おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

一夜明けて

2010-06-30 22:43:42 | 出来事
 昨日というか、今日というか。サッカーで盛り上がった。ニュースを見ると、試合が終わってから、ため息はあったものの、その後で拍手が起こった。それだけ、良い試合だったのは間違いない。

 しかし、今朝は眠かった。ちびりちびりと焼酎の水割りを飲みながら観戦。ちょっとやってしまった。起きると若干頭が痛い。首をぐるぐる回し、何とか治った。
 外は雨。今日は歩いて出勤。雨の日、ここんところ、出勤時間には大量の雨が落ちてくる。途中、橋を渡るのだが、川の水は増水し、濁っていた。ちょっと、泥臭さを感じた。当然、ズボンはびしょびしょ。作業ズボンに着替えて1日過ごした。

 天気の週関予報をみると、雨・曇マーク。なんか、「梅雨らしく」なってきた。ただ、じめじめとして、暑いんだか寒いんだかわからない季節、一番嫌いな時期である。

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素晴らしい試合を見せてもらった

2010-06-30 01:46:01 | テレビ
 結果残念。でもとっても良い試合。負けても、ちょっと誇らしい。

 ご苦労様。

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ワールドカップ

2010-06-29 20:51:22 | テレビ
 あと約2時間、岡田ジャパンとパラグアイとの試合が始まる。小生も、にわかサッカーファンになっている。

 今日は、ちびりちびりとやりながら、されど飲み過ぎずに応援することとする。

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呑兵衛たちの月9 その20

2010-06-28 23:46:37 | 
 今日の天気予報は、朝方雨、日中は曇。ところが、日中、日が差してきた。湿度も高かったので、蒸し暑かった。ただ、職場の中は快適だ。

 先週金曜日、3月一杯で寿退社したY子からメールが来た。今週は、いわきにいるとのこと。そして、今日、またまたメール。午後にやって来るとのこと。お待ちしておりました。
 午前中には、「飲み会になるといつも顔を見せる職場の同僚」からY子出没情報のメールが。午後に来るのがわかっていたので、「こっちに来る」と、返信しておいた。彼のこと、当然飲み会の段取りをどうするか、心配しているようだった。とりあえず、2日金曜日で設定。場所はこれから。ただ、Y子は旨い魚を食したいとのことである。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 ここのところ、類氏の故郷、高知を特集している。第1弾は、佐川。まさに、類氏の故郷そのものである。先ずは、池川神社の秋葉祭り「鳥毛ひねり」を奉納。土佐の3大祭りの一つだそうだ。伝統文化を感じる祭りである。
 お店は「田舎屋」。地酒「司牡丹」を燗でいただいている。カツオや山芋の天ぷらが、流し込まれている。司牡丹は、いわきの居酒屋で「船中八策」という酒を呑んだことがある。辛口系でなかなか旨い。これも、以前、類氏が呑んでいる。今日、新たに呑んだ酒、司牡丹の「龍馬からの伝言 日本を今一度せんたくいたし申候」。超辛口とのことだ。早速ネットで調べてみた。あった。もし、この辺で売っていなければ、通販で買ってみよう。ちなみに、「船中八策」はあった。「龍馬からの伝言」の第2弾もあるそうだ。「我が成すことは我れのみぞ知る」、本格麦焼酎で5年ものの古酒だ。これまた、探してみたい。
 お店近くには、これといったお店は見えないが、類氏、いつものように「あと1軒」だそうだ。

 続いて、松戸。類氏は、旧、水戸街道を歩く。古い家が残り、良い軒になっている。水戸藩主の別邸も残っており、それに由来するお菓子も作られている。
 お店は「ひよし」。先ずは酎ハイで喉を潤し、お酒は類氏の故郷の酒「土佐鶴」。居酒屋メニューで酒を呑んでいる。店内に「のんべえ寄席」の看板が。ここで落語家が呑んでいる。おもむろに、ドレッシングの容器をマイク代わりに歌い始める。ナレーター、つっこみ宣言をしてから「それはマイクではない」。さすがだ。

 3軒目は、田無。今は、合併して西東京市となった。『イング「おでん」』というおでんや。屋台である。雰囲気最高。類氏、お近づきに、女性から「澤乃井 にごり 発泡酒」をいただいた。抜け目はない。おでんは関西風。出汁が透き通って濁りがない。ネタも、だいたい100円。面白かったのは、タマネギ丸ごと、フキ、ワラビもネタになっている。どんな味がするのだろうか、食してみたくなった。
 類氏、今度は澤乃井辛口をぬる燗で。おでんに日本酒は最高だ。常連さんから「出汁割り」が旨いとのこと。何かと思いきや、日本酒におでんの出汁を入れて割るそうだ。どんな味がするのだろうか。興味津々である。
 ところで、澤乃井。青梅の地酒である。小生、最初に口にしたのは、大学生の時。同級生の実家が山梨で、山梨といっても奥多摩の奥。ほとんど東京圏だ。そこに遊びに行ったとき、親父さんから進められたのは「澤乃井」。その時、旨かった記憶があり、たまに、澤乃井を買うときがある。東京に行ったとき、バスで帰ってくるときは、大丸の地下で澤乃井とつまみを買う。いろいろと銘柄も増えているようだ。

 今日は、先日、酒のイシカワで買った熊本の芋焼酎 黒倉岳を水割りで2杯。正直な話、水割りにすると、水を飲んでいるようである。ただ、ちびりちびりとやっていると、酔いも回ってくる。

 さて、金曜日の段取り、「飲み会になるといつも顔を見せる職場の同僚」が、恐らく、参加人数を把握することであろう。パイが決まれば、自ずと場所も決まってくる。ということで、よろしく。

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セロのレッスン

2010-06-27 23:11:15 | 音楽
 朝から曇、午前中、田人に水を汲みに行き、夕方からは月に1度のセロのレッスン。

 先月も書きコしたが、職場が変わって9月の発表会に出ることはできなくなった。が、せっかくなので、バッハ無伴奏チェロ組曲1番のプレリュードとアルマンドは、何とか弾けるようにしたい、という思いでレッスンを受けた。

 先ずは、旋律、これは、楽譜に押さえる指とポジションを書き込んで練習しているので、何とか形(その2、3歩手前か)になってきたが、先生からは、この頃、音楽表現についての指導が加わってきた。強弱、ビブラート、弓使いなどなど。これは、難しい。雰囲気だけで片づけられるものではない。テクニック編に入ってきたのだろうか。

 同じセロではあるが、小生が弾く音と先生が弾く音は、格段に違う。

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