おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

年末

2010-12-31 19:58:11 | 雑感
 年末です。昨日は午後から雨降り、今朝は、晴天。

 昨日は溜まった書類の整理、今日は家の大掃除。いつも思うのだが、普段やってればいいことなどだ。埃も少なくてすむ。

 年末になると、特別番組が多い。紅白を筆頭に、各局特番を汲んでいる。
 小生は、BSTBSで攻めてみたい。今年の1月に放映された番組の再放送だが、今、マヤ暦の話を放映している。マヤ暦については、映画「2012」で地球滅亡のような話もある。どうなることやら、運命に逆らってもしようがない。

 その後、呑兵衛界のカリスマ、類氏が登場する。年の締め、やはり、類氏だろう。十分堪能させてもらう。

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年例会

2010-12-29 17:39:44 | 
 仕事納めの夜は、恒例の酒飲み。小生は、約1時間半、遅れて参戦。
 すると、カウンターに小学校2年生の時からの同級生がいた。久しぶりにあったので、参戦する前にちょっと会話をした。

 「4人ぐらいだから、テーブル一つ」と予約しておいたのだが、なんと、8人。お隣さんにテーブルを移ってもらい、飲み始めた。みんなはもうできあがっているようだ。

   

 記憶にはなかったのだが、前に来たときに、赤霧島を買っておくように、と銀ちゃんに言っていたとのこと。もうわずかしか残っていない。

   

 ほとんど食わずに、呑んでいたので、腹は減る。

 諸々終了し、2次会へ。「幸せをつかみかけて、ちょっとつきあいが悪くなりそうな職場の同僚」から、類氏のDVDを渡すとのメールがあったので、マッキーと彼が呑んでいる「いき成」へ。予想はしていたのだが、彼は、熟睡していた。起きる気配もなかったので、そのまま腹ごしらえ、「こむすび」でにぎりめしを食して仕上げ。ほどよく酔うことができた。

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昨日の昼飯

2010-12-29 17:29:07 | グルメ
 仕事納めの日、職場の昼食は出前を取ってみんなで食する。

 我が職場では、「かつ丸」のカツ弁当。ヒレカツ、ロースカツ、エビフライ、蒸しエビ、そして大量のキャベツ。

     

 まだ暖かい状態で食することができた。盛りがすごい。味はなかなか、キャベツ用のドレッシングもついていた。ほかの面々は、残して自宅へお持ち帰りであったが、貧乏性の小生、全部食してしまった。夜、飲み会が控えているというのに・・・。当然のごとく、胃薬を飲んだ。

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呑兵衛たちの月9 その45

2010-12-27 23:32:30 | 
 今朝は冷え込んだ。空気の重さを感じた一日であった。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 先ずは、田町。類氏は芝浦側に下車。運河沿いには、商店街で始めたカフェが。運河交通が主流だった時代は、ここが表通り。それを復興しようという試みのようだ。
 暗がりになり、類氏が入店したところは「い奈本」。いきなり日本酒から。おしゃれなお通しを流し込んだ。稀少のマグロ脳天の刺身、色合いはトロに似た感じだ。いい脂がのっていそうだ。鳥のつくねとレバーは甘辛のタレで焼いている。例のごとく、御常連と乾杯。牛すじの煮込みには、飯が入っている。

 次は、三ノ輪。類氏、和竿職人さんのお店に入店。類氏は、渓流釣りをやるようだ。画面で見る限り、漆塗りのすばらしい、逸品のようだ。ここで得発見、「公魚」と書いて「わかさぎ」と読むそうだ。
 お店は「中さと」。煮込みの大鍋とおでん鍋がカウンター越しに鎮座している。店主は狩人らしい。野生のイノシシ肉がカウンターに並ぶ。類氏、まずは、会津ほまれを熱燗でいただく。イノシシのスペアリブは、塩焼きに。肉本来の旨味を引き出しているようだ。
 ところで、来月、狩猟民族である職場の先輩が仕留めたイノシシを、昔の職場の仲間と食することになっている。ボタン鍋は、煮込めば煮込むほど肉が軟らかくなる。脂も甘い。ただ、1月にはいると発情期に入り、雄の肉は匂いが出てくるそうだ。

 そして、府中へ。類氏、産直のキュウリをおもむろに食し、まだ明るい中、「磯吉」に入店。府中にはホッピーの工場があるとのこと、類氏、迷わずホッピーを注文。御常連との挨拶を終え、すけこ(スケトウダラの子)、ホタテ刺しを食する。類氏は日本酒へ突入。岩手産のカキを旨そうに食する。そして、イカの姿焼きとキモ焼きを注文。イカ焼きにキモをつけて食する、これ、逸品に違いない。

 明日は、年例会。同級生の寿司屋で恒例の飲み会をやる。小生は、ちょっと遅れて参戦ということになる。

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厚木へ

2010-12-26 21:50:28 | 出来事
 今日は、厚木へ行ってきた。常磐道から首都高、小菅JCTから最近開通した高速中央環状線で渋谷まで、久しぶりに東名高速を運転した。だいたい、3時間とちょっと。厚木に着いた。取り急ぎ、従姉妹に電話をして、厚木に着いたことを知らせた。十数年ぶりに叔父の家に到着。主はまだ自宅には戻っていなかった。

 亡き叔父の長男、すなわち従兄弟と会うのは、何年ぶりだろう。従兄弟の娘がはしゃいでいた。でも、おじいちゃんが亡くなったことは理解しているようだ。

 亡骸は、午後、葬祭場から自宅に戻ってくるという。それまで、義叔母や従兄妹と昔話をしていた。5ヶ月の闘病生活、義叔母もかなり疲れているようだったが、まだ気は張っているようだ。葬儀後に疲れが出なければいいのだが。

 午後1時過ぎ、亡き叔父が自宅に戻ってきた。小生の息子も、叔父がいわきに帰省するたびに遊んでもらったのでいろいろと思いがあるようで、お顔を見ると、「やせたね」と一言。でも、声をかければ起きて、また、酒でも飲みそうな・・・。従兄弟は、叔父の好きだった酒をコップに注ぎ、みんなで手を合わせた。

 田舎では、冠婚葬祭はある意味、ルール化されていて、それに乗っ取って進めていけばいい。ところが、都会になると、様子は違うようだ。今日、いろいろと相談を受けたのだが、こちらのルールを押しつけるわけにもいかず、最低限のルールをお話しし、あとは葬儀屋さんに聞いた方がいい旨話してきた。

 ただ、叔父が気持ちよく旅立つことができればいいことだ。

 小生は、今日、いわきに戻ってきた。あす、小生の両親、叔父・叔母が通夜・葬儀に参列するために厚木へ向かう。

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