。
支えてくださる外教仲間に感謝です。

さて、今日は広大の教え子を連れて市街地から
離れた場所にあるお蕎麦屋に行って来ました。
たまに通る道で、通るたびに気になっていたのですが
来春には帰国する教え子に上等な蕎麦を食べさせる
にはいいのではないかと思い至りました。

食べログにレビューで「ミシュランガイド」に掲載
された店舗とあったので、早く行かねば並ぶことに
なると思い、開店前に到着しました。
大晦日の一番客になれました。

選んだのはざるそばととろろ飯のセット。
他のお客さんは温かいおそばを注文されていたよう
ですが、久々にそば湯も飲みたいと思い、ざるに。

「ざるかけ、とは何ですか」と教え子の質問。
なるほど、滅多に蕎麦なんて食べないので分からない
ですよね。
モリカケなら聞いたことがあるかもしれませんが(笑)

蕎麦を食べ終わった後、博多系ラーメンなら替え玉
したくなる、と思いました。しかし徐々にお腹が
膨らんでいくのを感じました。

教え子もそばに感動したようで
「帰国したらこういう料理が食べられなくなりますね」と。
感傷的な言葉をポロリ。

就職先はほぼ決めたようで、最初の赴任地は青島に
なるようです。青島ならありそうですね。

明日は今年果たせなかったイベントを行う予定です。

 

コメント
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