5月21日(月) 曇り
とても涼しい朝でした。外を歩くのは長袖の方が良かったかもしれません。
さて、今朝ほど3年生の授業が始まる前に国交部から連絡が入りました。
学校との契約解除の同意書を作成するのに母国語(日本語)で同意の旨を
直筆で書き、サインが必要だと。外専局に提出するためのものです。
外教担当の先生の話によると北京から強い催促が来ているようです。
「今から行きます」と返信し国交部に向かい、サインをしました。
もし今週中に取消証明が入手できるなら6月中に北京の処理も完了する
可能性が高く、この宿舎の退去と同時に帰国することもできます。
なにせ、北京にパスポートを預けている間は飛行機には乗れませんので
予約もできません。
外教担当の先生と国交部に向かう間に、冗談ぽく話したのが、
「私がモデルケースになります」と。
過去に私同様北京に転職された先生がいらっしゃったそうですが、
これほど処理が複雑ではなかったそうです。
以前が緩かったのか、現在の独裁政治が始まってから異常になって
しまったのか、来年にはまた制度が変わっているかもしれませんが
2018年にはこんなケースがあったという一例にはなれそうです。
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今日の気になる話題
<5月19日版、朝日新聞の『素粒子』があまりに酷いと話題に…
「アソウタロウ…」>
https://snjpn.net/archives/52065
朝日の崩壊ぶりが凄まじいですね。
昨年だったか発行部数を水増しするための各紙の「押し紙」が問題に
なっていましたが
http://biz-journal.jp/2018/02/post_22200.html
朝日のこのレベルは紙の無駄遣いとも思えます。