おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

いわき大物産展

2017-09-30 15:28:06 | イベント
 今日(9月30日)と明日(10月1日)の2日間、小名浜のアクアマリンパークで「いわき代物産展」が開催されている。



 
 市内の物産のほか、兄弟都市の延岡市や、横浜市などのブースも。






 そして、東京オリパラでいわき市がホストタウンになっているサモア独立国を紹介するブース



 来年開催される太平洋島サミットの紹介ブース





 同時開催の「Iwaki Laiki(いわきライキ)」米粉フェスタ2017」メインステージでは、スパリゾートハワイアンズのファイアーダンス




 天候にも恵まれ、客足好調。
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バスの時間まで一杯 すし屋の山崎にて(「風が吹く」、「山本」)

2017-09-28 22:38:48 | 
 今朝から雨降り。通勤はバスである。

 昼休みに「ミー散歩」をしなかったので、帰りは駅方面へ。途中、ちょっと立ち寄った。

 今日は2酒。

 まずは、会津美里・白井酒造「風が吹く 山廃仕込純米生酒」






 お次は、秋田・山本「山本 純米吟醸 潤黒」






 アテはこれ




 旨しでした。
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博物館浴(東京国立博物館 「いわきの考古学-貝塚と横穴墓-」)

2017-09-27 20:57:15 | 博物館・美術館
 東京国立博物館考古資料館で、12月25日まで開催されている「いわきの考古学-貝塚と横穴墓-」、早速見学してきた。






 特別展の「運慶」を観てから、本館方面へ。特集コーナーに展示してある。とりあえず、展示されているブツ。














 遠野・冷水の人面、撮影不可につき、解説のみ。でも、久しぶりに観た。



 
 その他は撮影OK





 中田横穴の装飾品





 
 考古展示室の一画ではあるが、見学している皆さま、興味を持っているようだった。
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博物館浴(東京国立博物館 「博物館でアジアの旅 マジカル・アジア」

2017-09-26 20:11:25 | 博物館・美術館
 東京国立博物館東洋館では、「博物館でアジアの旅 マジカル・アジア」が10月25日まで開催されている。






 東京国立博物館東洋館で展示されている作品のうち、アジア各地の吉祥、魔除け、呪いなど、目に見えない不思議なパワーにまつわる作品が「マジカル・アジア」というプレートつきで紹介されている。













 マジカル・アジアではないが、石細工の石榴は逸品



 
 特集として「チベットの仏像と密教の世界」と題して、チベットで制作された仏像が展示されている。










 収蔵品による企画展であるが、改めてじっくりと「東洋館」を見学することができた。

 次は本館か
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呑兵衛たちの月9 その347

2017-09-25 21:39:18 | 
 昨日、今日と気温が上がった。
 昨日は、市の総合防災訓練、地元の中学校で避難所開設や応急救護、消火器の使い方など、見学した。東日本大震災から6年と半年が過ぎ、日常モードになりつつある中、ゲリラ豪雨や台風、まだまだ地面も揺れている。そして、隣国。備えあれば憂い無しである。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。


 3週連続で仙台。まち歩きは、奥州街道。元禄8年創業の仙台駄菓子本舗熊谷屋へ。店を切り盛りするのは10代目。仙台駄菓子の「仙台糒」は伊達政宗が兵糧用として作らせたのが始まり。「小荒ひねり」はポリポリ、餅粉と黒砂糖で作る「ゆびわ」は粘りけがある。どれも腹持ちが良いらしい。類氏も「ゆびわ」を作ってみるが、規格より大きい。

 暗がりになり、3本目の収録なのだろうか、呂律がイマイチ。稲荷横丁の「おでん 三吉」へ。落ち着いた雰囲気の店内、2代目の大将が仕切っている。先ずは「生ビール」550円、「お通し」300円は、茄子の煮びたしか。名物のおでん、おまかせで注文。「大根」170円、「さんますり身」270円、そして名物で初代考案の「ニラ玉」270円。類氏、「ニラ玉」をがっついて、熱がる。しかし、旨味があるそうだ。ちなみに、出汁は透明、京風的イメージとのこと。
 ここでこのお店の由来、初代が屋台から始めたそうな。
 そろそろ日本酒、宮城の地酒「乾坤一 特別純米 辛口」600円。続くおでんは、「イイダコ」120円、「もやし」120円。盛りつけはアート感覚。
 ここで、カウンターにいる3代目考案の新メニュー、「夏野菜とトマトの冷製おでん」630円、おでん種を冷やして夏野菜とコラボした逸品。女性のオーダーに応えたメニューとのこと。顧客ニーズを踏まえてメニュー開発をしているようだ。
 続いての日本酒は、またまた宮城の地酒「鳳陽 おくのかぜ 特別純米酒」600円。〆には登米の名物「油麩丼」400円、出汁が麩に染みこんで、旨そうだ。ただ、〆にはもう少しあっさりしたものが欲しくなるのは、小生だけであろうか。


 今週で9月も終わり、来月から年度下半期となる。夏季休暇も今週中に取らなければならない。小生、既に取得しているが、+α取得しろ、というお達しもあり、今週、お休みをいただき、江戸に出奔。東京国立博物館平成館の考古展示室で明日から始まる「いわきの考古学-貝塚と横穴墓-」を観てくることとする。
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