ユーロな日々

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ビジャレアル これで乗っていけるだろう [ビジャレアル-サラゴサ 3-2 リーガ第4節]

2006年09月26日 | 欧州2010-2003
ここまでの3節で勝点1、しかも得点0、とスタートダッシュに失敗したビジャレアル。
今日はフォルラン、ホセマリに戻したが、序盤はサラゴサに押され、アイマールに先制点を決められてしまった。
このまえも思ったが、やはりソリンの不在が大きい。かれのキャプテンシーこそがビジャレアルの魂だった。
しかし次第にフォルラン、ホセマリの動きがよくなってきて、結局3点をとった。
一方のサラゴサはアイマールがまったく目立たなくなる。ダレッサンドロもいまいちだが、フェルナンデスも効果的な手が打てず敗れた。
しかしロスタイムに2失点目を喫したのはよくない。
昨シーズンのビジャレアルは攻撃力もさることながら、最終ラインにタッキナルディ、セナのディフェンス力が強力だったのだが、なにか集中力がない。センターバックの二人は悪いのか、あるいはここもソリンの不在の影響があるのか。
しかし、今日勝てなかったら、ひどいことになっていたろう。
これでのっていけるのではないか。
ビジャレアルh昨シーズンなみにやってくれないとリーガはつまらない。

[ビジャレアル-サラゴサ 3-2 リーガ第4節]