外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

派遣会社の講座

2019年02月28日 | 日記

2月28日(木) 雨のち晴れ

一昨日の夜に広島市内にある派遣会社である講座を
受講してきました。
「ビジネス英語入門」というものです。

WEBページから申し込みした後で、担当から
「物足りないかもしれませんが、参加は歓迎です」と
メールが入りました。

ずっと地元にいるとなかなか刺激を受けることもない
ので良い機会かと。

講座は夕方6時半からの1時間で参加者は私を含めて
6名、3人が既に受講経験のある仲間で、私を含む
3名が初参加でした。
講師はその派遣登録者で南米でビジネスをした
キャリアを持つという初老の男性でした。

担当が言うように、確かにレベルとしてはあまり
高くはなく、発音にしても初参加の我々のほうが
受講経験者を圧倒していました。

講座が終わった後、担当からこんな言葉が
「あの先生も元々は派遣登録者だったのですけど
 私が口説いて講師になってもらったんです。
 もしかしたら中国語の講師をお願いすることも
 あるかもしれません」

参加料が安いのでギャラも安いのだろうと推測
できますが、和気あいあいとした雰囲気の中での
レッスンは楽しそうですね。

広島市内はどんなに急いでも片道90分の距離です。
引き受けてもギャラが交通費に負けてしまい、
完全にボランティアになってしまいそうですが、
自身の経験や能力を誰かのために活かせるのなら
それも良いかと。

近い将来の楽しみの一つとして。

---------------------------------------------
今日の気になる話題
<『ネトウヨ諸君に質問するよ。 災害救助に
            自衛隊は必要なの?』>
https://snjpn.net/archives/99585

一般メディアはなかなか報じない自衛隊の救助活動
ですが、この投稿者もソースが限られているか
被災地域で「自衛隊の作るカレーは食べないように」
と触れ回るいう某野党反日議員のような方なので
しょうね。

昨年の夏、地元の幹線道路が寸断孤立化しGSも
給油制限を始めた中、FBに紹介された世耕大臣の
ツイッターで海自が船でタンクローリーを輸送する
ことを知りました。

その翌日給油制限は解除されました。

公共の交通機関が発達していない地方の街では
ガソリンはライフラインと同じです。

災害は不幸でしたが、現政権下の災害であったことは
不幸中の幸いでした。
自衛隊の出動を阻止した阪神大震災、東日本大震災の
福島原発を思うとゾッとします。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする