昨日は、「みんなの党」の柿沢みと衆議院議員の総決起集会でした。
奇しくも、国会衆院で、消費税増税法案等が採決・可決された日でした。
「みんなの党」は、一貫して最初から訴えていますが、
「増税の前にやるべきことがあるだろう!」
経済の立て直し。経済成長政策をしっかり打ちたてる!
公務員制度改革。天下りの廃絶。官僚のマインドコントロールからの脱却。
職員の人数を減らす!
国会議員自らも身を切る改革を!大幅な定数削減と議員歳費2割削減!
消費税の増税は、今の日本の経済状況においては、絶対にやっては
いけない。そんなことをしたら、日本経済はますます冷え込み、もちろん
税の増収にはならず、逆に減収し、日本がダメになってしまう!!
応援にかけつけた江田憲司幹事長も熱く語っていました!
以下、柿沢みとさんの決意表明より
◆野田総理のことを自民党が助けている?!はなはだわかりにくい!
◆今の政治は私利私欲と自己保身の政治になってしまっている!
この政治の構造こそ、ぶち壊さなければ!
◆その背後には霞ヶ関が関わっている。
シナリオライターは霞ヶ関の官僚たち。政治家は踊らされているだけ。
今日の本会議で、このことがはっきり現れた!
◆今は、みんなの党の衆議院議員はたった5人だが、次は必ず
キャスティングボードを取る!小選挙区で勝ち抜く!
…熱く語っていました。
柿沢みと衆議院議員は、国会質問3年間で246回、ナンバーワンです!