ユーロな日々

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今期のバレンシアは迫力満点 [バレンシア- ヘタフェ 2-0 リーガ第3節]

2006年09月20日 | 欧州2010-2003
モリエンテス、ホアキン、デルオルノとものすごい補強をしたバレンシア。
しかしアイマールを出したのはどうかと思っていたが、昨シーズンを棒にふったエドウーに目処がたったからなのだな、と思った。
アイマールは確かに素晴らしかったが、バルサをやっつけるためには、こういう変革も必要だったろう。
間違いなくすばらしいチームになっていくと、今日のゲームを見て思った。

今日もヘタフェは決して悪くなかったが、バレンシアは重厚な攻撃で2点をとった。
左からビジャ、モリエンテス、レーゲロが、右からホアキン、ミゲルガが攻め立ててくる攻撃は迫力満点。
バレンシアの顔だったバラハとアルベルダはいないが、このほうがフレッシュでいい。
バレンシアもRマドリードも生まれかわった。
06-07シーズン、バルサの独走はない、はずだ。

[バレンシア- ヘタフェ 2-0 リーガ第3節]