外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

試験方法

2021年12月09日 | 日記

12月8日(木) 晴れ

昨日の朝、薄曇りの空でしたが、またも流れ星を見ることが
できました。場所がしし座と双子座の中間あたりです。
つい最近星座盤のアプリを見つけまして、それを
空にかざしては星を見て、また歩いています。
星の方向にスマホをかざすと画面も移動する。
本当に便利ですね。
しかも、双子座の中に「ふたご座流星群」の表示もあり
その時々の天体ショーも楽しめそうです。

さて、今週に入って1年生と2年生に試験方法の説明を
しました。
試験は2種類、いわゆる本文のナレーションと会話です。
本文については音声を流しながらのシャドウイングで
会話は一人二役と。
ただ、20級以降の学生はロールプレイの試験など
見たことがないはずですので、以前のビデオを紹介
しました。
1年生には北京の学校の時のもの。
2年生には現4年生の2年生の時のもの。
いずれも18級です。
そして1年生には現3年生のオンラインの試験の
ビデオも見せておきました。

週明けに試験範囲を発表し提出を週末期限にしようと
考えています。
会話の方は、道具を使ってもいいし音楽を流してもいいと
伝えました。どんなビデオになるか楽しみです。

最も危惧するのは提出遅れですが、これについては
少々脅しをかけるしかないかと。
QQの時間で1分でも遅れたら無効になると。
無効、即ち未受験、単位無し。

提供者側から見れば、数日間の時間を与えるのだから
撮り直しもできるわけだし、失敗はあり得ない、と
思うのですが、、、はてさて。

 

コメント
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