外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

単周と双周

2019年09月25日 | 日記

9月25日(水) 晴れ

一度長袖を着る気候になったものの、最近はまた暑さが
戻っています。
山東省には春秋が無い、なんて冗談があったのを
思い出しました。

さて、午後最初の授業にと教室でPCのセットをしていた時に
他の教師が入ってきて「ここで授業がありますか?」と。
私が学校配布の時間割を見せたところ
「先生の授業は単周(奇数週)ですね」と。
今週は第4週なので私の授業ではなかったのです。
そして今週から始まった月曜日の授業は双周、つまり偶数週。

なるほど、こうやって授業数の調整をしているのです。
1年生の授業週を調整することによって、総計で見ると
週8コマを維持しているという計算です。

改めて時間割を見てみると2年生の授業は16週までありますが
1年生の授業は固定のものが最長で15週までなので、
期末テストを3年生より早く実施することになります。

昨年北京の学校で週数の違いに気づかず、1年生の発音の授業が
終わった次の週に改めて教室を予約することになったものです。

月曜日の授業は夜の偶数週の1コマだけですので、授業がない週は
週末3連休となります。
国慶節はホテルの宿泊代が高騰し高鉄のチケットも取れなくなる
ので遠出をするつもりはないのですが、国慶節が終わったあとに
3連休を有効に使いたいものです。

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今日の気になる話題
<小沢氏、野党合併を強調 「2年以内に民主党政権」>
https://snjpn.net/archives/159347

左派の方々にも政策を精査している方はいらっしゃると思います。
ただ、その背景にあるものが虚構だったり捏造されているもの
だったりするので思考回路がおかしくなっているのですよね。

とはいえ、野党の議員は政策能力もなければ先の政権で日本を
疲弊させていますから、今できることと言えば、安倍政権を批判
することで「野党もどき」な行為をして、自身の議席、つまり
政党交付金を維持しているだけ。

今の若い方の中で日教組やメディアの洗脳にどっぷりはまって
左派になったのなら、百歩譲って仕方ないと思えますが、
そんなに遠い昔でもないあの3年半を経験しておいてもなお
旧民主を支持できる、そのことが私には不可解ですね。
労組などに所属すると周りが見えなくなるのでしょうかね。

 

コメント
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