『スパイダーマン3』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

○今日観た映画　今年15本目
2007/05/17
『スパイダーマン3』◎

*さすがに３６０億円かけただけあって画像は迫力満点で、特に落下の場面はまさにアトラクションのようだった。映画館で観てよかったなあと思わせてくれる映画であった。
*それにひきかえ、ストーリーの方は相変わらずチマチマしており、等身大のヒーローというよりもちょっと情けないヒーロであった。
話が急展開過ぎてついていけない部分もあった。そして２時間半は長すぎた。
*でも、そんなこんなを差し引いても、観る値打ちのある映画だと思う。

『フラガール』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

フラガールスタンダード・エディション ハピネット・ピクチャーズ このアイテムの詳細を見る

○今日観た映画　今年4本目
2007/03/31/ 土
『フラガール』◎

*時代背景は昭和40年。荒びゆく炭鉱町を復興させるためにフラダンスのプロジェクトが立ち上がった。炭鉱町の娘たちを集めて始ったこのプロジェクトだが前途多難な船出であった。
*落ちぶれたダンサー役を松雪泰子、才能のないフラガールズを蒼井優、南海キャンディーズしずちゃんが演ずる。
*ガチンコスポコンドラマの要素をふんだんに入れ、感動エンターテイメントに仕上がっている。
*特に松雪泰子の演技がピカイチだった。女優として1つステップを上がった作品になったのではないだろうか。アカデミー賞主演女優賞もうなずける。

『バッテリー』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

○今日観た映画　今年5本目
2007/04/01
『バッテリー』◎

*あさのあつこ原作の「バッテリー」、待望の映画化。
*本で表現されている心理描写がどこまで出来るのかが見所であったが、うまく表現されていて良かった。
*ホントに野球好きな人にはたまらない作品である。野球の楽しさ、すばらしさ、怖さ、等々描かれている。
*俳優陣も、天海祐希・岸谷五朗・菅原文太がそれぞれいい味を出していた。
*原田巧役の林遺都、永倉豪役の山田健太、原田青波役も原作のイメージどおりですばらしかった。
*「巧の野球は祈りなんだよ」、岸谷五朗の台詞に涙した。

『タイヨウのうた』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

○今日観た映画　今年41本目
2006/11/19
『タイヨウのうた』○

*TVドラマにもなった太陽の光に当たると死んじゃうっていう病気を患った少女の物語。
内容的には残り少ない命を一生懸命に生きる雨音薫の姿を感動的に描く。主演のYUIが歌う「Good－ｂｙ days」が印象的だ。
YUIのPVの様であった。

『春の雪』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

○今日観た映画　今年40本目
2006/11/18
『春の雪』△

*妻夫木聡、竹内結子主演ということで期待をして観たが、全体的に暗くストーリーもイマイチであった。
「許されない愛」がテーマのようであるが、自分でそういう状態に持っていっただけでもともとは結ばれるべき2人だったのだ。
それをいまさらといった感じなのだ。

『手紙』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

○今日観た映画　今年40本目
2006/11/17
『手紙』◎

*東野圭吾の原作。今話題になっている本であり映画である。
内容は人殺しを犯してしまった人間の周りの人たちがその差別にいかにボロボロにされていくかを描いている。でも最後は救いのある終わり方をしている。
人間っていいものだ、優しいものだって思える。エンディングは涙、涙である。
さだまさしの「償い」っていう歌が思い浮かんだ。あの歌の映画化のような気もする。

『Death note 前編』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

○今日観た映画　今年31本目
2006/11/04
『Death note 前編』◎

*予想以上の出来だった。
藤原君のライト役は完璧で、話としてもどう転ぶのかが読みずらく面白い。
後編が楽しみである。

『あずみ２ Death or Love』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

○今日観た映画　今年30本目
2006/10/09
『あずみ２　Death or Love』◎

*とにかく爽快である。
上戸彩の可愛さ、カッコよさ、瑞々しさが醸し出されている。
ストーリー的にも次作を予感させるような終わり方だ

『スペーストラベラーズ』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

○今日観た映画　今年28本目
2006/10/08
『スペーストラベラーズ』◎

人質と共に銀行に立てこもった3人組の強盗が巻き起こす騒動を描いた青春コメディ。監督は「踊る大捜査線 THE MOVIE」の本広克行。
コメディー過ぎることもなく、シリアスすぎることもなく、微妙なバランスが面白かった。「スペーストラベラーズ」9人のそれぞれのキャラが立っていて退屈することのない2時間だった。

『ウオーターボーイズ』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

ウォーターボーイズ 東宝 このアイテムの詳細を見る

○今日観た映画　今年20本目
2006/08/13
『ウオーターボーイズ』○

*とにかく面白い！！
スイングガールズといい、本作といい無条件に面白い！！
若さがあふれ出て、わけもなく元気になる映画。

『パッチギ！』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

パッチギ ! スタンダード・エディション ハピネット・ピクチャーズ このアイテムの詳細を見る

○今日観た映画　今年17本目
2006/07/10
『パッチギ！』○

*「ゲロッパ」に続く井筒監督の作品。

*テーマは重いが、ギャグもちりばめられ、また「イムジン川」「悲しくてやりきれない」「あの素晴らしい愛をもう一度」等、美しいフォークソングが全体的に流れていて、いい映画だった。

『THE有頂天ホテル』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

○今日観た映画　今年16本目
2006/07/10
『THE有頂天ホテル』◎

*三谷幸喜氏の3本目の映画。

*豪華キャストでお腹がいっぱいになる映画だった。
それぞれのキャラが面白すぎ。
特に伊東四朗の白塗り、役所広司の鹿のカブリ物、オダギリジョーの筆耕係が最高だった。

*他にも松たか子、戸田恵子、西田敏行、篠原涼子等そうそうたるメンバーが出演。

*2時間15分はあっという間に過ぎて行く、すごすぎる映画でした(^_-)-☆

「THE有頂天ホテル」にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

『交渉人 真下正義』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

○今日観た映画　今年15本目
2006/06/25
『交渉人 真下正義』◎

*「踊る大捜査線」のスピンオフムービー。
もちろん、青島君、すみれちゃんは出演なし。
ギバちゃんがちょっとだけ出演。
救いは、水野美紀かな・・・(^.^;

*話的には面白かったが、やはり脇役だけではキツイ面もある。
西村君はもっと他の使い方があったのでは・・・？？？

『タッチ』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

タッチ スタンダード・エディション 東宝 このアイテムの詳細を見る

○今日観た映画　今年14本目
2006/06/11
『タッチ』○

*おなじみ、アニメ「タッチ」の実写版。
朝倉南役は長澤まさみ。
彼女の可愛さだけが際立った映画だった。
ストーリーもイマイチ(・・;)

『ALWAYS三丁目の夕日』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)＾☆

ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版 バップ このアイテムの詳細を見る

○今日観た映画　今年13本目
2006/06/10
『ALWAYS三丁目の夕日』◎

*1400万の発行部数を誇る、西岸良平の傑作コミックを映画化。VFXを駆使して再現された昭和30年代の東京下町を舞台に、人々の人情味あふれる物語が展開する。
*昭和33年の東京下町を舞台にした、人情味あふれる物語。
私はまだ生まれていない時代だが、なんとなくその時代の空気は覚えている。
小ネタギャグも面白く、笑いあり、涙ありの映画だった。

*キャスティングもよく、吉岡君はホントにいい役者になったなと思う。

*いまの時代と比べれば、物質的には確実に貧しいはずだが、人びとは活き活きとしていて明るい未来を信じているように思う。
豊かさとは何なのかを考えさせれるところもあった。

*全般的に退屈することもなく、人間愛を感じて気持ちが温かくなるいい映画だった。