続いて右舷側の舷側を組み立てていきます。
蒼龍は艦橋と煙突が右舷に集中しています。(まだ艦橋は取り付けていません)
煙突は日本空母お馴染みの湾曲式で下方に曲がっています。
これにより煙突から出る熱気をが飛行甲板上で乱気流を起こす可能性を下げたそうです。
(海面近くに熱気を放出し、いち早く温度を下がる効果もあったそうです)
この煙突、船体が傾斜した時に排気口から海水が入ってくる危険が有りそうですが、
こういう場合は煙突上部の排気口を使うそうなので浸水問題は大丈夫だそうな。
後に日本も直立式に近い傾斜煙突を採用した空母が建造されますが、
アメリカ空母は最初から直立式の煙突を採用していました。
舷側の組み立てがほぼ完了したので、明日は船体塗装に入ろうと思います。
蒼龍は艦橋と煙突が右舷に集中しています。(まだ艦橋は取り付けていません)
煙突は日本空母お馴染みの湾曲式で下方に曲がっています。
これにより煙突から出る熱気をが飛行甲板上で乱気流を起こす可能性を下げたそうです。
(海面近くに熱気を放出し、いち早く温度を下がる効果もあったそうです)
この煙突、船体が傾斜した時に排気口から海水が入ってくる危険が有りそうですが、
こういう場合は煙突上部の排気口を使うそうなので浸水問題は大丈夫だそうな。
後に日本も直立式に近い傾斜煙突を採用した空母が建造されますが、
アメリカ空母は最初から直立式の煙突を採用していました。
舷側の組み立てがほぼ完了したので、明日は船体塗装に入ろうと思います。