零戦52型 7

零戦の方も更新をサボっている間に僅かですが進んでいます。

主脚（尾論）の取り付けは終了し、エンジンの組み立ても行っています。

カウルフラップは開閉選択式なので今回は開状態を選びました。
52型はそれまで集合式だった排気管を個別にし、排気からも推進力を得ました。

エンジンパーツは排気管パーツを取り付けてから胴体に接着するので、
実際には胴体とエンジンは接着していません。

52型に搭載されたエンジンは栄21型（離昇1130馬力）
全備重量は2.7ｔで最高速は約560ｋｍ/ｈ。

烈風11型 4

幾つか細かい部分の仕上げを行って烈風が完成しました。

以前に作った同スケールのP-47と並べて撮影。

重量が8tを超える化け物の様なP-47に対し烈風は5ｔを切っています。

胴体こそP-47の方が遥かに太いのですが、
格闘戦を重視した烈風の主翼幅はP-47を軽く凌駕しています。

因みに最高速度はP-47の690ｋｍ/ｈに対して烈風は620ｋｍ/ｈ。
この差は零戦とF6Fの速度差よりも離れています。