今日は、厚木へ行ってきた。常磐道から首都高、小菅JCTから最近開通した高速中央環状線で渋谷まで、久しぶりに東名高速を運転した。だいたい、3時間とちょっと。厚木に着いた。取り急ぎ、従姉妹に電話をして、厚木に着いたことを知らせた。十数年ぶりに叔父の家に到着。主はまだ自宅には戻っていなかった。
亡き叔父の長男、すなわち従兄弟と会うのは、何年ぶりだろう。従兄弟の娘がはしゃいでいた。でも、おじいちゃんが亡くなったことは理解しているようだ。
亡骸は、午後、葬祭場から自宅に戻ってくるという。それまで、義叔母や従兄妹と昔話をしていた。5ヶ月の闘病生活、義叔母もかなり疲れているようだったが、まだ気は張っているようだ。葬儀後に疲れが出なければいいのだが。
午後1時過ぎ、亡き叔父が自宅に戻ってきた。小生の息子も、叔父がいわきに帰省するたびに遊んでもらったのでいろいろと思いがあるようで、お顔を見ると、「やせたね」と一言。でも、声をかければ起きて、また、酒でも飲みそうな・・・。従兄弟は、叔父の好きだった酒をコップに注ぎ、みんなで手を合わせた。
田舎では、冠婚葬祭はある意味、ルール化されていて、それに乗っ取って進めていけばいい。ところが、都会になると、様子は違うようだ。今日、いろいろと相談を受けたのだが、こちらのルールを押しつけるわけにもいかず、最低限のルールをお話しし、あとは葬儀屋さんに聞いた方がいい旨話してきた。
ただ、叔父が気持ちよく旅立つことができればいいことだ。
小生は、今日、いわきに戻ってきた。あす、小生の両親、叔父・叔母が通夜・葬儀に参列するために厚木へ向かう。
亡き叔父の長男、すなわち従兄弟と会うのは、何年ぶりだろう。従兄弟の娘がはしゃいでいた。でも、おじいちゃんが亡くなったことは理解しているようだ。
亡骸は、午後、葬祭場から自宅に戻ってくるという。それまで、義叔母や従兄妹と昔話をしていた。5ヶ月の闘病生活、義叔母もかなり疲れているようだったが、まだ気は張っているようだ。葬儀後に疲れが出なければいいのだが。
午後1時過ぎ、亡き叔父が自宅に戻ってきた。小生の息子も、叔父がいわきに帰省するたびに遊んでもらったのでいろいろと思いがあるようで、お顔を見ると、「やせたね」と一言。でも、声をかければ起きて、また、酒でも飲みそうな・・・。従兄弟は、叔父の好きだった酒をコップに注ぎ、みんなで手を合わせた。
田舎では、冠婚葬祭はある意味、ルール化されていて、それに乗っ取って進めていけばいい。ところが、都会になると、様子は違うようだ。今日、いろいろと相談を受けたのだが、こちらのルールを押しつけるわけにもいかず、最低限のルールをお話しし、あとは葬儀屋さんに聞いた方がいい旨話してきた。
ただ、叔父が気持ちよく旅立つことができればいいことだ。
小生は、今日、いわきに戻ってきた。あす、小生の両親、叔父・叔母が通夜・葬儀に参列するために厚木へ向かう。