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ユーロな日々

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ディポルティーボ エスパニュールに完勝 これで立ち直れるか 〔リーガ20節〕

2005年01月26日 | 欧州2010-2003
ここ8試合で5分3敗、12位に低迷しているディポルティーボ。とくにディアソールで3ヶ月近く勝っていないとは深刻だ。スタンドはかなり空席が目立っていた。これではイヌレタ解任の噂も消えないわけだ。一方のエスパニュールは4位と以前として上位を維持している。
イヌレタがバレロンを先発から外したことに、まず驚いた。かわりにフランをトップ下にいれた。イヌレタを批判したというパンディアーニは今日もベンチでワントップはトリスタン。マリオシルバは外した。
バレロン・ショックが危機感を募らせたのか、序盤からディポルティーボはよかった。前半10分、CKがもつれたところをジョルジュアンドラーデが蹴りこんで先制した。ただその直後に失点したのはいただけない。FKでマークの外れたフレッドソンに決められたのだが、ジョルジュアンドラーデはもっと本業で頑張らないといけない。
しかしディポルティーボはゲームを支配し続けた。フランが怪我で早々にバレロンと交替すると、バレロンは持ち味のプレーを連発し、トリスタンの勝越しゴールを演出した。そしてセルフィオが素晴らしかった。中盤を支配できたのは、セルフィオのおかげだ。
そして後半35分にはレフリーのアシストまででる。抜け出したトリスタンを止めたプレーにPKを与えたのはいいとしても、一発レッドはいきすぎだ。もしかしたら笛を吹いたレフリーに暴言を吐いたのかもしれないが、これで勝敗は決まったようなものだった。
ただトリスタンはきっちりPKを決めたし、バレロも4点目を入れたのだから、今日のディポルティーボは賞賛されてもいい。
しかしこれで上位に上がっていけるかといえば、そう簡単ではないだろう。ビジャレアルは素晴らしいし、アンダルシアの2チームも強力だ。アトレティコだって何としても4位以内に入りたいだろう。
はっきりいって攻守とも、さほどの迫力が感じられない。ルケだけはすばらしいが、看板のバレロンは、イヌレタが外しても仕方ないようなプレーしかできなかった試合が何試合もあった。セルフィオが今日のように活躍すれば、もっと強力になるのだが、さてイヌレタは立て直せるかどうか。

【リーガ20節 ディポルティーボーエスパニュール 4-1】