東京国立博物館表慶館では、6月15日まで「浮世絵現代ー国内外のアーティストが伝統の木版画に挑戦」が開催されている。

トーハク平成館で開催されている「蔦重」展、蔦屋重三郎がプロデュースした写楽や歌麿、その木版画技術が現代にも受け継がれている。
伝統木版画の表現に魅了された様々なジャンルのアーティスト、デザイナー、クリエーターたち、総勢約80名が現代の絵師となり、アダチ版画研究所の彫師・摺師たちと協働して制作した「現代」の「浮世絵」 を観ることができる。
展示構成
第1章 漫画往還


第2章 北斎賛歌



第3章 模索と実験



第4章 現代の絵師たち



第5章 継承と発展


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