外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

居留許可申請

2019年09月06日 | 日記

9月6日(金) 晴れ

今朝7時半に外事部担当ともう一人新しく赴任した
オーストラリアの教師と一緒に外専局と公安に出かけました。

やけに早い時間に出発するものだと不思議だったのですが
なるほど、道路が大渋滞です。

百度の地図アプリで進んでいる方法を見ていたのですが
着いた先は学校とは対角線上と言っていい場所でした。

外専局はあるビルの一室でした。女性スタッフがデスクで
処理しているのを横のソファに座って待つだけでした。

その後公安に行き居留許可の申請をしました。

公安では日本の証明写真のようなボックスで写真撮影。

 
日本語の案内がないので中国語を選びました。
「日本語無いわ」とオーストラリア人に話しましたら
彼も「俺も気づいたよ」と。
彼は高校時代に日本語を習っていたそうで
「もう随分前のことだから忘れたよ」と言いながらも
「ニホンゴノ、センセイデスカ」と挨拶してくれました。

行きに1時間10分かかりましたが、帰りは30分。

居留許可証が貼付されたパスポートの受け取りは23日。
それまでは受付票がパスポート代わりになります。
新幹線のチケット購入はパスポートのコピーで事足りますが
希にホテルのフロントでこの受付票の提示を求められる
ことがあるので、このコピーも持参します。

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今日の気になる話題
<ジョン・レノン息子、旭日旗めぐり韓国人と舌戦
「ナチスは悪魔だったが日本は悪魔でない。韓国人が
 旭日旗に どんな感情を持とうが知ったことではない」>
http://news22.net/archives/8382

東京でよく見かけていた右翼の街宣車、左翼マインドだった
私はとても不快に感じていました。
しかし、あの街宣車を回しているのは日本人ではない、と
知った時、断片的な絵がパズルが完成するかのように繋がる
感覚がありました。

よくよく考えてみれば、陛下を大切にする方々が、あんな
迷惑行為をするかと。
成りすましは彼らのお家芸と言ってもいい。
あまりにも簡単すぎる答えでした。

 

 

 

コメント
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