外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

女性理容師

2022年03月26日 | 日記

3月26日(土) 雨

音で分かる今朝の天気です。
室温も10度まで上がり、ラジオ体操もジャケットを
脱いで行いました。
3月初めからYoutubeで見つけた踊りをラジオ体操の
後に取り入れています。

https://youtu.be/e1VC2lgTWes

特に練習はしていないのですが、だいぶ動きを
覚えました。
ラジオ体操も2年前の秋に始めた頃は跳べないわ
腰が回らないわの状態でしたが、今や腰は180度
真後ろを向けるまで回っています。
ジャンプはまだ控えていますが。

このダンスもそのうちこなせるかなと。

さて、昨日床屋に行って来ました。
1カ月に1度、だいたい20~25日の間に
行くのがここ数年の習慣になっています。

私が利用しているのは東京では既に数店舗
あるQBのようなお店で洗髪が無い代わりに
料金も安いと。今は1300円ですが
10年前は1000円でした。

市街地を運転中に見つけたお店で、安い割には
店主の腕がいいので、帰国時は毎度通っています。

この10年で少しずつスタッフが増えていき
ここ2年ほどは私より少し若い男性に切って
もらっているのですが、昨日はその男性が
お休みで、さらに若い女性スタッフに切って
もらいました。

女性に切ってもらうのは、いつ以来だったかと。
北京の学校で女性に切ってもらったのが
2019年秋でしたが、その前、泰安の時代に
私と同世代と思える女性が店主のお店に通って
いたことを思い出しました。

今でも思い出す初回。
椅子に座りカバーをかけられた後、何も
聞かれることなくいきなり鋏を入れられた
あの驚き。

いざとなったら丸坊主でもいいか・・・と
諦めていたら、ちゃんと纏まっていたと。

それ以後も何も言わずに、ただ終わるのを待つと。

中国でも日本の美容室同様、客は仰向けに
なって洗髪されるのが普通なのですが
あのお店は床屋風に洗面台に頭を被せる
方式でした。

いつだったか、泰安の学校で仲良くなった
米国人教師が
「俺は4年ぶりにこの学校に帰って来たんだが、
 あの床屋に行ったらあのレディーがまだ
 覚えていたよ」と。

簡単に客の顔は忘れないと思いますが、珍しい
白人ですからね。なおさらでしょう。

とはいえ、私も久々に訪れてみたくなりましたね。

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