ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

♪ 聞け、天使の歌 Hark! the herald angel sing (ダニエル&シャロン)

2011年12月12日 | 賛美
以前、録音にノイズが入りまくって、その他もろもろおかしいところ満載だったので、パソコンの基板を修理に出しました。最近戻って来ました。何が悪かったのか? 結局、何も悪いところはないですよ! と返却され、元通り組み立てたら、不具合が直っていました。

ということで、本当に久々ですが、賛美歌を歌って録音しました。ダニエルです
有名なクリスマス・キャロルから一曲。

♪ 聞け、天使の歌 Hark! the herald angel sing


まずこの曲の発端はチャールズ・ウェスリー(ウェスレー)という人です。この人は教会では有名人で、色々な賛美歌の歌詞を書いたことで知られています。兄のジョン・ウェスリーと共に、世界史にもメソディスト運動の代表格として出てくる人です。
僕もそこまでとは知らなかったのですが、賛美歌の歌詞の作品数は、数千曲!だそうです。
で、この人の作った歌詞はもう少し古風で堅くて、本人は荘厳な曲をつけてほしかったらしいです。色々な人の手にかかって、歌詞も色々書き換わって、最終的に 100年後、だいたいどこの小中学校にも音楽室に肖像画があるフェリクス・メンデルスゾーンの曲と合体して、この賛美歌が生まれました。
何か、えらい歌詞が変わってしまっているのですが……
日本では、「あめには栄え、御神にあれや」という出だしで有名です。僕たちシャロン&ダニエルは、なるべく解りやすい歌詞を、ということで、『讃美歌21』の訳詞を使用しています。

クリスマスの準備期間を教会では、アドヴェント(降臨節・待降節)と言います。アドというのは、「~に向かって」という意味、ヴェントというのは「来る」という意味です。

キリストがすべての人の救いのために来られたこと、そしてまた再び来られることを願うクリスマスを待ち望んで過ごすのです。

こんにちわ、シャロンです

ダニエルの説明の通り、やっとパソコンの録音機能も復活 私のダミ声も落ち着いて (まだ鼻声ですが…) なんとかキャロルをアップすることができました~神様に感謝 ハレルヤです

私たちの拙い賛美が力になった、といって下さったブロ友さん、キャロルを心待ちにしてメールやメッセージを下さった皆さん、そしていつも聴いて応援してくれてる方々…沢山の方に支えられて、今回も賛美をアップできたこと、とっても感謝です

リズミカルで元気が出るこの曲で、寒い冬もホットな気分になりますように

すべての人に主の祝福がありますように …シャロンダニエル♪