ありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

敬意と感謝の念をもって暮らしたいものです。
一日一膳ならぬ、一日一ありがとさんきゅっ♪v((*'-^*)^☆

『「お金と正義(上)」by神田昌典』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2006-11-30 22:51:21 | books
お金と正義(上)

PHP研究所

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書名 :お金と正義(上)
著者名 :神田昌典
出版社 :PHP
刊行年 :2006/10/03

日付 :2006/11/29
定価 :1,300円
入手法 :図書館
読書ペース/分:2.16P

評価:◎
今月 14冊目 今年236冊目

【書抜き】

*自分が最も苦手意識を持っていることほど・・・ほんとは、最も得意なことなのよ。その力を解放したら大変なことになっちゃうから、ほとんどの人は苦手だと思い込んで、その力を鎖でつなぎとめておくのよ。

*不可能なことなんてきっとないのよ!不可能だと思うことは、自分で不可能だって決めているに過ぎないのよ。

【コメント】

*経営コンサルタントの神田昌典氏の描くエンターテイメント小説。

*小説としても面白く、あっという間に読み終えてしまった。
下巻も楽しみだ。どういう結末になるのだろう。そして神田エッセンスはどう表現するのだろう?

早朝ランニング154(2006/11/29)

2006-11-29 22:47:33 | ランニング
・早朝ランニング154(今月17)
5:15~ 5:40
アビロードminiコース
走行時間:24’31”07
体重:63.5kg↓(^^)v
体脂肪量11.2kg
体脂肪率17.7%
昨日のタバコの本数:0本

*不可能なことなんてきっとないのよ!不可能だと思うことは、自分で不可能だって決めているに過ぎないのよ。
~『お金と正義(上)』by神田昌典

『「知っているようで知らないお金儲けのルール」by浜口直太』

2006-11-28 22:44:57 | books
知っているようで知らない、お金儲けのルール

廣済堂出版

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書名 :知っているようで知らないお金儲けのルール
著者名 :浜口直太
出版社 :廣済堂出版
刊行年 :2006/10/11

日付 :2006/11/28
定価 :1,300円
入手法 :図書館

評価:○
今月 13冊目 今年 235冊目

【書抜き】

*すべては『ありがとう』と言ってもらえるくらい、一生懸命もともるものを提供することから始ります。

*どんな状況に陥っても、自分の成長の糧だと自覚し、成功するまで挑戦し続けるということなのです。

*金額の大小にかかわらず、人のためにお金を使うということは、「利己」とは正反対の「利他」の精神が育つのです。

*稼ぐと決めた者だけが稼げる。

*限られた資金と人材と時間のなかで、これはというビジネスを探し選び、集中的に行うことが、成功の秘訣です。

*大事なことは、儲けられるようなビジネスのプロセスを確立することです。

*人生の最期は、ぱーっとビデオテープの早送りみたいに、自分の人生が一気に思い出されるようです。その中身は、自分が社長になったとか、商売がうまくいったとかではなくて、自分がどんなふうに生きてきたか、誰をどんなふうに愛したか、人に優しくしたか、冷たくしてしまったのか。自分の信念を貫いた満足感とか、裏切った傷とか、そういう「人間として」の部分が、ぐわーっと自分自身に迫ってくる。逃げられない。「人間として」の最終決算。それが「死」だと思います。

*最も大事なポイントは、世のため人のために働くこと。すなわちそれが、『正しく儲ける』ということだと思っています。

*お金儲けで最も大事な目的は、世のため人のためになるビジネスということになります。

*努力した分だけ、そのリターンとなるお金が入ってくる、これがお金における『原因結果の法則』の根本です。

【コメント】

*株式会社JCI代表取締役会長兼社長の浜口直太氏の新著。ユダヤの大富豪から学んだ、正しいお金儲けのルールを伝授する。

*お金儲けの本というよりは、自己啓発書のような感じだった。「世のため人のために働くこと」がお金儲けの目的であり、正しく設けるということなのだ。

*だからこの本には、お金儲けのテクニックは乗っていない。世のため人のために努力した分だけリターンとなるお金が結果的に入ってくるという「原因結果の法則」が書いてあるのだ。

早朝ゴルフ83(2006/11/25)ラウンドin泉南カントリー

2006-11-26 22:29:47 | golf
・早朝ゴルフ83(今月7)
コースラウンド:泉南カントリー
体重:63.5kg→('_')
体脂肪量10.8kg
体脂肪率17.1%
昨日のタバコの本数:0本

*いよいよ今年のラウンドも後2回。目標の平均93切りも楽勝かと思われたが、こんなところに落とし穴があるなんて・・・(-_-;)
*調子は悪くなく迎えたティーショット。若干スライスで右のバンカーに。これが悪夢の始まりだ。2打目が出ずに3打目もチョロ。その後紆余曲折があり結局上がればこのホール11。久々の2桁だ。その後もことごとくバンカーに苦しみ結果はOUT55、IN56の111。100を超えたのも2年ぶりくらい110台はもう分らないくらい前である。もう最悪のラウンドであった。
*原因はやはり2日前のフルマラソンの影響だろうか?それよりも何よりもバンカーが悪すぎた。また練習あるのみである。一から出直しだ。

『花王の「日々工夫」する仕事術』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2006-11-25 01:09:01 | books
花王の「日々工夫」する仕事術

日本実業出版社

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書名 :花王の「日々工夫」する仕事術
著者名 :高井尚之
出版社 :日本実業出版社
刊行年 :2006/06/01

日付 :2006/11/24
定価 :1,400円
入手法 :図書館
読書ペース/分:4.24P

評価:△
今月 12冊目 今年234冊目

【書抜き】

*花王の成長の秘密は、「当たり前のことを当たり前にやる」強みだといわれます。それは確かにそうでしょうが、多くの花王社員に接した結果、「当たり前のことを自分で工夫する」のも大切だと思うようになりました。

*サラリーマンの面白い部分は、個人の力でなかなかできないことを「会社という舞台」を通じて実現できることでしょう。

【コメント】

*花王と専属契約を結び、企業情報やブランド情報の情報発信業務に携わった著者が書く、「花王社員の仕事振り」。

*地道に日々の業務に取り組みながら、個々人それぞれが「自分なりの工夫」をしている。そんな個人の工夫が、チームとして会社としての「総合力」に結びつく、そんな花王の強さの秘密を解き明かす。

*全体的に難しいことでなく、当たり前のことの積み重ねをしていくなかで、少し工夫することが大事なのだと思った。

早朝ランニング153(2006/11/24)

2006-11-24 06:25:56 | ランニング
・早朝ランニング153(今月16)
5:15~ 5:40
アビロードminiコース
走行時間:24’31”07
体重:63.5kg↓(^^)v
体脂肪量11.2kg
体脂肪率17.7%
昨日のタバコの本数:0本

*よい答えを得ようとして、机の前で頭をひねってませんか。
情報ばかりに頼って、身動きが取れなくなってはいませんか。
~『理屈はいつも死んでいる』by高原慶一朗~

『「理屈はいつも死んでいる」by高原慶一朗』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2006-11-23 00:41:21 | books
理屈はいつも死んでいる

サンマーク出版

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書名 :理屈はいつも死んでいる
著者名 :高原慶一朗
出版社 :サンマーク出版
刊行年 :2006/10/10

日付 :2006/11/22
定価 :1,500円
入手法 :図書館
読書ペース/分:2.46P

評価:◎
今月 11冊目 今年 233冊目

【書抜き】

*毎日の仕事に悩み、迷うことがあったら、いつも現場に帰ればいい。最良の答えは必ず現場に隠れており、そこから汲む水はけっして涸れることはありません。
700冊におよぶわたしの「現場ノート」は、いつもそれを無言で教えてくれるのです。

*わたしは間違いなく凡人です。
迷ったら現場に帰る。やってきたのはそれだけです。

*よい答えを得ようとして、机の前で頭をひねってませんか。
情報ばかりに頼って、身動きが取れなくなってはいませんか。

*私が一日も欠かすことなくこつこつと続けている習慣のひとつが、「生きた現場をノートに書き留める」こと。

*平凡を積み重ねることによっても、非凡な地点に到達できる。それが、私自身が仕事や人生の現場から体ごともぎとった、ひとつの大きな収穫です。

*物事の始めから効率を考えることは、人を楽に流しやすく、仕事を深みのないものにする恐れが大きいものです。マニュアルからは最大公約数しか生まれません。

*働くことは自分の中に深い井戸を掘ることです。仕事が人間を深めるのです。仕事が人を磨き、人をつくる。

*量が多ければいいというものではありませんが、やはり、どんなことでも一定の量をこなすと質に転換するものです。

*知識、知恵を書き留める。それを習慣にする。継続する。この繰り返しは、情報の感度を高めてくれるだけでなく、人間の幅を広げてくれます。人間と言う未完成品を完成品に近づけるために、大きな力を発揮するのです。

*素直さはどんなときでも、健全に生きる、まっすぐ伸びるための、最良の「ものさし」であり、ハンドルなのです。

*成功の要因は実に「平凡」なもののなかにあります。小さな作業の積み重ね。プラン、ドゥ、チェック、ネクストアクションの飽きることのない繰り返しと継続。あきらめず、失敗にめげないねばり強さ。まわりの人の協力。それから少しの運・・・。

*高い目標と地道な努力、それが仕事で成功するための両輪ではないでしょうか。

*小さな仕事こそていねいに、そして仕事に心ごと自分を投げ入れることのできる人だけが、充実感とともに、いい成果を上げられる。

*あんたもいずれ、部下を持つようになるだろうが、間違っても自分のことを心配するような人間になってはいけない。あんたのことは上司が心配してくれる。だから、あんたは安心して、自分よりも部下のことに心をつかう人間になりなさい。それが人の上に立つものの役目で、部下は自分の好きに使っていいなんてことを考える上司は下の下だ。

*もうこんなもんでええか、と安心した時に、成長は止まるんや。

【コメント】

*ユニチャームの創業者である高原慶一朗氏がいつも心にとどめ大切にしてきた仕事の流儀を書き下ろしている。

*理屈をこねるのではなく、答えは現場にあるという彼の信念を中心に仕事をしていく上で、また人生においても重要なエッセンスがたくさん詰まっている良書である。読んだあとにはすごくやる気が湧いてくる。

『つまらないことのようだけど、とても大切な経営のこと』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2006-11-22 00:44:05 | books
つまらないことのようだけどとても大切な経営のこと

あさ出版

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書名 :つまらないことのようだけど、とても大切な経営のこと
著者名 :木子吉永
出版社 :あさ出版社
刊行年 :2006/08/22

日付 :2006/11/21
定価 :1,400円
入手法 :図書館

評価:△
今月 10冊目 今年 232冊目

【書抜き】

*経営とは本当に小さなことの積み重ねである。

【コメント】

*タイトルのとおり一見小さく思えるようなこと、つまらぬように思えることが、実は極めて大事であるということを著者の経験から説明する。

*内容は当然のごとくあたりまえのことが多くなり、大事なのは分るが読み物としては面白みに欠けるものであった。

『「デキる上司は定時に帰る」by小松敏明』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2006-11-21 23:52:03 | books
デキる上司は定時に帰る

あさ出版

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書名 :デキる上司は定時に帰る
著者名 :小松敏明
出版社 :あさ出版
刊行年 :2006/07/19

日付 :2006/11/21
定価 :1,300円
入手法 :図書館
読書ペース/分:3.20P

評価:○
今月 9冊目 今年 230冊目

【書抜き】

*部下は上司の「不労所得」である。

*「部下の能力を引き出して、いかに多くの不労所得を得るか」これこそが、これからの上司にとっての最大のテーマになるのです。

*自信を失いかけている部下に対しては、その仕事がどれだけ意味のあることなのかを、上司自身の言葉として聞かせること。それが最善の方法だと思います。

【コメント】

*カリスマヘッドハンターが書く「デキる上司」になるための応援本。

*基本的に合理的な発想の持ち主で優先順位の高いものから手をつけていく理想の上司像を描いていく。

*部下に頼りにされ、部下の能力を伸ばし、その結果、業績も確実にアップさせる。このような上司を目指せと提案する。そして、デキる上司になるだけでなく、ともに働いた人たちの心に残る上司になってこそ、上司として成功したことになるという。これがこの本のコンセプトなのだ。単なる仕事術、上司本ではないのだ。

『「壬生義士伝」by浅田次郎』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2006-11-20 23:15:12 | books
壬生義士伝 下 文春文庫 あ 39-3

文藝春秋

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書名 :壬生義士伝
著者名 :浅田次郎
出版社 :文藝春秋
刊行年 :2002/09/10

日付 :2006/11/20
定価 :629円
入手法 :購入

評価:○
今月 7冊目 今年 229冊目

【書抜き】

*人の器を大小で評価するならば、奴は小人じゃよ。侍の中ではもっともちっぽけな、それこそ足軽雑兵の権化のごとき小人じゃ。しかしそのちっぽけな器は、あまりに硬く、あまりに確かであった。おのれの分というものを徹頭徹尾わきまえた、あれはあまりに硬く美しい器の持ち主じゃった。

*雪こは冷てえが、冷てえ分だけやさしいねえ。

*このさき長え人生、功名をあげようなんてケチな了簡はお捨てなせえよ。
ただひたすら、男らしく生きなせえ。

*潔く生きるてえのは、てめえの分を全うするってこってす。てめえが今やらにゃねえこと、てめえがやらにゃ誰もやらねえ、てめえにしかできねえことを、きっちりとやりとげなせえ。そうすりゃ誰だって、立派な男になれる。

【コメント】

*おのれの分をわきまえ、だたひたすら男らしく生きた、壬生浪吉村貫一郎の人生を浅田次郎が描く。

*今、できることにベストを尽くすことが大事である。

『「知的ストレッチ入門」by日垣隆』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2006-11-20 23:13:28 | books
知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る

大和書房

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書名 :知的ストレッチ入門
著者名 :日垣隆
出版社 :大和書房
刊行年 :2006/10/05

日付 :2006/11/20
定価 :1,300円
入手法 :図書館
読書ペース/分:2.31P

評価:○
今月 8冊目 今年 230冊目

【書抜き】

*限界と思われていたラインを一たび突破すれば、急速に新しい地平が開ける。

*知的ストレッチの基本3原則
①インプットは必ずアウトプットを前提にする
②うまくいった諸先輩の方法をどんどん採り入れる
③おのれを知る

*知的ストレッチとは、おのれを知って、その弱点をカバーし、得意分野をさらに引き上げるための普遍的な技術なのです。

*沢木耕太郎さんは、出費メモと行動記録と恋人に送り続けた手紙だけを頼りに、「深夜特急」全巻を書いたのだそうです。

*知識や経験値をどうやって定着させていくか。ただ漠然と蓄積するのでも、体験としてどれだけのものに関わったかでもなく、どれだけのものをフィニッシュさせたか、これがとにかく一番重要です。

【コメント】

*知的生産力を効率的に伸ばしていく方法を伝授する。

*身体のストレッチと同じで、知のストレッチにも効果的な方法や技術があり、その知的生産の技術を公開していく。

*第一章から5章までは、なるほど現在進行形の知的生産術の名に恥じない本だなと思っていたが、6章以降はなんだかピントのぼけた内容に思えた。

*「限界と思われていたラインを一たび突破すれば、急速に新しい地平が開ける。
」この言葉は素敵である。知的ストレッチにおいても壁を越えることにより異次元というべき高いレベルに変化していくのである。

*手帳について、「キャレルA6」と「リシェル3」との比較をしていたが、今私が迷っている2冊の手帳だったのでドキッとした。まだ迷い中だが・・・・

『タイヨウのうた』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2006-11-19 23:56:04 | movie
○今日観た映画 今年41本目
2006/11/19
『タイヨウのうた』○

*TVドラマにもなった太陽の光に当たると死んじゃうっていう病気を患った少女の物語。
内容的には残り少ない命を一生懸命に生きる雨音薫の姿を感動的に描く。主演のYUIが歌う「Good-by days」が印象的だ。
YUIのPVの様であった。

『春の雪』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2006-11-18 23:54:56 | movie
○今日観た映画 今年40本目
2006/11/18
『春の雪』△

*妻夫木聡、竹内結子主演ということで期待をして観たが、全体的に暗くストーリーもイマイチであった。
「許されない愛」がテーマのようであるが、自分でそういう状態に持っていっただけでもともとは結ばれるべき2人だったのだ。
それをいまさらといった感じなのだ。