おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

水場の水が・・・

2010-10-31 22:27:23 | 出来事
 雨が降る前に水を汲んでしまおうと、今日は早めに田人へ。いつもの高松の水へ行ったのだが、いつもの太い管から水が出ていない。

   

 昨日、台風が通過したので、元栓を止めてしまったのだろうか。仕方がないので、その手前の水場へ。先客がちょうど終わったところだったので、すんなりと汲むことが出来た。いつも汲んでいるところと同じ成分だと思われるが、出が細い。いつもの量を汲むのに若干時間がかかる。

   

 そして、定点観測、三角山の様子を確認。だんだんと色づいてきている。

   

 帰り道、地区の集会所を通過。今日、ここでは、職場のディープというかデンジャラスな同僚達が仕事をやっているはずだ。

   

 立ち寄ると、いろいろと巻き込まれそうなので、徐行して中の様子を見ながら通過した。彼ら、恐らく昨日の内に現地に来て、古民家民宿あたりで宴会モードだったと推測される。

 田人は小雨が降っていた。やはり、台風一過のすっきり晴れにはならなかったようだ。

 明日も、予報では雨。10月上旬までの天候とのギャップが著しい。ほんとうに秋を感じることが出来ない。

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深夜放送

2010-10-31 12:15:20 | 雑感
 声優の野沢那智さんが亡くなったというニュースが流れた。

 恐らく、小生と同世代の面々は、TBSラジオの「パック・イン・ミュージック」、なっちゃこパックのパーソナリティである。多くの方がリスナーとして耳にしたのではないだろうか。

 小生たちは、深夜放送を聴きながら受験勉強をした、いわゆる「ながら族」である。一段落して大学生になってからも、ラジオは生活から切り離せなかった。
 深夜放送も、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」派、TBSラジオの「パック・イン・ミュージック」派、そして、文化放送の「ミスキャンパス・セイヤング」派がはびこっていた。マニアックのヤツは、大阪の毎日放送や朝日放送のエアチェックをしていた。

 中学、高校時代は、翌日(当日)の話題が、その放送内容である。目をこすりながら話していたことを思い出す。深夜放送、という共通話題が、同級生コミュニケーションのツールとして機能していた。パーソナリティに葉書を送って読まれていたのもいた。
 考えてみれば、当時は家庭にテレビは1、2台。今は、子ども部屋にまでテレビがある。ラジオという耳だけを使って情報を得るツールはあまり扱われないのかもしれない。

 小生、ニッポン放送派だったので、車で関東方面に出かけるとき、たまに、ニッポン放送を流す。当然、運転中なので聴き流すというスタンスなのだが、映像が無いだけ想像力が湧く。

 深夜放送について、賛否もあったのだが、今の子どもたち、ロールプレイングゲームやバーチャルの世界に入り込んでしまい、現実を見据える想像力やコミュニケーション力が育っていないのではないかと思うのは、小生だけだろうか。

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台風

2010-10-31 06:56:21 | 出来事
 昨日のニュース番組は、台風ネタが多かった。かなり大型だったようだが、本土上陸は避けられたようだ。
 昨日の午後11時半頃には、既に雨は止んでいた。

 台風一過、すっきりとした晴れた天気、というのが定番だが、前線が残っているらしく、今朝は曇っている。夜には雨が降るらしい。

 今日は、曇っている間に水を汲みに田人へ。三角山の状況を定点観測。

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めがね橋

2010-10-29 23:32:43 | 放浪
 花貫渓谷からの帰り道、標識が目に入った。

   

 めがね橋があるらしい。早速、眺めにいった。

   

   

 なかなか、趣のある橋である。発電所用のもので、国の登録有形文化財になっている。こんなところに、意外なものがあるもんだ。

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土岳に登ってしまった

2010-10-29 22:50:28 | 山歩き
 大盛軒で腹ごしらえをした後、国道6号から国道461号へ。花貫渓谷に向かった。

 花貫渓谷はの紅葉はまだまだである。ただ、麓の駐車場では商工会のテントが張られ、観光客の受け入れ準備をしていた。とりあえず、滝を二つ、眺めた。

     

           (不動滝)                    (乙女滝)

 それから、土岳登山口へ。おもむろに、ヘビ注意の看板。

     

 最初はなだらかなので楽勝と思い、上まで登ってしまえと思った。これが、大汗をかくこととなってしまった。

     

 途中から、岩が転がり、足元がおぼつかなかった。

     

 道しるべには、奥の院の文字。下山するときに通って見たのだが、脇ががけで路も細いので、直ぐに引き返してしまった。

   

 これを過ぎると、尾根づたいに道は続く。10分くらい歩くと、展望台が目に入ってきた。

     

 山頂到着。広場になっている。所要時間は、だいたい40分程度。三等三角点もある。展望台から回りの山々を眺めた。冬場には富士山も見えるそうなので、来るしかないな。

     

     

 山頂に着いたときには、汗だく。汗がひいたのを見計らって下山。同じルートを降りていった。この山、あと2本下山道があるそうだ。縦走も出来るということだ。
 下山時間は30分。途中、犬を連れて登っていく人とすれ違った。山のルール、「こんにちわ」と挨拶をした。

 あれだけマイチャリで走っても、山の登りで使う筋肉は違うようだ。昔の上司に、「また、富士山登山に行かないか」といわれているのだが、根本的に筋肉の付け方を考えなければならない。

コメント (2)
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