航空母艦が連続します。
今日から製作するのは蒼龍。
三段甲板の赤城、二次改装した龍驤を作りましたが、
赤城が全通式の飛行甲板を持つ形式になる前に完成したのが蒼龍になります。
改装を含めた日本海軍の航空母艦の登場順番として製作も正しい順序になっています。
蒼龍は過去に一度製作した事がありますが、今回のキットは最新のリニューアル品です。
この空母、精確な図面が現存しておらずリニューアルは無いだろうと言われていましたが、
写真解析等を含めた最新の考証を取り入れて誕生しました。
蒼龍は赤城等の建造により軍縮条約で割り当てられた残りの排水量と
旧式化した鳳翔(日本海軍が建造した全通甲板の第一号空母)を廃艦にして得られるt数から
中型空母として建造がスタートしました。(10500tの空母2隻として計画)
実際には完成時は15000tを超えており、2番艦として建造された飛龍の完成は
軍縮条約が切れる事が想定された為に蒼龍の課題を改良し更に大きな空母になりました。
この為、蒼龍と飛龍はサイズは同程度だが外観は大きく異なる姿になっています。
キットの方ですが、本日は船体左右の貼りあわせを行ないました。
強度確保用の仕切り板の上にはエレベーターを下げた場合の格納庫を再現した部品が用意されていますが、エレベーターは上げた状態で製作すると思います。
今日から製作するのは蒼龍。
三段甲板の赤城、二次改装した龍驤を作りましたが、
赤城が全通式の飛行甲板を持つ形式になる前に完成したのが蒼龍になります。
改装を含めた日本海軍の航空母艦の登場順番として製作も正しい順序になっています。
蒼龍は過去に一度製作した事がありますが、今回のキットは最新のリニューアル品です。
この空母、精確な図面が現存しておらずリニューアルは無いだろうと言われていましたが、
写真解析等を含めた最新の考証を取り入れて誕生しました。
蒼龍は赤城等の建造により軍縮条約で割り当てられた残りの排水量と
旧式化した鳳翔(日本海軍が建造した全通甲板の第一号空母)を廃艦にして得られるt数から
中型空母として建造がスタートしました。(10500tの空母2隻として計画)
実際には完成時は15000tを超えており、2番艦として建造された飛龍の完成は
軍縮条約が切れる事が想定された為に蒼龍の課題を改良し更に大きな空母になりました。
この為、蒼龍と飛龍はサイズは同程度だが外観は大きく異なる姿になっています。
キットの方ですが、本日は船体左右の貼りあわせを行ないました。
強度確保用の仕切り板の上にはエレベーターを下げた場合の格納庫を再現した部品が用意されていますが、エレベーターは上げた状態で製作すると思います。