ありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

敬意と感謝の念をもって暮らしたいものです。
一日一膳ならぬ、一日一ありがとさんきゅっ♪v((*'-^*)^☆

『「神様のカルテ3」by夏川草介』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 22:16:07 | books
書名      :神様のカルテ3
著者名    :夏川草介
出版社    :小学館
刊行年    :120813

日付      :130702
定価      :1500円
入手法    :図書館

評価        : ◯
今月 1冊目 今年 257冊目
 
【書き抜き】
※医者をやるには、人生を捧げるくらいの覚悟が必要だって本気で考えている。
いわゆる”聖職”ってやつだな。
医療訴訟っていう鉄砲玉の飛び交う戦場で、いまだに日本刀を振り回しているようなものさ。
 
※たとえ追いつけなくとも、追い続けることに意味はあるでしょう。
 
【コメント】
※栗原一止は、信州にある「24時間365日対応」の本庄病院で働く内科医である。
医師不足による激務で忙殺される日々は、妻・ハルの支えなくしては成り立たない。
昨年度末、信濃大学医局からの誘いを断り、本庄病院残留を決めた一止だったが、初夏には恩師である古狐先生をガンで失ってしまう。
落ち込んでいても患者の数が減るわけではない。
夏、新しい内科医として本庄病院にやってきた小幡先生は、内科部長である板垣(大狸)先生の元教え子であり、経験も腕も確かで研究熱心。
一止も学ぶべき点の多い医師だ。
しかし彼女は治ろうとする意思を持たない患者については、急患であっても受診しないのだった。
抗議する一止に、小幡先生は「あの板垣先生が一目置いているっていうから、どんな人かって楽しみにしてたけど、ちょっとフットワークが軽くて、ちょっと内視鏡がうまいだけの、どこにでもいる偽善者タイプの医者じゃない」と言い放つ。
彼女の覚悟を知った一止は、自分の医師としてのスキルに疑問を持ち始める。
そして、より良い医者となるために、本庄病院を離れる決意をするのだった

『「真夏の方程式」by東野圭吾』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 22:14:24 | books
書名      :真夏の方程式
著者名    :東野圭吾
出版社    :文藝春秋
刊行年    :110606

日付      :130628
定価      :1619円
入手法    :図書館

評価        : ◎
今月 39冊目 今年 256冊目
 
【コメント】
※夏休みを伯母一家が経営する旅館で過ごすことになった少年・恭平。
仕事で訪れた湯川も、その宿に滞在することを決めた。
翌朝、もう一人の宿泊客が変死体で見つかった。
その男は定年退職した元警視庁の刑事だという。
彼はなぜ、この美しい海を誇る町にやって来たのか…。
これは事故か、殺人か。
湯川が気づいてしまった真相とは―。

『「ファッション販売員の奮戦記」by兼重日奈子』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 22:12:41 | books
書名      :ファッション販売員の奮戦記
著者名    :兼重日奈子
出版社    :商業界
刊行年    :010210

日付      :130627
定価      :1524円
入手法    :図書館

評価        : ◯
今月 38冊目 今年 255冊目
 
【コメント】
※販売員から店長、エリア店長へ「神話をつくったナンバーワン店長」が、売場第一線で働く仲間たちへ贈る応援のメッセージ。

『「幸せな売場のつくり方」by兼重日奈子』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 22:10:42 | books
書名      :幸せな売場のつくり方
著者名    :兼重日奈子
出版社    :商業界
刊行年    :080808

日付      :130626
定価      :1429円
入手法    :図書館

評価        : ◎
今月 37冊目 今年 254冊目

【書き抜き】
※店長の仕事は、「幸せなお店をつくること」です。
 
※売上って、何で決まるか知ってます?
「幸せになってくれた人の数」です。
 
※お店の役割
①毎日決まった時間にお店をオープンさせ、笑顔でお客さまをお迎えすること。
②足を運んでいただいたお客さまを、徹底的に喜ばせること。
③喜んでいただいたお客さまを、お店のファンにすること。
 
※店長であるあなたのミッションは、スタッフ全員がお店の役割をきちんと果たすという目標に向かって、全力で走ることのできるチームをつくること。
 
※”ほめる”は条件付きの行為、”ねぎらう”は無条件の行為。
 
※今、目の前のお客さまに、自分ができる精一杯のことをして、喜んでもらう。
これが、私たちの仕事の原点です。
 
※売上を伸ばせる店長というのは、必ずしもあなたや本部の指示に愚直に従う店長とは限らない。
むしろ本部の発信するやり方に疑問を抱き、「ウチはこういう売り方で必ず実績をつくります!」と堂々と言ってくる人物である。
 
※自分で考え判断して行動を起こした、その上での結果でなければ、仕事の真のヨロコビは得られない。
 
※本書の3つのテーマ
①自立
②ねぎらう
③相手の立場に立って考える
 
【コメント】
※「どう頑張っても売れない店」が、半年で「お客さまが続々と集まる店」に変わることはできるのか?これは、不振店の店長ユーコと謎の販売指導のセンセイ兼子が「愛される店づくり」に奮闘する物語。
全国1500店舗を臨店指導した筆者の実話を基にした、お店とチームを再生するストーリー。

『ショップの現場でホントにあったちょっといい話』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 22:08:54 | books
書名      :ショップの現場でホントにあったちょっといい話
著者名    :兼重日奈子
出版社    :商業界
刊行年    :110603

日付      :130626
定価      :1429円
入手法    :図書館

評価        : ◎
今月 36冊目 今年 253冊目

【書き抜き】
※お客さまに笑顔になってもらいたくて、この仕事をしているんじゃないか。
まだまだできることがあるじゃないかって、その原点にいつも立ち返るんです。
何度も何度も。
 
※お店の報告はすべて「数字」で行われ、その「数字」の裏にある「物語」に耳を傾けてくれる人間も時間も、今はほとんどないと言っていいでしょう。
でもそこには「お客さまの喜ぶ顔が見たい!」、ただそれだけのために、休みも取らずお店に立ち続ける販売員さんや、「スタッフの喜ぶ顔が見たい!」、ただそれだけのために、疲れた体を引きずるようにして奔走する店長さんや、そんなお店を陰で力強く支えてくれる施設や本部の人たちの存在が必ずあります。
 
※でもそんな花を見つけたとき、一瞬でいい、想像するのを忘れずにいたいのです。
この花を咲かすために、何年かかったのだろう?と。
何年、根を伸ばしてきたのだろう?
芽が出るまでに、どれだけ大変な思いをしたのだろう、と。
 
※自分のお店はどんなお客さまを相手に商売するのか、それを決めることはとても大切です。
決めたら徹底してそれをやり続けること。
その方が喜ぶために何ができるか、いつもいつも考えて行動すること。
 
※スタッフにこの仕事のやりがいを教えられるのは店長だけなんだ。
 
※ああ、Sさんがこれまでコツコツ丁寧に積み上げてきたことは、こんなにたくさんのお客さまの心をつなぎとめてたんだ。
私は送られてくる一つ一つのメッセージを読むたびに涙がこぼれおちそうになりました。
よかったね、Sさん。
こんなにお客さまから愛されて...。
 
※「理想の店」とは「このチームで働けてよかった!」と、その喜びを実感できる店のことです。
その喜びは、給料や仕事の内容以上に「働く喜び」を感じられる「最高の従業員満足」だと、私は思っています。
 
※うまくいっているチームには共通項があります。
それは互いに相手に対するねぎらいの気持ちを持ち、伝え合っていること。
「ねぎらい」とは、「相手の苦労をいたわり、感謝すること」です。
 
※店長一人の力で売上を取るのではなく、同じ目標に向かって一人一人の力が存分に発揮されたとき初めて売上という結果に結びつく。
 
※「仕事」というものが「人を成長させるため」に存在しているのだとしたら、「店」ほど理想的な環境はないでしょう。
 
※店には人を幸せにする力がある、販売員にもその力が必ずある。
 
【コメント】
※アパレルショップの現場で、本当にあった思わず涙があふれる真実の物語。
店には人を幸せにする力がある。

『「人生を変える生きがいの法則」by伊藤幸男』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 22:06:57 | books
書名      :人生を変える生きがいの法則
著者名    :伊藤幸男
出版社    :致知出版社
刊行年    :120525

日付      :130625
定価      :1400円
入手法    :図書館

評価        : ◯
今月 35冊目 今年 252冊目

【書き抜き】
※私にわかったことは、人間は肉体のみの存在ではないということ、人間の本質は魂であるということ、魂は人生計画を持って生まれてくるということ、人生計画の内容はそれぞれ固有のものだが結局突き詰めると能力と心の向上心、言い換えれば成長ということであること、こういったことでした。
 
※少くして学べば壮にして為すあり
壮にして学べば老いて衰えず
老いて学べば死して朽ちず
 
※人生の意味は、自分に埋め込まれた能力を発揮し、さらには向上させ、その過程で心境を向上させることにある。

【コメント】
※人はなぜ生まれ、どこへ行くのか、何のために生きているのか。
生きる意味を探し求めるすべての人におくる、生き方手引き書。
生まれ変わり、臨死体験、あの世の問題……。
経済学者でありながら、魂の問題を探究し続ける著者が、古今東西の書物を紐解きながら、若い人にもわかりやすく説く一冊。

『「あなたの会社が1枚のシートで儲かる!」by河辺よしろう』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 22:05:03 | books
書名      :あなたの会社が1枚のシートで儲かる!
著者名    :河辺よしろう
出版社    :すばる舎
刊行年    :120828

日付      :130625
定価      :1500円
入手法    :図書館

評価        : ○
今月 34冊目 今年 251冊目

【コメント】
※500社を再生してきた経営戦略コンサルタントが、「ヒト・モノ・カネ」をどのように使えば効果的か、「ランチェスター戦略式1枚シート」に基づき、お伝えする一冊! 
1枚のシンプルなシートなので、「儲かる仕組み」が一目でわかる。

『20代のうちに知っておきたいお金のルール38』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 22:02:42 | books
書名      :20代のうちに知っておきたいお金のルール38
著者名    :千田琢哉
出版社    :総合法令出版
刊行年    :120522

日付      :130625
定価      :1200円
入手法    :図書館

評価        : ◎
今月 33冊目 今年 250冊目

【書き抜き】
※今、目の前にいる人を笑顔にできる知恵があれば、どんな時代も生きていくことができる。
 
※ほとんどの人たちは、「好きでも嫌いでもない人」に嫌われないようにエネルギーを消耗して人生を終えていく。
 
※少し無理をしてでも、今、目の前の仕事から前倒ししてみよう。
前倒しにすると、好きなことがたくさんできるから。
 
※だから仕事が遅い人はじっくり考えているのではなく、単なる人生の準備不足なのだ。
 
※人が輝き続けられるのは、成長し続けている間。
最も強烈な輝きを発する瞬間は、何かを成し遂げる直前。
輝き続けるためには、「ゴールは次のスタート」と考えることだ。
 
※他人に強制された低いハードルを超えるより、自分で設定した高いハードルに挫折するほうが遥かに楽しい。

【コメント】
※3300人の“自由なお金持ち”と出逢い、語り合い、気づいた大切なこと。

『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 22:00:28 | books
書名      :自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと
著者名    :四角大輔
出版社    :サンクチュアリ出版
刊行年    :120725

日付      :130624
定価      :1200円
入手法    :図書館

評価        : ○
今月 32冊目 今年 249冊目

【書き抜き】
※とにかくモノをストイックに捨て、身の回りを徹底的にミニマムにしたこと。
そして、反対になるべく余計なものを取り入れないようにしてきたからだ。

※人生は余計なものを削ることで、自分らしさを取り戻していく。
捨てれば捨てるほど、集中力が高まり、本当の能力が引き出される。
 
※装飾すればするほど”濁り”を生むが、シンプルさは、きわめればきわめるほど”美しさ”になる。
人間も同じ。
余分な飾りを捨て、産まれた頃の美しさを取り戻すことで、オリジナリティが際立つんだ。
 
※人間の脳は美しい挑戦を”させない”構造になっている。
だからもっとも勇気を要する”最初の一歩”には全行程の半分以上の価値があるんだ。
 
※”世界一好きなこと”を一つ決めて、そのことに時間を投資する。
あとは捨てる。
そう覚悟を決めた瞬間、人生はキラキラと輝き出し、誰でも自信にあふれてくる。
人間とはそういう生き物なんだ。
 
【コメント】
※自由でインディペンデントな人生をつくるための、珠玉の50メッセージ&ノウハウ を厳選。
異常な「ノイズジャングル」と著者が警笛を鳴らす今の時代を、クリエイティブにサバイブする方法を説いたシンプルなハックス集。

『「鳥の目・虫の目発想読本」by高橋宣行』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 21:58:06 | books
書名      :鳥の目・虫の目発想読本
著者名    :高橋宣行
出版社    :PHP
刊行年    :090717

日付      :130624
定価      :1000円
入手法    :図書館

評価        : ○
今月 31冊目 今年 248冊目

【書き抜き】
※世の中でいう「できる人」とは、記憶力ではなく、分析力、対応力のある人のこと。
そのために、視点を「広く深く遠く」へと移動できる、「鳥の目・虫の目」の習慣化をおすすめします。
 
※創造は「理(あたま)」と「感(こころ)」の合作です。
情報と知識「理」で組み立て、これに「感」を加えて初めて、相手の中に存在感として認められます。
 
※あたまで組み立てる人は
「想い」に欠ける
「気持ち」が読めない
「微妙」が分からない
「なにが好き」か分からない
「いけそう!」な感じがない
「実感」が伴わない
人を動かすのはロジックではなくエモーションです。
 
【コメント】
※誰もが、優れた創造性という才能を持っています。
この一人ひとりのクリエイティブ資産を、より確かなものにするために「発想のトリガー」を用意しました。
クリエイティブな視点を持ったキーワードで、あなたの脳を刺激し、創造性に火をつけるのです。

『「カッコウの卵は誰のもの」by東野圭吾』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 21:54:47 | books
書名      :カッコウの卵は誰のもの
著者名    :東野圭吾
出版社    :光文社
刊行年    :100125

日付      :130623
定価      :1600円
入手法    :図書館

評価        : ◯
今月 30冊目 今年 247冊目

【コメント】
※親子の愛情に、揺さぶりがかけられる。
覚悟を決めた父親は、試練にどう立ち向かうのか。
父と娘、親子二代続けてのトップスキーヤー。
娘の所属チームの研究者は、二人の遺伝子パターンを調べさせてほしいと考える。
しかし、了承するわけにはいかない。
父には、どうしても知られたくない秘密があった。
娘が生まれた19年前からの忌まわしい秘密が。

『「忙しい人のためのマラソン講座」by前田浩美』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 21:52:51 | books
書名      :忙しい人のためのマラソン講座
著者名    :前田浩美
出版社    :フォレスト出版
刊行年    :130321

日付      :130621
定価      :900円
入手法    :図書館

評価        : △
今月 29冊目 今年 246冊目

【コメント】
※小出監督の下で練習を積んだ著者が、時間のない初心者のために公開する走りすぎない効率的な「脚作り」のメソッド。

『「君の眠っている力を引き出す35の言葉」by小出義雄』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 21:51:00 | books
書名      :君の眠っている力を引き出す35の言葉
著者名    :小出義雄
出版社    :すばる舎
刊行年    :120730

日付      :130621
定価      :1400円
入手法    :図書館

評価        : ○
今月 28冊目 今年 245冊目

【書き抜き】
※諦めたらそこで終わりだぞ。
限界と思うその一歩先を踏み出してみろよ。

【コメント】
※くじけそうになったとき、自信をなくしたとき、もうひと踏ん張りするとき、トップアスリートたちはどんな言葉に背中を押され、前に踏み出したのか……。
スポーツに励む人たちはもちろん、リーダー的な立場の人、「やる気が出ない」「どうせできない」と自信をなくしている人に読んでほしい一冊。

『「松井秀喜の言葉」by鷲田康』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 21:48:41 | books
書名      :松井秀喜の言葉
著者名    :鷲田康
出版社    :廣済堂出版
刊行年    :130326

日付      :130621
定価      :1400円
入手法    :図書館

評価        : ○
今月 27冊目 今年 244冊目

【コメント】
※「起こったことを受け入れて、その中で自分のやれることをやっていけばいい」日本で10年、メジャーで10年。
松井秀喜という稀代の野球選手を身近で見続け、質問し続けてきた著者に、松井が語った言葉の数々。
 

『「スミスの本棚」byテレビ東京報道局』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-07-04 21:46:27 | books
書名      :スミスの本棚
著者名    :テレビ東京報道局
出版社    :日経BP社
刊行年    :130318

日付      :130619
定価      :1400円
入手法    :図書館

評価        : △
今月 26冊目 今年 243冊目

【コメント】
※第一線で活躍する作家や俳優、スポーツ選手、映画監督などが、どうしてもお薦めしたい珠玉の一冊を紹介する「スミスの本棚」。
テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」の大人気コーナーを書籍化。 
シリーズ第2弾に登場するのは、豪華36人!