ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

♪レーナ・マリア / 一羽の雀に♪

2011年11月04日 | ひつじっくStyle
レーナ・マリア / 一羽の雀に


こんばんわ、シャロンです

今日は、私の敬愛するクリスチャンのひとり、レーナ・マリアさんの演奏を久々に載せてみました
以前、マイログでも紹介しましたが 彼女は生まれつき手足に障害を持つゴスペルシンガーです。
そしてこの曲は、一羽の雀にさえあふれる愛を注がれる神様を賛美した曲。 ( 新約聖書ルカ書12節をもとに作られました )

今日久しぶりに出会った知人のCさんとレーナさんのことを話して…どうしてもこの曲が聴きたくなったので
歌を通じて知り合ったCさん…彼女はこの何ヶ月もの間、ものすごく険しい道のりを歩んでこられました。
ここに詳しいことは書けませんが、娘さんの闘病生活を必死の思いで支えてこられたのです。
もし…自分の子供が深刻な病に侵されたら…想像するだけでも辛い 毎日お祈りして神様の御助けを信頼しつつも…やはり絶望と不安はぬぐいきれないと思う…

実際 私たちも彼女や娘さんのために何ができたか…ただ祈ることだけでした。

それでも、今日出会った彼女の表情はに暗さは感じられませんでした
娘さんが、数回にわたる手術と懸命のリハビリで、回復に向かわれているとのこと…一度は諦めかけていた大学生活への復帰も志されているらしいのです

「どんなつらい治療も笑顔で頑張ってくれた
「前向きでファイトがいっぱい」…などとなどCさんの口からこぼれる娘さんへの賞賛と感謝の言葉。
そして「そんな底力があるなんて…ただ何となく過ごしてただけの子やったのに…」なんて言葉も。
いえいえ、それは彼女を育てたあなたの底力

苦しみの日々が娘さんとそしてCさんを、強く磨き、眩しいくらいに輝かせているんですね ハレルヤです

Cさんが最後に言った言葉…「これからのことは判らない…でも、今の幸せと娘の頑張りを大事にして、未来を信じたい!」ということばが胸に響いて…帰路に就く車の中でこの賛美歌を歌っていました。

「どん底の時にレーナの曲に励まされた」と言ってくれたCさんの心にも届きますように

本日、コメント欄、閉じさせていただきます(最近、パソコンの調子がイマイチでコメントが なかなか返せなかったりするので…)
いつも読んで下さって 温かいコメントや励まし、感謝です