土曜日、久しぶりに自宅で蕎麦打ちをした。北海道産の新そば粉。そば粉500グラムにつなぎ125グラム、二八である。新そばにつき、水も若干少な目でのよいのではと思いつつ、いつものように300ccを準備。今回は、水回しに時間をかけた。予想通り、水を少し余らせて、練り、のし、たたみ。茹でても切れることなく、満足。で、食感も満足。こうなると欲が出てくる。すでに、厚切り鰹節は購入済み。今度は、自家製タレを作ってみようと思う。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、常磐線・北千住。類氏が定期的に訪れる下町酒場の宝庫である。新たな発見を求めて、北千住サンロード商店街・宿場町通りへ。気になったお店を発見。「エスディコーヒー」の暖簾に「酒」の看板、類氏が訪れたのは「Sd Coffee」。Sdとは、オーナーの実家である「スズキ デンキ」と「セントウ ダイスキ」にあやかっている。店に入ると、昭和の電気屋と銭湯をイメージした内装。どうやら、ホットドックがメインのお店のようだ。ホットドックのメニューも多いので、「ガチャガチャ」でホットドックのメニューを選ぶシステムを導入している。「OK!DOGスーパーガチャ」1,500円、類氏が当てたメニューは、「ムッチャ シリシリチーズ」、注文品は、オカモチで席まで運ばれる。遊び心、十分。ホットドックが隠れるほどのチーズが振りかけてある。これに合わせて、充実したお酒メニューから、白ワイン「シャトルネ」650円をチョイス。いいコラボである。
黄昏時、コロナ禍でも活気がある北千住、類氏は、創業23年、「沖縄宮古島料理 一初」へ。イワシと沖縄料理がメインのお店である。まずは、沖縄、「オリオンビール(生中)」630円からいただく。「お通し」300円は沖縄の野草「ニガナ」を使ったサラダ。ニガナの苦みをゴマダレが和らげている。女将の実家が宮古島とのことで、そこから食材が送られてくる。で、「イワシ」であるが、大将は銀座にあった「いわしや」で修業しており、そこでイワシの虜になってしまったそうだ。
泡盛は5年モノの古酒「琉球王朝 お湯割り(半合)」450円。それに合わせて、赤身が鮮やかな「いわし刺身」770円を自家製ポン酢でいただく。大将が納得するイワシがあったときのみのメニュー、「一本焼き」880円、イワシは大振り。3年モノの泡盛を使った「泡盛のシークワーサー割り」550円を合わせる。お薦めの一品をご常連に尋ねると、「豚の軟骨煮」660円を勧められる。宮古島のオバー直伝、お肌はツルツル。今度は、「琉球泡盛 ロック(半合)」450円、度数は30度、「カッカッカ」とは類氏の表現。
〆は「グルクン鍋(宮古メン付き)」1,350円、沖縄でが一般的な魚「グルクン」を揚げ、醤油とかつおだしで煮込んだもの。おなかにやさしそうだ。
1日1日の速度が速まっている。明日から12月、2020年も間もなく終了。2021年も、あっという間に過ぎて行ってしまうと思うと、やらなければならないこと、改めて整理して、実行に移さなければならない。そうすれば、2022年4月以降、何をしなければならないか、何をしようか、明らかになる。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、常磐線・北千住。類氏が定期的に訪れる下町酒場の宝庫である。新たな発見を求めて、北千住サンロード商店街・宿場町通りへ。気になったお店を発見。「エスディコーヒー」の暖簾に「酒」の看板、類氏が訪れたのは「Sd Coffee」。Sdとは、オーナーの実家である「スズキ デンキ」と「セントウ ダイスキ」にあやかっている。店に入ると、昭和の電気屋と銭湯をイメージした内装。どうやら、ホットドックがメインのお店のようだ。ホットドックのメニューも多いので、「ガチャガチャ」でホットドックのメニューを選ぶシステムを導入している。「OK!DOGスーパーガチャ」1,500円、類氏が当てたメニューは、「ムッチャ シリシリチーズ」、注文品は、オカモチで席まで運ばれる。遊び心、十分。ホットドックが隠れるほどのチーズが振りかけてある。これに合わせて、充実したお酒メニューから、白ワイン「シャトルネ」650円をチョイス。いいコラボである。
黄昏時、コロナ禍でも活気がある北千住、類氏は、創業23年、「沖縄宮古島料理 一初」へ。イワシと沖縄料理がメインのお店である。まずは、沖縄、「オリオンビール(生中)」630円からいただく。「お通し」300円は沖縄の野草「ニガナ」を使ったサラダ。ニガナの苦みをゴマダレが和らげている。女将の実家が宮古島とのことで、そこから食材が送られてくる。で、「イワシ」であるが、大将は銀座にあった「いわしや」で修業しており、そこでイワシの虜になってしまったそうだ。
泡盛は5年モノの古酒「琉球王朝 お湯割り(半合)」450円。それに合わせて、赤身が鮮やかな「いわし刺身」770円を自家製ポン酢でいただく。大将が納得するイワシがあったときのみのメニュー、「一本焼き」880円、イワシは大振り。3年モノの泡盛を使った「泡盛のシークワーサー割り」550円を合わせる。お薦めの一品をご常連に尋ねると、「豚の軟骨煮」660円を勧められる。宮古島のオバー直伝、お肌はツルツル。今度は、「琉球泡盛 ロック(半合)」450円、度数は30度、「カッカッカ」とは類氏の表現。
〆は「グルクン鍋(宮古メン付き)」1,350円、沖縄でが一般的な魚「グルクン」を揚げ、醤油とかつおだしで煮込んだもの。おなかにやさしそうだ。
1日1日の速度が速まっている。明日から12月、2020年も間もなく終了。2021年も、あっという間に過ぎて行ってしまうと思うと、やらなければならないこと、改めて整理して、実行に移さなければならない。そうすれば、2022年4月以降、何をしなければならないか、何をしようか、明らかになる。