おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

サロンコンサート チェロとピアノ・スペイン音楽の夕べ in いわきアリオス

2015-10-31 19:43:03 | 音楽
 小生のチェロの先生による「サロンコンサート チェロとピアノ・スペイン音楽の夕べ」、アリオスの中リハーサル室で開催、聴きに行ってきた。 

  

  

  

 先生がいわき市にレッスンに来られるようになってから、10年。ということは、小生もチェロをはじめて10年。光陰矢のごとし。

 スペインに関わる音楽を中心に、スペイン音楽にイスラムの流れが見えること、スペインでのコンクールの時の思い出など、先生のトークを交えての楽しいコンサートであった。

 これに刺激されて、練習に励もう。
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博物館浴(森アーツセンターギャラリー)

2015-10-30 22:48:47 | 博物館・美術館
 まぐろだけボーノ白川で「マグロ丼(赤身)」を食した後、六本木ヒルズを目指して国道246を渋谷方面へ。

 一駅ではあるが、上り坂、汗が噴き出してきた。

 六本木ヒルズに到着。

  

 専用入り口のミュージアムコーンから地上52階の「森アーツセンターギャラリー」へ。

 眺めは良い。

  

 今回は、「国立カイロ博物館所蔵 黄金のファラオと大ピラミッド展」

  

 およそ4500年前、古代エジプト「古王国(紀元前2586年~2185)」時代、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の3代のファラオたちが建造した巨大なピラミッド群。古代ギリシア時代から伝わる「世界七不思議」の中でも、第1番の不思議として知られ、今でも残っている唯一のもの。
 テーマは、「ファラオとピラミッド」。世界一のエジプトコレクションを誇る国立カイロ博物館の膨大な収蔵品の中から、黄金のマスクやクフ王の銘が入った彫像など、監修者の吉村作治教授が選び抜いた100点あまりのエジプトの至宝を展示している。ピラミッドが建設された古王国時代を中心に、ファラオや王家の女性、貴族の活躍、ピラミッド建設を支えた人々の暮らしなど、末期王朝時代までを紹介し、古代エジプトの世界やピラミッドの謎を知ることができる。

 ちなみに、吉村教授の肩書き、「東日本国際大学学長」とテロップに表示。いわきをPRしてくだされ。
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博物館浴(国立西洋美術館)

2015-10-29 20:23:33 | 博物館・美術館
 東京都美術館でモネ展を鑑賞した後、国立西洋美術館へ。美術館に行く途中、西洋美術館を眺めたら、ここでも開門前に数人並んでいたので、もしかすると「混雑」、と思っていたが、スムーズに鑑賞できた。

  

 今回の展覧会は、「黄金伝説展 古代地中海世界の秘宝」

  

 地中海地域の古代文明がもたらした金の傑作の数々を、金を題材とする絵画とともに展示している。

 最古の金が納められたこの墓を出土の状態のまま復元した展示、ギリシャ時代の金の世界、ホメロスが伝えるトラキアのイメージを裏付けるかのように、見事な金製品、史上最高とも称されるエトルリアの金細工の至芸など、すばらしい金細工を観ることができた。
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博物館浴(東京都美術館)

2015-10-28 21:20:26 | 博物館・美術館
 JR常磐線・内郷駅発5:45の普通電車に乗り大津港駅まで。ここで、一度下車して、「ときわ路フリー」切符を購入。約30分の待ち時間で次の普通電車。乗車し、日立まで。日立から上野まで、特急に乗車。9:10には上野に到着。帰りは、上野から日立まで特急。日立から内郷まで普通電車。このパターンで、大人の休日倶楽部の割引で7,000円以内でおさまる。乗り換えはやっかいだが、時間的にもほとんど変わらず、案外お得である。

 で、9:10に上野駅到着後、一目散に東京都美術館へ。

  

 開館時間は9:30、既に行列ができている。

 今回の企画展は、「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」

  

 マルモッタン・モネ美術館には、印象派を代表する画家クロード・モネ(1840-1926)の、86歳で亡くなるまで手元に残したコレクションが所蔵されている。息子ミシェルからこの美術館に遺贈されたこのモネ・コレクションを中心に、約90点をご紹介する展覧会。子供たちの成長を記録した作品や友人ルノワールによるモネ夫妻の肖像画、旅先の風景画、白内障を患いながらも描き続けた晩年の作品などが展示されていた。
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まぐろだけボーノ白川(六本木一丁目)

2015-10-27 21:13:50 | グルメ
 先日、森アーツセンターギャラリーで開催されている「黄金のファラオと大ピラミッド展」を観にいったが、ちょうど昼時、「まぐろだけボーノ白川」へ。

 まぐろだけボーノ白川(食べログ)

 10年くらい前、研修会の会場がアークヒルズだったので、テレビでも紹介されたことがあるこのお店に行っていた。折角だからと思い、10年ぶりに入店。

  

 店はカウンターとテーブル1台、10人まで座ることはできない。メニューは、マグロ丼とにぎり。マグロ丼は、赤身、葱とろ、赤身とろ、三色、とろのみ、の5種類。にぎりは3貫、マグロとトロ。そこに、アルコール類も加わる。看板には「日本酒は3杯まで」と注意書き。昼間でもあり、アルコールは控えることにした。
 で、赤身を注文。目の前で切ってくれる。思わず、あと一切れ!と言いたくなるような近さ。でも、白飯が隠れるほど盛ってくれている。

  

 赤身の上にわさびが添えられ、白髪葱とガリが彩りとなっている。

 旨し。久しぶりに満足。
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