・早朝ゴルフ13(今月1)
15：50～ 17：00
体重：66.0ｋｇ→(^_^)
体脂肪率：19.0％
※リズムはゆっくり
※スイングは大きく
※フィニッシュをしっかりとる
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 | 会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書)勝間和代光文社このアイテムの詳細を見る |
書名 ：会社に人生を預けるな
著者名 ：勝間和代
出版社 ：光文社新書
刊行年 ：090320
日付 ：100216
定価 ：740円
入手法 ：図書館
評価 ：○
今月 18冊目 今年 48冊目
【書抜き】
*リスクリテラシー
・身の回りにあるリスクを予測・計量すること
・そのリスクに見合ったリターンを得られるかどうかを判断し、当該リスクを取るか、取らないかの決定をすること
・リスクを取る場合、リスクをどうモニターし、制御するのかを決めること
*本書で提案する「リスクリテラシー」とは、普段の生活から、少しずつリスクを取り、そのリターンを体感し、計算する癖をつけておきましょう、ということです。
*日本人は、リスクを取るという訓練を金融以外でほとんどしていないのに、金融だけでリスクを取れといっても、それがどういうことか分からないのだ。
*呼吸をするようにリスクを計量し、判断する習慣をつけること。それが、リスクリテラシーです。
【コメント】
*リスクを正しく理解し、コントロールすることで、私たちがより狭い意味で理解している「危機」を最小限に抑え、回避する方法を提案する。
これまで邪魔者だった「リスク」が実は「チャンス」だったことを気づかせてくれる。
 | [実学・経営問答]人を生かす稲盛 和夫日本経済新聞出版社このアイテムの詳細を見る |
書名 ：人を生かす
著者名 ：稲盛和夫
出版社 ：日本経済新聞出版社
刊行年 ：080714
日付 ：100219
定価 ：1,600円
入手法 ：図書館
評価 ：◎
今月 22冊目 今年 52冊目
【書抜き】
*評価は難しい。ルールだけに頼らず、トップ自ら心血を注いで社員を見よ。
*あるルールを決めて、「それに従って評価しなさい」ではなく、共に働く中で、「自分の部下をどこまで見ているのか」が、決め手になると思います。
*人の心ほど移ろいやすいものはない。しかし、ひとたび固い絆で結ばれれば、これほど強いものはない。
*私の思想の根底にあるのは、その人間の心というものを大事にしてあげなければ、人をまとめることはできないということなのです。
*しかし、この熱心さ、この技術力、これだけ一生懸命やってくれるなら、ひとつ注文を出してみようかと相手が思うような誠意と熱意しかないんだ。
断れて当たり前で、そこから仕事が始まるんだ。
*リーダーの役割10ヶ条
①事業の目的・意義を明確にし、部下に指し示すこと
②具体的な目標を掲げ、部下を巻き込みながら計画を立てる
③強烈な願望を心に抱き続ける
④誰にも負けない努力をする
⑤強い意志を持つ
⑥立派な人格を持つ
⑦どんな困難に遭遇しようとも、決してあきらめない
⑧部下に愛情をもって、接する
⑨部下をモチベートし続ける
⑩常に創造的でなければならない
【コメント】
*京セラ会長の稲盛和夫氏がその経営塾での多数の問答の中から、集団のリーダーであれば、誰もが直面する人材の育成、組織の活性化に関する問答を取り上げる。
「リーダーの役割10ヶ条」は奥が深く、実行するのは難しい。
 | 人生を変える!夢の設計図の描き方~1年後に「自分らしい生き方」ができる方法鶴岡 秀子フォレスト出版このアイテムの詳細を見る |
書名 ：夢の設計図の描き方
著者名 ：鶴岡秀子
出版社 ：フォレスト出版
刊行年 ：090730
日付 ：100208
定価 ：1,300円
入手法 ：図書館
評価 ：○
今月 9冊目 今年 39冊目
【書抜き】
*人は過去の延長線上で夢や未来を決めてしまいがち。
少し怖いと思うくらいの夢を設定しよう。
*未来は自分の夢の素晴らしさを信じる人ものである。
*どんなに心に描いたとしても、そのためのアクションを起こさなければ、未来を引き寄せることはできない。
*大切なのは「今日できることをやる」ことであり、それができる人だけが夢を実現していけるのです。
*誰かを元気づけようと決意したときに、実は自分が元気になれるのだ。
*少しずづコツコツが、一番力を発揮する。
【コメント】
*次々と夢を叶える著者が、「想いを実現する方法」「夢を見つける方法」を公開する。
夢を叶えるために必要なマインドとコツを伝授する。
 | ー頭のいい人だけが知っているーお金を稼ぐ読書術ー33歳で3億円をつくったインプット・アウトプット法ー午堂 登紀雄ビジネス社このアイテムの詳細を見る |
書名 ：お金を稼ぐ読書術
著者名 ：午堂登紀雄
出版社 ：ビジネス社
刊行年 ：090707
日付 ：100228
定価 ：1,300円
入手法 ：図書館
評価 ：○
今月 8冊目 今年 38冊目
【書抜き】
*新聞から得られるのは「情報」ですが、本から得られるのは「情報を洞察する力」です。
つまり本を読むことで、多様な価値観と多様な視点が養われ、同じ情報に触れても、その他大勢には見えない意味を引き出すことができる。それがますますビジネスに活きるのです。
*本を読み試行錯誤することは、必ず自分にとってよい結果につながるんだという自身と、読書という行為への信頼感です。
*努力とは、当たり前のことを当たり前とは思えないほどの情熱を傾けてすること。
*ノートアウトプット法
①キーワードを書き出し矢印でつなげる
②著者の言葉にインスパイアされた発想を書く
③自分カスタマイズの名言集をつくる
④あとで見返して加えていく
⑤本の目次をそのままチェックリストにする
⑥本をそのままノートにする
*成功の反対は、挑戦しないことだ。成功とは失敗という基礎の上に成り立つものだから、成功と失敗は同意語だ。
【コメント】
*自分なりの読書法を編み出して、読書をという行為をもっと信頼し、自分への活かし方を模索しようと提案する。