甲板上の突起物を塗り分けました。
キットのモールドは細かいので、塗り分けには時間がかかります。
暑い日の作業として苦行に属する作業だと思います。
日本海軍の戦艦は大和型以外は甲板全面に木を貼ってあります。
(大和は艦首・艦尾部分のみ鉄甲板です)
巡洋艦クラスになると木甲板ではなく、リノリウムが貼られています。
リノリウムは可燃性なので大戦中には剥がされたそうですが、
剥がされた状態が明確に判る写真はあまり見たことが有りません。
甲板に使われた木材はチークなのですが、長門だけは檜を使用しているそうです。
なので長門と陸奥を並べる時は甲板の色をすくし変えるのも面白いかもしれないですね。
キットのモールドは細かいので、塗り分けには時間がかかります。
暑い日の作業として苦行に属する作業だと思います。
日本海軍の戦艦は大和型以外は甲板全面に木を貼ってあります。
(大和は艦首・艦尾部分のみ鉄甲板です)
巡洋艦クラスになると木甲板ではなく、リノリウムが貼られています。
リノリウムは可燃性なので大戦中には剥がされたそうですが、
剥がされた状態が明確に判る写真はあまり見たことが有りません。
甲板に使われた木材はチークなのですが、長門だけは檜を使用しているそうです。
なので長門と陸奥を並べる時は甲板の色をすくし変えるのも面白いかもしれないですね。