書名 :気絶するほど儲かる絶対法則
著者名 :石原明
出版社 :サンマーク出版
刊行年 :040210
日付 :100824
定価 :1400円
入手法 :図書館
評価 :○
今月 29冊目 今年 294冊目
【書抜き】
※仕事は親切!
自分がしたことに対して人が喜び、幸せになって、その感謝がお金という形で返ってくる。
※経営とは何かというと、何を使ってもいいということ。
つまり、この世にあるものを自分が生かして、収益を上げるような方法を生み出せればいいということです。
※集客というのは会社の生命線なのです。
※教育とは、同じ人間に同じ話を400回言えるかどうか。
要するに、向こうが観念したら変わるのです。
とうことは根くらべですね。
「この人はとにかく自分がやるまで言うな」というふうに向こうが思えばいいのです。
※社長は社員の脳みそに、仕事を通して感じる喜びも教えなければいけないのです。
※仕事というのは、その仕事を通して喜びに気づいた人が、後からついてくる人に同じ喜びを伝えるという形で発展させるものです。
※プロというのは、できたところからがスタートだと分かっている人です。
ですからプロとアマチュアの違いが一番よくわかるのは、できたらおしまいにするか、できたところからスタート、始まりと分かり、より自分を高めていくかどうかです。
プロには高さがあり、なおかつ深さがある。
本物というのは、そうやってつくられていくのです。
【コメント】
※『営業マンは断ることを覚えなさい』で、仕事の常識をひっくり返し、衝撃を与えた石原明の渾身の書き下ろし!
今回はとくにマーケティングに的を絞り、「儲かるように儲ける方法」を、めいっぱい伝授する。