ありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

敬意と感謝の念をもって暮らしたいものです。
一日一膳ならぬ、一日一ありがとさんきゅっ♪v((*'-^*)^☆

早朝ゴルフ25

2004-10-31 22:51:11 | golf
・早朝ゴルフ25日目 
 8:00~9:40
 体重59.5㎏→(^o^)
 
 久々の打ちっぱなし。
 距離はでない、ドライバーはテンプラばかりで最悪。
 90切りが今年残された最後の課題。
 真剣に練習しよう。
 基礎体力はついたはずだ。

 *ボールを外目に置く
 *腕と肩の力を抜く

『「人の上に立つ人の勉強方」by佐藤一斎』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2004-10-31 22:35:28 | books
書名 :「人の上に立つ人」の勉強
著者名 :佐藤一斉
出版社 :三笠書房
刊行年 :2002/04/15

日付 :2004/10/29
定価 :900円
入手法 :図書館

【書抜き】

*少にして学べば、すなわち壮にして為すことあり。
壮にして学べば、すなわち老いて衰えず。
老いて学べば、すなわち死して朽ちず。

*心の役割は「思う」ことである。その内容は、実行する事柄を工夫することである。思いを集中していくと、そのことに関してますます明確になっていくし、真剣に取り組むことにもなるのである。その真剣に取り組みことを「行」といい、明確になっていくことを「知」という。「知」も「行」も、行き着くところは「思」という一文字なのである。

*取るに足らないことを考えたり、外の雑音に惑わされるのは、志が確立していないからである。一つの志がしっかり確立していれば、あらゆる雑念は雲散霧消する。これはちょうど、清らかな泉の水が湧き出ると、外からの余計な水が入り込めないようなものである。

*志は高く明確であるべきだ。力の入れ所は勘所を押さえて適切であり、仕事は精密でなければならない。そして努力目標は、できるだけ遠大なものでありたい。

*頭脳は、正しい判断ができるよう冷静でありたい。背中は、人を動かせるよう暖かくありたい。胸は、人を受け入れられるよう虚心坦懐でありたい。腹は、物に動じないよう胆力を充実させたい。人間は、このようにありたいものである。

*ことをなす場合に、「おろそかにしない」気持ちで取り組めば失敗することは少ない。そしてまた、「良心に恥じない」気持ちで行動すれば人から非難されることはない。

*春風のような暖かさで人に接し、秋の霜のような峻厳さで自分の行いを正す。

*人から信用を得ることは、大変難しいことである。人は言葉を信じないで、その行いを信じる。さらに言えば、行いではなく、その人の心を信じるのである。だから、信用を得るというのはそれほど簡単なことではない。

*物事を考える場合には、周到かつ綿密でありたい。そして実行する段になったら、手軽に軽快にやりたいものだ。

【コメント】

江戸時代後期の儒学者、佐藤一斎の名著「言志四録」、「重職心得箇条」のエッセンスを現代語訳し、まとめたもの。これら2冊は200年後の今なお、指導者たちにより読み継がれているもので、指導者としての心構えやいましめをまとめたものである。
200年も読み継がれているだけのことはある。言葉は簡単でも内容は深い。

一番気に入ったのは
*春風をもって人に接し、秋霜をもって自ら粛む*
だった。

このように生きて生きたいものである。

*人に接するときは、暖かい春の心
 仕事をするときは、燃える夏の心
 考えるときは、澄んだ秋の心
 自分に向かうときは、厳しい冬のこころ*

○今日読み終えた本2004/10/31

2004-10-31 21:27:21 | books
○今日読み終えた本

『「混沌 上」by高杉良』◎ 今月26冊目 今年133冊目
『「混沌 下」by高杉良』◎ 今月27冊目 今年134冊目
             ↓
 フイクションなのにノンフィクションよりも分かりやすく、真実に近い。
 さすが、高杉良の世界です。

『「加速成功」by道幸武久』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2004-10-31 01:11:32 | books
書名 :加速成功
著者名 :道幸武久
出版社 :サンマーク出版
刊行年 :2004/08/10

日付 :2004/10/28
定価 :1,600円
入手法 :図書館

【書抜き】

*たんなる知識ではない、実際に即効性のあるノウハウを駆使して、短期間で成功を収めること。それが『加速成功』です。

*何かを学ぼうとするとき最も重要なのは、実は相手が何を教えてくれるかではありません。学ぼうとする側が、その人から学びたいと思っているのか、つまり、欲しいものにピントを合わせることができるかどうかなのです。

*何種類か新しいビジネスのアイデアがあるとき、ひとつに絞って勝負をかけるのではなく、ある程度のリスクを予想した上ですべて試してみるのです。

*知識は力です。

*なぜアメリカは月へ行けたのに、日本は行けないのでしょう?
偉大なことを成し遂げる人というのは、まず最初に自分の基準を超えた巨大な目標、一見誰もが不可能と思うような目標を立てる人なのです。

*大きな目標を掲げた人が、大きな仕事を成し遂げるのです。

*達成するための道筋が分からなくても『できる』と決めて確信してしまうと、目標を達成するために必要な情報は、潜在意識が勝手に引き寄せてきてくれるのです。

*夢に期日を入れる
「一年後では同意できない」くらい高い目標であっても、「五年後だったら同意できる」ことがあるのです。

*目標設定というのは、いわばビルの設計図を作るようなものです。いい加減な設計図ではイメージどおりのビルを建てることはできません。イメージを具体的な数字に置き換え、綿密に検討し、細部まで具体的になっていて始めて設計図どおりのビルが建つのです。

*夢は大きければ大きいほど、エネルギーを持ちます。
この夢のエネルギーが、あなたを取り巻く現実を成功へと引っ張り上げてくれるのです。

*小さな目標を達成できない人に、大きな目標は決して達成できません。
小さな結果を出すことにこだわらない人が、大きな結果を出せるはずがないのです。

*成功六か条
①いかなることがあっても、物事を肯定的に考える。
②つねに、一歩でも、二歩でも、前進することを考える。そのために、努力することを惜しまない。
③いかなるときでも、人生に対する明確な目的意識をもちつづける。
④自分を信じ、他人の否定的な言動に惑わされない。
⑤大事に直面して、失敗を恐れない。必ず成功すると確信する。
⑥将来の望ましい自分の姿をつねにありありと、微に入り、細にわたり、想像する。そうすると、想像どおりの人となると確信する。

*成功者は途中であきらめなかったから、成功者になれたのです。

*大きなイメージを描いて小さな行動をスタートさせた人が、大きな成功を手に入れることができるのです。

【コメント】

ミリオネアコンサルタント、道幸武久氏の成功法を書いた一冊。
独立1年半で年収がサラリーマン時代の9倍になったというふれこみ。
プロローグでの高飛車な書き出し。
うさんくささを持ちながら読み始めたが、やはり結果を出している人の言葉には説得力がある。

*たんなる知識ではない、実際に即効性のあるノウハウを駆使して、短期間で成功を収めること。それが『加速成功』です。*

*小さな目標を達成できない人に、大きな目標は決して達成できません。
小さな結果を出すことにこだわらない人が、大きな結果を出せるはずがないのです。

*成功者は途中であきらめなかったから、成功者になれたのです。

結構、地道なことが書いてある。やはり成功に近道はない。
小さな行動をスタートすることが「加速成功」の第一歩なのだ。

道幸武久氏にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆