日曜日、内郷白水町で「しらみずアーツキャンプ」が開催された。今年度いっぱいで廃校になる白水小学校、小生、内郷地区の公民館勤務の時に何度か訪問した。その時は、確か児童数7人くらい、今年度は3人とのこと。校舎の造りは非常に面白く、オープンスペースが程よいオープンスペースがある。体育館は道路を挟んで歩道橋でつながっている。そして、校庭脇には川が流れ、木造の橋が風景に溶け込んでいる。
日曜日は、自宅からマイチャリで行ってみた。7キロ弱の距離、約30分で着くことができた。途中、「国宝白水阿弥陀堂」、川沿いにある「吊るし観音」などを眺めながらの放浪である。内郷白水町、街中から近いところではあるが、若い世代は、より街に近いところに移り住んでしまっているのだろうか。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、常磐線・金町。金町といえば、常磐線特急が松戸を過ぎ、江戸川を渡った最初の駅。ここあたりから、上野下車の準備をゴソゴソと始める。ただ、一度も降りたことはない。通過するところなので、車窓から街を眺めるにとどまるが、再開発が進んでいるようだ。「手編みジュエリー」の看板、「檜垣彫金工芸」は、現在三代目。伝統的な彫金技術に加え、独自の編込み技術「手編みジュエリー」として装飾品を製作している。違う材料を編み込むため、手作業で行わなければならないそうだ。オーダーメイドが基本、「K18スリーケーカラーリング」は13万円、手業ゆえの価格である。
暗がりになり、金町栄町通り、「山吹」へ。家族連れも見受けられる。地元に愛されているお店のようだ。呑み物のお勧めは「瓶ビール(大)」400円、安い。しかも、各メーカー(3社)から選ぶことができる。類氏はアサヒスーパードライをチョイス。店主曰く、「栓を抜くだけなので、お安く」とのこと。なんと良心的。名物の焼き物は「豚タン下」150円と「豚バラニンニク」180円、豚バラニンニクは、ニンニク1片をばら肉で包み、それを3個串にさして焼く。
続く呑み物は「ハイッピー」300円、ハイッピーとは何ぞや?レモンテイストでビール風、ホッピーに対抗してハイサワーの会社が製造したものらしい。小生も味わったことはない。続くアテは「ハーフガツ刺」280円、これを自家製酢味噌でいただく。日本酒「丸眞正宗」、都内北区にあった酒蔵・小山酒造、2017年に廃業し、現在は本家筋にあたる埼玉の小山本家酒造に引き継がれている。廃業情報、知らなかった。「丸眞正宗 Maru CUP」400円をいただく。「おでん」は各100円、「玉ねぎ」、「こんにゃく」、「さといも」をチョイス。玉ねぎは丸ごと1個でトロトロ、類氏はお約束の通り、辛子を大量につけ、あわてて酒で流し込む。ワンカップを1/3くらい呑んだところで、おでん出汁を注いでもらう。サービスで「出汁割り」をいただくことができる。「いなだ刺」300円を注文、小山本家酒造の「天狗のとぶろく」350円は濁り酒、「どぶろく」ではなく「とぶろく」である。
〆のおすすめは「もつ煮アラビアータ」480円と「ミニトースト焼」100円、もつ煮はイタリア風にアレンジされている。
今週から、年に4度のお祭りが始まる。木曜日から本祭り、来週の金曜日まで緊張感を持った日々となる。それが終われば忘年会シーズン。この頃、1年が速い。
日曜日は、自宅からマイチャリで行ってみた。7キロ弱の距離、約30分で着くことができた。途中、「国宝白水阿弥陀堂」、川沿いにある「吊るし観音」などを眺めながらの放浪である。内郷白水町、街中から近いところではあるが、若い世代は、より街に近いところに移り住んでしまっているのだろうか。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、常磐線・金町。金町といえば、常磐線特急が松戸を過ぎ、江戸川を渡った最初の駅。ここあたりから、上野下車の準備をゴソゴソと始める。ただ、一度も降りたことはない。通過するところなので、車窓から街を眺めるにとどまるが、再開発が進んでいるようだ。「手編みジュエリー」の看板、「檜垣彫金工芸」は、現在三代目。伝統的な彫金技術に加え、独自の編込み技術「手編みジュエリー」として装飾品を製作している。違う材料を編み込むため、手作業で行わなければならないそうだ。オーダーメイドが基本、「K18スリーケーカラーリング」は13万円、手業ゆえの価格である。
暗がりになり、金町栄町通り、「山吹」へ。家族連れも見受けられる。地元に愛されているお店のようだ。呑み物のお勧めは「瓶ビール(大)」400円、安い。しかも、各メーカー(3社)から選ぶことができる。類氏はアサヒスーパードライをチョイス。店主曰く、「栓を抜くだけなので、お安く」とのこと。なんと良心的。名物の焼き物は「豚タン下」150円と「豚バラニンニク」180円、豚バラニンニクは、ニンニク1片をばら肉で包み、それを3個串にさして焼く。
続く呑み物は「ハイッピー」300円、ハイッピーとは何ぞや?レモンテイストでビール風、ホッピーに対抗してハイサワーの会社が製造したものらしい。小生も味わったことはない。続くアテは「ハーフガツ刺」280円、これを自家製酢味噌でいただく。日本酒「丸眞正宗」、都内北区にあった酒蔵・小山酒造、2017年に廃業し、現在は本家筋にあたる埼玉の小山本家酒造に引き継がれている。廃業情報、知らなかった。「丸眞正宗 Maru CUP」400円をいただく。「おでん」は各100円、「玉ねぎ」、「こんにゃく」、「さといも」をチョイス。玉ねぎは丸ごと1個でトロトロ、類氏はお約束の通り、辛子を大量につけ、あわてて酒で流し込む。ワンカップを1/3くらい呑んだところで、おでん出汁を注いでもらう。サービスで「出汁割り」をいただくことができる。「いなだ刺」300円を注文、小山本家酒造の「天狗のとぶろく」350円は濁り酒、「どぶろく」ではなく「とぶろく」である。
〆のおすすめは「もつ煮アラビアータ」480円と「ミニトースト焼」100円、もつ煮はイタリア風にアレンジされている。
今週から、年に4度のお祭りが始まる。木曜日から本祭り、来週の金曜日まで緊張感を持った日々となる。それが終われば忘年会シーズン。この頃、1年が速い。