土曜日、水を汲みに遠野町へ。水場の周辺を管理している人がいるのだろう、行くたびに、水回りがきれいになっている。水も汲みやすくなった。水場周辺の山々も、芽吹きの赤から、緑へと色彩の変化を楽しむことができる。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東京メトロ・日本橋。東京駅から歩いていくこともできる。歩いていると、一角にギャラリー。展示してある車には、金魚が描かれている。「アートアクアリウム美術館」は、金魚が宿る美術館。60種類・3万匹の金魚が展示されている。ろ過装置が24時間稼働、餌やりも独自開発とのこと。展示スペース「花魁」は、江戸情緒を感じる。「金魚の森」エリアでは、映像を通して春を感じることができる。ラウンジでは飲食もできる。類氏はカクテル「桜和金」1,320円をいただく。
まだまだ明るい中、出張で上京した面々にも慕われるお店、昭和14年創業の「ふくべ」へ。コロナ禍対策につき、本日も貸し切りでのロケ。カウンター越しの壁には全国の日本酒41酒が並ぶ。「お通し」はサービス。折敷にのせて出される。とてもおしゃれである。割りばしの箸袋には「ふくべから 沸いて出る酒 金の色」、初代の句である。趣がある。その先代、ひょうたんと酒樽に囲まれて、店を見守っている。まずは「瓶ビール(小瓶)」500円、お通しは、決まって昆布の佃煮、流し込む。日本酒の注ぎ方にも特徴がある。柄杓の中にある升に酒を注ぎ込み、特注の1合1勺の徳利に移す。最初に「賀茂泉 純米吟醸」700円をぬる燗でいただく。「しめ鯖」650円は類氏の好物、ぶ厚い切り方。「菊正宗 樽酒」700円もぬる燗で。「くさや」700円は新島産のアオムロアジ。大将から勧められたのは「おでん」700円、合わせる日本酒は「菊姫 山廃純米」700円、焼き豆腐や大根、酒は進む。
ゴールデンウィークが始まる。しかし、江戸界隈は緊急事態宣言。陽性者が増加傾向のいわき市内も、一斉行動と称して、自粛ムードで過ごさなければならない。職場の同僚から、燻製を食したいというリクエストがある。気温が高くなってきたので、冷燻は難しいが、温燻や熱燻でできる素材を使って、連休明けに差し入れしよう。多分、チーズとかまぼこ、ミックスナッツ、といったところか。そして、蕎麦打ちにチェロ、趣味の世界に浸った日々を過ごすのも、悪くない。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東京メトロ・日本橋。東京駅から歩いていくこともできる。歩いていると、一角にギャラリー。展示してある車には、金魚が描かれている。「アートアクアリウム美術館」は、金魚が宿る美術館。60種類・3万匹の金魚が展示されている。ろ過装置が24時間稼働、餌やりも独自開発とのこと。展示スペース「花魁」は、江戸情緒を感じる。「金魚の森」エリアでは、映像を通して春を感じることができる。ラウンジでは飲食もできる。類氏はカクテル「桜和金」1,320円をいただく。
まだまだ明るい中、出張で上京した面々にも慕われるお店、昭和14年創業の「ふくべ」へ。コロナ禍対策につき、本日も貸し切りでのロケ。カウンター越しの壁には全国の日本酒41酒が並ぶ。「お通し」はサービス。折敷にのせて出される。とてもおしゃれである。割りばしの箸袋には「ふくべから 沸いて出る酒 金の色」、初代の句である。趣がある。その先代、ひょうたんと酒樽に囲まれて、店を見守っている。まずは「瓶ビール(小瓶)」500円、お通しは、決まって昆布の佃煮、流し込む。日本酒の注ぎ方にも特徴がある。柄杓の中にある升に酒を注ぎ込み、特注の1合1勺の徳利に移す。最初に「賀茂泉 純米吟醸」700円をぬる燗でいただく。「しめ鯖」650円は類氏の好物、ぶ厚い切り方。「菊正宗 樽酒」700円もぬる燗で。「くさや」700円は新島産のアオムロアジ。大将から勧められたのは「おでん」700円、合わせる日本酒は「菊姫 山廃純米」700円、焼き豆腐や大根、酒は進む。
ゴールデンウィークが始まる。しかし、江戸界隈は緊急事態宣言。陽性者が増加傾向のいわき市内も、一斉行動と称して、自粛ムードで過ごさなければならない。職場の同僚から、燻製を食したいというリクエストがある。気温が高くなってきたので、冷燻は難しいが、温燻や熱燻でできる素材を使って、連休明けに差し入れしよう。多分、チーズとかまぼこ、ミックスナッツ、といったところか。そして、蕎麦打ちにチェロ、趣味の世界に浸った日々を過ごすのも、悪くない。