おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その75

2011-10-31 21:59:12 | 
 今日は10月31日、日の過ぎるのは早い。いつのまにか、といったところだ。今朝は雨が降っていた。通勤手段をどうしようか、悩んでいたところ、ちょうど雨脚がとぎれた。今日もマイチャリで出発。ところが、家を出て数分後、上から冷たいものが・・・。降ってきてしまった。途中、自転車を降り、傘を差して歩いた。当然、自転車を押しながら。これ、意外と重い。ただ、お昼ごろには、お天道様が顔をのぞかせていた。昼休み、当然、マイチャリで世の中を流す。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。類氏を1年以上観ていると、前に観たお店が出てくる。

 類氏、今日は遠出をした。広島へ。
 広島に行ったのは何年前だっただろう。18過ぎ、いわき駅からスーパーひたちに乗り、東京駅22時発のサンライズ瀬戸、寝台列車である。実は、これに乗りたかった。岡山で新幹線に乗り換え広島へ。8時半頃には広島に着いた。厳島神社はもちろん、平和記念公園や原爆ドーム、記念館を観た。実は、愚息に原爆の恐ろしさと戦争という愚かな行為のなせる結果を見せたかった。まだ小学生だったので覚えているかどうか。
 で、暗がりになり、類氏、「ホルモン料理専門処 利根屋」へ。店にはいると、ジュージューという食欲、基、呑欲をそそる。すでに店主がカウンター越しの鉄板で焼に入っている。取り急ぎ、ビールで御常連と乾杯。類氏、とりあえずアブラ(小腸)と胃袋のミックス、これに、キャベツとピーマンか。炒めた後、お湯をかけて蒸す。これに酸味のきいた自家製味噌だれで。次は、希少な肉コウネ(牛肩バラ肉)、これをネギと一緒に炒める。これも旨そうだ。酒は、芋焼酎へ。類氏、水割りをいただく。心臓のマーク(ハート)が矢の先に似ていることから、ヤサキ(心臓)、これもいただいている。類氏、本日は食べ過ぎか。ただ、肉以上に野菜の量も多い。スタミナもつきそうだ。そして、スペアリブ、これは、醤油ベースのタレが十分しみこんでいるようだ。〆はホルモン汁。広島ネギと小腸の出汁。体が温まりそうだ。肉中心で胃がもたれそうな感じもするのだが、野菜もそれなりに食することができる。こういう飲み方もたまにはいいかもしれない。

 水曜日、急遽、久しぶりに飲みに行くこととなった。今、プロジェクトチームが動いているのだが、その面々とである。ということで、「幸せつかんで付き合いが戻った、そうそう、大きな買い物をした職場の同僚」は、これに参加する形となるのでよろしく。

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今日はセロのレッスン

2011-10-30 22:02:33 | 音楽
 今日は野暮用をこなし、夕方からはセロのレッスン。またまた、練習不足がたたっている。

 セロは、弦を押さえるポジションがあって、上から、第1ポジション、第2ポジション、第3ポジション・・・となっていく。やっかいなのが、弦を押さえる指と指との間隔、微妙に違ってくる。第1ポジションが大きく広げなければならないのだが、数字の大きいポジションから第1ポジションに移るとき、指の間隔が十分にとれていない。これは、感覚の問題なので、まさに練習不足のなせる技である。

 そして、今日の高度な技の伝授は、左手の小指と薬指の使い方。どうしても押さえる力が弱くなってしまうので、少しイメージトレーニングもした方がいいとのこと。音楽は、意外と筋力も必要とするのだ。

 今日も、バッハの無伴奏組曲1番からアルマンド。前半は曲のイメージがある程度分かったので何とか弾けたのだが、後半はまだイメージ化されていないため、楽譜をじっくり見ながらとなる。少し、CDでも聴いて、イメージ化しよう。

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ブラタモリは鷹狩り

2011-10-29 12:09:22 | テレビ
 木曜日のブラタモリは、鷹狩り。目黒界隈と桂離宮をブラった。

 東大の駒場キャンパスは、将軍家のお狩り場とのこと。江戸時代の図面と照らし合わせながら、旧道を散策する。東京のすごいところは、その遺構を所々で観ることができる。そして、桂離宮、以前、職場の旅行で、浅草から船に乗り、桂離宮まで行った。桂離宮の滞在時間も短かったので、あまり記憶がない。(酒も入っていたのだが)

 こういうのを観ると、ブラりたくなる。

 昨日の昼休み、久しぶりにマイチャリで散策した。大正ロマンの建物や、町屋は震災で被害を受け、取り壊されたものもある。看板のような、何か痕跡が分かるような仕組みを考えてほしいものだ。

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邪馬台国・卑弥呼のヒミツ

2011-10-27 21:34:58 | テレビ
昨日、NHKで「歴史秘話ヒストリア」で邪馬台国・卑弥呼のヒミツを放映した。歴史のロマンを語るとき、邪馬台国は切っても切り離せない。畿内説、九州説と意見が分かれている。

 小生、最初に邪馬台国の読み物にふれたのは、高木彬光の「邪馬台国の秘密」。たしか、九州の宇佐八幡宮あたりが邪馬台国ではないかと類推している。いま、奈良ではかなり規模の大きな遺跡が発掘されており、これが邪馬台国ではないか、ともいわれている。いずれも、ロマンである。

 昨日の番組では、宮崎康平という盲目の邪馬台国を追いかけた人の話が紹介された。魏志倭人伝に書かれたとおりも行程上に、大規模遺跡があるというのも面白い。

 卑弥呼はなぜ死んだか。以前、何かで卑弥呼他殺説の文献を読んだ。この時代、シャーマニズムの象徴として卑弥呼が位置づけられ、国を治めていた。ところが、ある時、日食で世の中が真っ暗になり、その責めをシャーマンである卑弥呼が負い、民に殺された、と。

 歴史的な証拠物件を基に紐解き明らかにしていく、歴史はここが面白い。

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胸焼け

2011-10-27 06:33:26 | インポート
 またまた午前2時頃、胸焼けで目を覚ます。

 そういえば、薬を飲むの、忘れてしまった。

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