10月23日の読売新聞に「文部科学省が、児童・生徒の自殺を防ぐため
の教師向けマニュアルの素案をまとめた」という記事が出ていました。
世田谷区教育委員会では、今年度から全国に先駆け、区立小中学校の
管理職(校長、副校長など)を対象とした「学校における自殺防止のため
の研修」を開催していますが、このような取り組みが全国レベルで開催
されるようになれば、学校現場における子どもの自殺は確実に減らせる!
と思います。
今回、文科省で、こうした取り組みが始められているということは、とても
いいことですね!!
学校現場の先生方は、次から次へと新たな課題が生じ、やらなければなら
ないことがたくさんあって、本当に大変なことと思いますが、何と言っても
子どもの命に直結する問題ですから、「自殺予防」にも、是非、真剣に取り
組んでいただきたいと思います。
遅ればせながら「アメリカ大統領選挙」、オバマ氏が圧勝しましたね。
「CHANGE」「変革」と、「若きリーダー」を求めた結果でしょう。
ひるがえって日本の国政はどうなるのか?
最近よく聞かれるのですが、「自民党も民主党もどちらもイヤ!(それ以外
の党は論外!)と思っている人はどうしたらいいんでしょうか?」
いやぁ~、それ、私も聞きたいくらいですよ、ホント、困っちゃいますよね!
「みどりの会議」、中村敦夫さんがいたらなぁ…。
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