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~旧タイトル:日本語教師LIFE~

成績提出

2021年12月22日 | 日記

12月22日(水) 晴れ

12月に入った頃から朝の散歩は中国で購入した
手袋をつけているのですが、それでも手が冷たく
なってきたので新たにAmazonで購入してみました。
合皮製でスマホが操作できると。
明日デビューですかね。

さて、昨日主任から試験の答案が送られてきて
今日の午後に成績を提出しました。

昨日午後5時過ぎに4年生の答案が画像で、
その後3年生の作文が画像とPDF、さらに
同じく3年生の視聴説がやはり画像とPDFで。
4年生は合同で、3年生は各組だったのかと。
主任以外にもう一方試験監督の先生がPDFに
してくださったのだと思います。
先学期の試験では画像のみでした。

最終的に確認が終わったのが夜10時でした。
この短時間に約80枚の画像をアップするの
ですから、大変ですよね。
しかも途中で私が画像の重複を発見し、再送を
依頼したものですから混乱したのではないかと。
次の送信まで時間がかかっていました。

画像は全てその場でファイル名を付けてフォルダに
保存して行ったのですが、学生の名前をちゃんと
拼音で入力できて、安堵しました。
まだ彼らの名前の読み方を覚えていたと。
普段の宿題は既存のファイル名をコピーしますので
名前の入力はしていません。
2年生や1年生の文字はたまに読み方を忘れます。

4年生の答案は昨夜のうちに採点したのですが
3年生は今朝から始めました。
視聴説から始めたのですが、あまりの正答率の低さに
私が危機感を覚えました。

「欠席率3割による受験資格喪失以外の不合格を
出すつもりはありません」と主任に明言して
いたのです。

最初に採点した2組の最低が41点、最高でも84
平均が64。
一方でもう一組の方は最低が48でしたが
満点が4名出ました。
この差はいったい何なのかと。
授業は合同なので条件は同じはずなのですけどね。
試験監督の眼光?

一通りExcelに数字を入力して再度確認します。
特に計算式が間違っていないかどうか。
稀に参照するセルが違う箇所だったなんてことが
あります。

こういう時に第三者の目が欲しくなりますね。

午後に成績を送信して主任の確認を得て、今学期の
仕事は終了・・・のはずです。何も無ければ。

ただ、今回は学生が「緩考」というものを申請
しています。病気などの理由により期末試験に参加
できない学生が学部の許可を経て来学期開始時に
追試と一緒に試験を受けると言うものだそうです。

追試用の試験問題を用意することになりそうですね。

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